"さき‐がける"辞典での日本語の意味

さき‐がけるの発音

さき	‐	が	ける
saki		ga	keru

日本語でさき‐がけるはどんな意味ですか？

日本語辞典でのさき‐がけるの定義

さき‐がける【先駆ける／先駈ける／魁ける】 ［動カ下一］［文］さきが・く［カ下二］（多く「さきがけて」の形で）他に先んじて事をする。

さき‐がけるの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のさき‐がけるを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのさき‐がけるの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«さき‐がける»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 萨基花费
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Saki toma
• 日本語翻訳家 - 英語: Saki takes
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: साकी लेता है
• 日本語翻訳家 - アラビア語: يأخذ الساقي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Саки занимает
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Saki leva
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: সাকী লাগে
• 日本語翻訳家 - フランス語: Saki prend
• 日本語翻訳家 - マレー語: Saki mengambil
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Saki statt
• 日本語: さき‐がける
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 끝이 차다
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Kanggo manggon
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Saki mất
• 日本語翻訳家 - タミル語: குடியேற
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: साकी घेते
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Saki alır
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Saki prende
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Saki trwa
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Саки займає
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Saki ia
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Σάκη παίρνει
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Saki neem
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Saki tar
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Tar Saki

«さき‐がける»に関連する日本語の本

以下の図書目録からさき‐がけるの使いかたを見つけましょう。さき‐がけるに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

群書類従 19(管絃部・蹴鞠部・鷹部・遊戯部・飲食部) - 110 ページ

そのきさき一人をわろくかいてけり。そのればようぞかくらんとて物もたまはざりけれければ。みなようかきてけり。王昭君は我よけみなたからを繪師にたびて。ようかけとありちかいてまいらせよと仰られけるに。きさきべきやうもなし。繪師をめして。此后のかたるに ...

塙保己一, 2002

マンガでたのしくわかる！少年サッカー: マンガを読んでうまくなろう！

マンガを読んでうまくなろう! 西東社編集部. 試し合あいでは、相あい手てがおどろくようなキックも必ひつ要ようになってきます。ツマ先さきですばやく蹴けるトーキックや、自分の後うしろに蹴けるヒール 6 キックをマスターすれば、プレーの幅はばがグンと広がります ...

西東社編集部, 2015

平治物語注解 - 86 ページ

御橋悳言 ^^^^^^^^^一七三馬武者の遙に先立て落けるを、八町が內にて追詰て首を取たりければ、夫よりして八町次郞とぞ云け中々徒立よかるべし、高名せよと云ければ、一年も腹卷に小具足差堅めて眞前に進たリけるが、敵のかちだぢひと、せける。爱に鎌田 ...

御橋悳言, 1981

平家物語:

知康に、はや天狗のついたり」とぞ笑はれける。知康、寄せ来る勢に向かひて、金剛鈴をうち振りて申しけるは、「むかしは、宣旨を、向かうて読みければ、枯れたる草木にも花さき、実なり、悪鬼、悪神までもしたがひたてまつりけるなり。末代ならんからにや、なん ...

フォーク, 2015

芭蕉金沢に於ける十日間: 付金沢・古俳諧や鏡花犀生などの風景見て歩記

本書は、さきに刊行した『芭蕉・北陸道を行く』の詳論として、芭蕉の金沢に於ける十日間を調べたものである。

密田靖夫, 2000

神皇正統記注解上 - 104 ページ

御橋悳言 て板鼻を立ち、吉次におひつき、其處にて義盛を返し、吉次と共に栗原につきける事を記せる、・伊勢三郎義盛臣下に初 ... にとて、をつひて見給へば、御さきに立たる吉次にてぞありける、商人のならひにて、麦かしこにて日ををくりける程に、九日さきに立 ...

御橋悳言, 2001

古浄瑠璃: 太夫の受領とその時代 - 404 ページ

かっかせ五人のくせもの斗をは御ともにこそっれられけれおにわか今年十六才とは申せ共其たけ八尺斗にしてかみさかさまにして ... ぞいそかれけるさる程にすてに其日もくれ方にいわ城の山にそっかれけるはるかにさきをみわたせはかすかにともしびみへければ ...

安田富貴子, 1998

今鏡:

猫きさきの位にて、ひえの山のふもと、をのといふさとにこもりみさせ給ひて、みやこのほかに、おこなひすまし給へりき。雪おもしろくつもりたるあしたに、白河院にみゆきなどもやあらんと思て、ある殿上人、馬ひかせてまみり給ヘりけるに、院いとおもしろき雪かな ...

フォーク, 2015

近世に於ける妙心寺教団と大悲寺 - 145 ページ

これよりさき大阪の迫俗が参禅に不便だという理由で湛月を龍源院より天瑞寺に転住させた。宽文三年〔一六六三)三月、五十七歳の時に守源禅人が龍徳の旧埯を興して新寺を創建したので湛月は同年六月、落慶仏事を修し、中興開山となった。同六年二六六 ...

笹尾哲雄, 2002

平家物語證注中 - 80 ページ

ども、さきの議に付てさてやみにけり、しかれども忠文その御詞畏申て、富家の領をば券契をかきて凡條殿に奉りで捨られん、刑のうたがはしきは行はざれ、賞のうたがはしきはゆるせとこそ候へと、曲禮の文を引て申されけれ有なんと申されけるに、九條殿は次 ...

御橋悳言, 2000