"さかい‐ほういつ"辞典での日本語の意味

さかい‐ほういつの発音

さかい	‐	ほう	いつ
sakai		hou	itu

日本語でさかい‐ほういつはどんな意味ですか？

日本語辞典でのさかい‐ほういつの定義

さかい‐ほういつ【酒井抱一】 ［1761～1828］江戸後期の画家。江戸の人。名は忠因 (ただなお) 。通称栄八。別号、鶯村 (おうそん) 。姫路城主酒井忠以 (さかいただざね) の弟。尾形光琳 (おがたこうりん) に傾倒。琳派の画風に繊細な叙情性を加味し、同派の最後を飾った。俳諧・和歌・書などにも長じた。作「夏秋草図屏風」。

さかい‐ほういつの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のさかい‐ほういつを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのさかい‐ほういつの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«さかい‐ほういつ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 酒井法时，
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Ley Sakai cuando
• 日本語翻訳家 - 英語: Sakai law when
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: सकई कानून जब
• 日本語翻訳家 - アラビア語: القانون ساكاي عندما
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Закон Сакаи , когда
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Direito Sakai quando
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Sakai স্বাগতম আইন যখন
• 日本語翻訳家 - フランス語: Sakai loi lorsque
• 日本語翻訳家 - マレー語: Sakai undang-undang apabila
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Sakai Recht , wenn
• 日本語: さかい‐ほういつ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 사카이 호우 언제
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: hukum Sakai nalika
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Luật Sakai khi
• 日本語翻訳家 - タミル語: போது Sakai சட்டம்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Sakai कायदा तेव्हा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Sakai kanunu ne zaman
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Legge Sakai quando
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Prawo Sakai , gdy
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Закон Сакаї, коли
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Drept Sakai când
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Sakai δικαίου, όταν
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Sakai wet toe
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Sakai lag när
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Sakai loven når

«さかい‐ほういつ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からさかい‐ほういつの使いかたを見つけましょう。さかい‐ほういつに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本絵画の見方 - 241 ページ

画家は、当然、落款を入れる位置についても、図様構成や画面形式(対幅や一双形式)などを考慮に入れつつ慎重に決めただろうし、実際に署名、捺印する際には息をさかいほういつすずききいつ、、、、詰め、気合いを込めたに違いない。酒井抱一や鈴木其一の ...

榊原悟, 2004

酒井抱一と江戸琳派の全貌

岡野智子, ‎松尾知子, 2011

美と礼節の絆: 日本における交際文化の政治的起源 - 256 ページ

たとえば「江島盃」は五合入り、「鎌倉盃」は七合入り、「宮島盃」は一升入り、「万寿無窮盃」は一升五合入り、「緑毛亀盃」は二升五合入り、「丹頂鶴盃」は三升入りですベて白木の台に乗せられて、さかいほういつたにぶんちょう待ち構える客までしずしずと運ば ...

池上英子, 2005

歴史人名よみかた辞典 - 378 ページ

1747 - 1809 據川中期の安房勝山蕩主(人名)酒井忠驢さかいただしげ了 31135111 《 6 1827 - 1895 姬 8 廖主、老中、大老(緣新)酒井忠顯さかいただてるお| ( 8 ; 1311116「11 1836 - 1860 姫路蕩主(維新)酒井抱一さかいほういつ 531 ( 31 1101(311 1761 ...

日外アソシエーツ, 1989

琳派: 與衆愛玩 - 111 ページ

鈴木共一(すずききいつ)寛政八年(一七九六)〜安政五年( (一八五八)江戸中橋の生まれ。名を元長といい、庭柏子、贈々、青々、祝掛などと号す。父は近江出身で紫染を業としていた。十八歳で酒井抱一の内弟子となり、同門の酒井家家臣鈴木瀬が早世した後、 ...

畠山記念館, 2007

Nihon kinsei jinmei jiten - 1287 ページ

竹内誠, ‎深井雅海, 2005

Nihon shōzō daijiten - 第 2 巻 - 6 ページ

3 斎藤方策(さいとうほうさく) ^斎藤実(さいとうまこと) ?:3 斎藤茂古(さいとうもきち)斎藤義龍(さいとうよしたつ) ??酒井忠世(さかいただよ) ??堺利彦(さかいとしひこ) ??酒井抱一(さかいほういつ) ^酒井雄三郎(さかいゆうざぶろう) ...酒井米子(さかいよねこ) ?3 砷 ...

Masao Yamaguchi, 1997

原色茶道大辞典 - 388 ページ

酒井田柄右衛門作竹梅図細口瓶金銀泥を着色する法を受けたのを聞き、ともに再三その法を試みたが成功せず、呉須権兵衛に相談してようやく ... 酒井抱一さかいはくあんさかいほういつ宝暦一一年ー文政一一年(一紙雑図酒井抱一筆七六一ー一八二八)画家。

井口海仙, ‎Sōkō Sue, ‎永島福太郎, 1999

深読み浮世風呂 - 133 ページ

さかいほういつ「 8 名は酒井抱一が『梅は百花のさきがけ』の意から付けたという(亀田鶸斎「墨沱梅荘記」碑文)」とあり、著名な琳派の絵師酒井抱一が命名したと記されている。たしかに抱一は、鞠塢と懇意であったから、彼が名付け親になっても不思議ではない。

青木美智男, 2003

二玄社版日本書道辞典 - 537 ページ

小松茂美, 1987