"さん‐からど"辞典での日本語の意味

さん‐からどの発音

さん	‐	から	ど
san		kara	do

日本語でさん‐からどはどんな意味ですか？

日本語辞典でのさん‐からどの定義

さん‐からど【桟唐戸】 框 (かまち) を組み立て、その間に薄い鏡板などをはめた扉。禅宗の建築様式とともに日本に伝来。

さん‐からどの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のさん‐からどを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: Karado先生
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Sr. Karado
• 日本語翻訳家 - 英語: Mr. Karado
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: श्री Karado
• 日本語翻訳家 - アラビア語: السيد Karado
• 日本語翻訳家 - ロシア語: г-н Karado
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Mr. Karado
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: জনাব Karado
• 日本語翻訳家 - フランス語: M. Karado
• 日本語翻訳家 - マレー語: Encik Karado
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Mr. Karado
• 日本語: さん‐からど
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 씨からど
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Mr. Karado
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Ông Karado
• 日本語翻訳家 - タミル語: திரு Karado
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: श्री Karado
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Bay Karado
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Mr. Karado
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Pan Karado
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Г- н Karado
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Dl Karado
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Ο κ Karado
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: mnr Karado
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Mr Karado
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Mr. Karado

«さん‐からど»に関連する日本語の本

以下の図書目録からさん‐からどの使いかたを見つけましょう。さん‐からどに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

Koji saiken; saibu ishō to jidai hantei - 22 ページ

これが桟を吹寄にし(これも唐招提寺講堂の扉に鎌倉の例があるが)、框と桟の辻, (交差点)あるいは中程に四葉や桐あるいは一文 ... こんなわけで桟唐戸に大変禅宗様建築そのものの細部が後世まで比較的純粋な形で保存されたように、桟唐戸も嫌倉^室町 ...

Yutaka Kondō, 1967

中世和様建築の研究 - 324 ページ

柱問装 8 組物中慵天井幣袖棧唐戸、小脇柱棧唐戸平三斗組、実肘木なし間斗束化粧屋根裏 X 戸、幣軸扳扉出三斗組、実肘木 ... 座桟唐戸出三斗組、実肘木なし正面裹股、他間斗束長押間拽唐戸、板戸(元蹄戸) 2 手先、尾垂木なし、軒支輸附,実肘木操形間 ...

伊藤延男, 1961

古寺建築入門 - 81 ページ

框と中桟が組まれる扉を桟唐戸という.古い桟唐戸の特徴は鎬付きの桟がっくことで,図 71 の長弓寺本堂の桟唐戸にも鎬が認められる.桟の配置は図 64 の浄土寺浄土堂ではまた違い,中央に竪桟がっかない.図 165 の薬師寺東院堂の桟唐戸では,桟にはぜんし ...

工藤圭章, ‎渡辺義雄, 1984

社寺建築の研究 - 129 ページ

れんじまど正面全部桟唐戸、側面第一間桟唐戸、他は壁。上層正面三間側面中央桟唐戸、他は連子窓。妻飾虹梁大瓶束。法雨堂という。仏殿桁行五間梁行四間。単層入母屋造、本瓦葺、鶬尾を上ぐ。石基壇四半敷。組物詰組ではない。正面全部およぴ側面第 ...

太田博太郎, 1986

長弓寺本堂: 奈良長弓寺 - 48 ページ

長弓寺本堂断面 1 ズ】立体感のある桟唐戸、隅柱から延び出した頭貫の木鼻などが、従来の和様の単調さを破っいろどだいぶつょうて建物に彩りを添えている。これが鎌倉時代中期に従来の和様に大仏様の細部をとり込んしんわょうとうしょうだいじころうで ...

小川光三, ‎鈴木嘉吉, ‎工藤圭章, 1988

密教の建築 - 191 ページ

桟唐戸というのは、縦横に組んだ桟で骨組を造り、桟の間には板や連子を入れたものである。桟唐戸は大仏様、禅宗様ともに用いているが、大仏様のものは桟の表面に山形の鎬をっくっていて、形が独得である。これに対し禅宗様のものは、桟の角に唐戸面が ...

伊藤延男, 1973

日本住宅史の旅: 登呂からグラバー邸まで - 49 ページ

檜の一枚板でつくられた堂々たる建具である"板扉(次頁図参照)は、飛鳥時代以降のものであり、桟唐戸(次頁図参照)は鎌倉時代になってから登場した。したがって桟唐戸が使用されている建築は、当然鎌倉以降の建立といえよう。このように建具をみて建立され ...

中田清兵衛, 1983

日本建築史 - 106 ページ

鎌倉時代初期における頭貫による軸組強化は,木鼻の導入以外にも後述するように,頭貫と柱との仕口の改良にもみることができるひ 16 頁) .、大仏様 0 (わ)図 4.4 頭貫と隅柱の仕口の発達ほ)古代の例(わ)木鼻がある場合桟唐戸と藁座(図 4.5 )大仏様,禅宗様 ...

後藤治, 2003

明治前日本建築技術史 - 130 ページ

日本学士院日本科学史刊行会 第七 8 !営造材料と施工五五七ものである。框および桟はきちよう面、 3 ?戸面あるいは大きな^面を施したものがある。大きい缟面を施すのは天,桟唐戸は四方の框と縦横の桟で組立て、格間に板を嵌め込み、上方の格間には採光 ...

日本学士院日本科学史刊行会, 1961

明治前日本建築技術史 - 148 ページ

Nihon Gakushin. Nihon Kagakushi Kankōkai 第七編営造材料と施工五五七ものである。框および桟はきちよう面、唐戸面あるいは大きな鎬面を施したものがある。大きい筘面を施すのは天竺桟唐戸は四方の框と縦横の枝で組立て、格間に板を嵌め込み、 ...

Nihon Gakushin. Nihon Kagakushi Kankōkai, 1961