«リクール»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
リクールの使いかたを見つけましょう。
リクールに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
1
表象とアルシーヴの解釈学: リクールと『記憶、歴史、忘却』
記憶という過去の表象は不確かであり、歴史として定着するためには書かれたエクリチュールなしにはありえない。しかし、文書庫(アルシーヴ)にうずもれた史料が過去の真実を ...
晩年のリクールが、討議倫理や英米圏の正義論をふまえつつ、現代世界の道徳的判断の問題が顕在化する場としての「裁判」および「医療」を哲学的に問う。『他者のような自己 ...
3
時間と物語 III: 物語られる時間 - 第 3 巻
時間は物語のかたちで分節されるに応じて人間的な時間となり、物語は時間的実存の条件となる時にその完全な意味に到達する.. ...
本書は、「行為し受苦する人間」と「意味を贈与する言葉」をキーワードに、難解なリクール哲学の全体像を、その根本的な問題関心から描き出す試みである。
5
ポール・リクール聖書論集: ボール・リクール聖書論集 2
リクールが『他者のような自己自身』(1990年)と『記憶・歴史・忘却』(2000年)の二つの哲学的著作の間に発表した聖書論7
2000年度「京都賞」(思想・哲学部門)を受賞したポール・リクール。80歳を過ぎてますます旺盛な思索を展開する、今世紀最大の哲学者の多岐にわたる膨大な著作群を「行動の存在 ...
各時期の哲学思想を丹念に読み解き、整理した博覧強記な哲学者。その作業を通して、みずからの思索を展開していった。そのため、その思索には現代哲学を構成するすべての主 ...
解釈学と神学との緊密な対話からポール・リクールの全体像を浮かび上がらせた最新の研究。
現代におけるレトリックの複興はめざましい。言語のもつ創造性のもっとも明瞭な表現である“生きた隠喩”が、言語・記号活動の本質を捉えうるところに、レトリックの新しい ...
法哲学や裁判という未開拓の領域にリクールが初めて踏み込んだ意欲作。20世紀に荒れ狂った戦争と巨大犯罪によって提起された政治的・倫理的問題系が、法の問題系を覆い隠し ...
用語«リクール»を含むニュース項目
国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈から
リクールという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。
インディーゲーム69作品をご紹介！“ニコニコ自作ゲームフェス3”受賞 …
リクール乙』は、『ロックマン』によく似た2Dアクションゲーム。ステージを選択、ボスを倒すごとに攻撃手段が増えていきます。(30:32). アクションゲームを得意とするPさん。その手際の良さと飲み込みの速さを前に、賞賛のコメントがたくさん寄せられました！(30:43) ... «ファミ通.com, 8月 14»
シーグラフアジア2015の開催地に神戸、6年ぶりに日本でCGの祭典
現在は、これに加えて、最新のCG、デジタル技術の紹介やデジタル映像、アニメーションの上映やコンペティション、学生向けのリクールトメント・ワークショップなど総合的なイベントなっている。シーグラフアジアもこれを踏襲している。 神戸での開催期間中も、 ... «アニメ！アニメ！Anime Anime, 8月 14»
