"れんげ‐え"辞典での日本語の意味

れんげ‐えの発音

れんげ	‐	え
renge		e

日本語でれんげ‐えはどんな意味ですか？

日本語辞典でのれんげ‐えの定義

れんげ‐え【蓮華会】 １ 奈良の当麻 (たいま) 寺で7月22日の夕に修する法会。 ２ 山伏が修行を終えて山を出る際の行事。吉野の金峰山寺のものや鞍馬 (くらま) 寺の竹切祭が知られる。《季 夏》
れんげ‐え【蓮華衣】 袈裟 (けさ) の異称。

れんげ‐えの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のれんげ‐えを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: Renge例子
• 日本語翻訳家 - スペイン語: ejemplo renge
• 日本語翻訳家 - 英語: Renge example
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: रेंगे उदाहरण
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Renge سبيل المثال
• 日本語翻訳家 - ロシア語: пример Renge
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: exemplo Renge
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Renge উদাহরণ
• 日本語翻訳家 - フランス語: exemple Renge
• 日本語翻訳家 - マレー語: renge contoh
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Renge beispiels
• 日本語: れんげ‐え
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 자운영 네
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Sambutan
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Renge dụ
• 日本語翻訳家 - タミル語: Renge உதாரணமாக
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Renge उदाहरण
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Renge örneği
• 日本語翻訳家 - イタリア語: renge esempio
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: przykładem renge
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: приклад Renge
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: exemplu Renge
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Renge παράδειγμα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: renge voorbeeld
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Renge exempel
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: renge eksempel

«れんげ‐え»に関連する日本語の本

以下の図書目録かられんげ‐えの使いかたを見つけましょう。れんげ‐えに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

青経巻　「南無妙法蓮華経 朝夕のおつとめ」: 南無妙法蓮華経 朝夕のおつとめ

こころえちがたましわれおもちがしとこブゆるしおかうなたまぶ我の心得違い思い違い等は赦し給え。知らず識らずに犯したる罪答は籍露の如く作さ令め給え。諸備諸天、らいりんおうごたま来臨擁護なさしめ給え。なむみょうほうれんげきょう妙法蓮華経えこう ...

伏見友貴, ‎久保角太郎, 2014

例文仏教語大辞典 - 1123 ページ

がゆゑに、煩悩のにごりをきよめむがため,持ち給へる 3 花の御手にたてまつるべし」れんげ-え【蓮華衣】 8 袈裟が淸浄な衣であるところから,袈裟を称していう, ,律名目 1 下.比丘随身六物「成名,一蓮華衣 I 〈難二染著 I 故ご 2 坐禅の休意に用いる脇意のような ...

石田瑞麿, 1997

逆引き季語辞典 - 89 ページ

日外アソシエーツ編集部, 1997

K*osetsu Bukky*ogo daijiten - 第 3 巻 - 101 ページ

3 ュョ 3 マれんげしゅもん【蓮華手門】胎蔵界^荼羅の北門をい, ^。北は蓮華部の方向の門だから、このようにいう。〈『大日柽疏』一: #〉れんげしょうえ【蓮荦勝會】念仏を行ずる集会の名。趙宋の宗願に始まったという。れんげしょかいら〜【蓮華初開樂】十楽の第一 ...

Hajime Nakamura, 2001

ことりっぷ 奈良・飛鳥: - 14 ページ

お水取り(二月堂修二会) 3 月 1 ~ 14 日お水取り(二月堂修二会おみずとり(にがつどうしゅにえ) 1200 年以上続く行事。東大寺二月堂の舞台から火の粉が飛ぶ。会場/奈良市東大寺囚 P30 7 月 7 日 8 月上旬〜中旬虹とび(蓮華会)なら燈花会ならとうかえかえる ...

昭文社, 2015

Bukkyōgo daijiten - 第 2 巻 - 87 ページ

5 :ヌ"扭 11 麵【連坊】れんぼう一つらなりの坊舎。〈,明恵遗ぎ』〉【連忙】れんぼううろたえること。〈,碧巌録』量則〉【連綿】れんめん連続していること。! 111 【榜嚴會】れんげんえ—りょうごんえ【廉緻 1 れんせん 1 微細な。微細なところ。敏密な。こまかい。活発な。

Hajime Nakamura, 1975

逆引仏教語辞典 - 106 ページ

逆引仏教語辞典編纂委員会, 1995

和漢雅俗いろは辭典 - 37 ページ

れんげん(名)練絹、ねりぎぬれんご(名)連語、つづきこさば(草語に反す)れんこう C する D (自)撃均、ひきつる、ちちまる(筋等が D ... D 練術、ねりをさむる、つをめまなれんきよバする D (他)操挙、えちみあ c るれんきやとミ(名)撃脚、ちちみちし、かがみあし、ひさつ ...

高橋五郎, 1901

国語に入った梵語辞典: 略称国梵辞典 - 263 ページ

れん-げ【蓮華】梵語ではない。 1 はすのはな。 2 ちりれんげ。 3 れんげそう。梵語由来でない。れんげ-い【蓮華衣】(蓮華のように清浄無垢の衣の意しみけさ(袈裟)。れんげ-え【蓮華会】 1 西方極楽浄土に行われる聖衆の会合。 2 奈良県の当麻寺で七月二十二日 ...

平等通照, 1978

仏教語読み方辞典〔普及版〕 - 102 ページ

之に対して半踟蓮華坐れんげざ囿坐は呉音ザにて読の密号とする。 ... 1 裟の異蓮華衣れんげえ I 華は前項に述べ芬陀利華をいう。白蓮華なり。(法華遊意)音ゲに読む。本潘なり。 1 常は梵語の蓮華れんげ I はレンという。華は呉は胸中八葉の心蓮華(心臓)を ...

有賀要延, 1991

用語«れんげ‐え»を含むニュース項目

国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈かられんげ‐えという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。

舟で蓮池にこぎ出し…伝統の「奥田蓮取り行事」 奈良・大和高田

同県吉野町・吉野山の金峯山（きんぷせん）寺で営まれる「蓮華会（れんげえ）」に供えるハスを取る行事として知られる伝統行事。地元には修験道の開祖、役行者の母、刀良売（とらめ）の墓があり、刀良売とのゆかりも伝えられている。 この日はあいにくの雨と ... «産経ニュース, 7月 15»

心入れカエル 奈良・吉野で蛙飛び行事

吉野町吉野山の金峯山寺に古くから伝わる「蓮華会（れんげえ）・蛙（かえる）飛び行事」が７日にあった。大勢の見物客が境内をぴょこぴょこ歩く大きなカエルにカメラを向けていた。 平安時代、仏法をばかにした荒くれ男に仏罰が下り、大鷲にさらわれて断崖絶壁 ... «朝日新聞, 7月 13»

青空へピョ～ン - 金峯山寺・蔵王堂蛙飛び

蛙(かえる)の装束で境内を飛び跳ねる総本山金峯山寺の伝統行事「蓮華会(れんげえ)蛙飛び行事」(県無形文化財)が7日、吉野町吉野山の同寺蔵王堂で営まれた。 行事は、平安時代に傲慢(ごうまん)で神仏を侮り、修験道をののしった男が大きなワシにさら ... «奈良新聞, 7月 13»