"ろく‐しき"辞典での日本語の意味

ろく‐しきの発音

ろく	‐	しき
roku		siki

日本語でろく‐しきはどんな意味ですか？

日本語辞典でのろく‐しきの定義

ろく‐しき【六識】 仏語。六根をよりどころとし、六境を対象とする、六つの認識の働き。眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識の総称。

ろく‐しきの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のろく‐しきを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのろく‐しきの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ろく‐しき»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 良好的士气
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Buen ánimo
• 日本語翻訳家 - 英語: Good morale
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: अच्छा मनोबल
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الروح المعنوية جيدة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Хорошо моральный
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: boa moral
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: গুড থ্রেশহোল্ড
• 日本語翻訳家 - フランス語: bon moral
• 日本語翻訳家 - マレー語: ambang baik
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: gute Moral
• 日本語: ろく‐しき
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 록 임계
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Good batesan
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: tốt tinh thần
• 日本語翻訳家 - タミル語: நல்ல துவக்கத்தை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: चांगले आरंभ
• 日本語翻訳家 - トルコ語: İyi eşik
• 日本語翻訳家 - イタリア語: buono il morale
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: dobre morale
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: добре моральний
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: bine moralul
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: καλή ηθικό
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: goeie moraal
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: god moral
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: god moral

«ろく‐しき»に関連する日本語の本

以下の図書目録からろく‐しきの使いかたを見つけましょう。ろく‐しきに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本語遊覧: 語義百題 - 178 ページ

辞典』に引用していろ仮名草子の『是楽物語』下四の「此中の物おもひに、かみをさへ、ろくしきにゆひ待らねば」、『浄瑠璃稽古六捜伊呂波歌』の「一も一一も一ー一もろくしき出ぬ声ゼ美しいもの語りたいとは」の「ろくしき」がどうかして「ろくすっぽう」に転じたのかも ...

松尾聰, 2000

倶舎概説 - 74 ページ

河村孝照 中、六境を六根のみに対したのが十二処の分別で、六境を六根と六識とに対したのが十八界の分別である。ろつきょうろつこんじゅうにしょふんべつろつきょうろつこんろくしきじゅうはつかいふんべつ要するに六境を六根六識に対して分別するところから六 ...

河村孝照, 2004

例文仏教語大辞典 - 1129 ページ

為:産婦,修レ之」ろく-しき【六識】 1 六根をよりどころとする六種の認識の作用。すなわち、眼識.耳識.鼻識.舌識.身識,塞籌の総称,拿沙石集-八.二三「六識は商人、八識心王は商主 8 "六塵は賊人也」图特に、第六意識をいう,ろくしき-かい【六識界】「ろくしき(六識 ...

石田瑞麿, 1997

図解　ブッダの教え - 46 ページ

処」は、知覚の入川口という意味で、十二処は脳・印・熱・八だ見考一ハに十じ一國をと別珈処粡れ岬報はた一一割ぞ識お呪咀十内れ認の個丿カ・そらも十を蘊は、かた一一、識五界が万え十境六〇〇ろくしき(六識)を加えたものが十八界です。「界」は、構成 ...

田上太秀, 2013

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 1463 ページ

3 | 1 】本ろうそう【老叟】傘ろうそうろうしょう(労症)ろうそく【六足】#ろうそく【纖ろうそくうずわろうそく(嫩 3 翁ろうそくがつおろうそく(纖環)會ろうそくぎろうそくのき( ... ろくさまろくざま(陸搛)ろくざま【陸様】#ろくさんぼろくすっぽ(陲— )參ろくじ【陸地】#ろくしかろくしき( ?

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

わかる唯識 - 76 ページ

それに、外から五感に入ってきた刺激を感じたり、触覚.身体感覚のいわゆる五感です。唯識では、これを心の働きという意味の「識」といさて、ぼくたちの心の働きとして、だれでもすぐわかるのは、視覚、聰覚、嗅覚、味覚、六嫩ろくしきしまう、そういう慢性病みたい ...

岡野守也, 1995

和泉式部日記全注釈 - 128 ページ

かろくしき御ありきは応-氷.寛元両本は「かろくしき」を「かるくしき」と表す。この言い方は前に「かろくしき御ありきすへき身にてもあらす」(五ォ)、「内大股春官なとのきこしめさんこともかろくしうおほしつつむほとに」(九ウ)とあつた。軽々な夜歩きは他者との接触を考え ...

中嶋尚, 2002

日本的革命の哲学

いよくかいけいぞくあらわにしろっこんったい島そのものを考えますならば、これは欲界に露属する法であり、姿を顕し形を持っという二儀を顛え、六根の一げんこんろくしきげんしきぐしょうちってある眼根、六識の一つてある眼識のゆかりがあり、八事倶生の姿で ...

山本七平, 1992

源氏物語絵卷とその周辺 - 135 ページ

久下裕利, 2001

Bukkyōgo daijiten: Index - 233 ページ

3)33(211:31 23 四 1 * 11 四 1 ^ 1 ^ I ョ 13 1?3 [-^11*41/3 き五五五さきさささ六五: 35 ;ろくじ〔六字〕ろくじ【六耳〕ろくじ【六事〕ろくじ【六時】ろくじかりん〔六字加輪】ろくじかリんぼう〔六字河臨法】ろくじかんのん【六時觀音】ろくしき【六識】ろくしきしん〔六識身〕ろく ...

中村元, 1975