"ざん‐せつ"辞典での日本語の意味

ざん‐せつの発音

ざん	‐	せつ
zan		setu

日本語でざん‐せつはどんな意味ですか？

日本語辞典でのざん‐せつの定義

ざん‐せつ【残雪】 消え残った雪。特に、春になっても消えないで残っている雪。《季 春》「―やごうごうと吹く松の風／鬼城」

ざん‐せつの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のざん‐せつを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのざん‐せつの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ざん‐せつ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 剩余濑津
• 日本語翻訳家 - スペイン語: restante Setsu
• 日本語翻訳家 - 英語: Remaining Setsu
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Setsu शेष
• 日本語翻訳家 - アラビア語: تبقى Setsu
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Оставшееся сэцу
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: restante Setsu
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: অবশিষ্ট Setsu
• 日本語翻訳家 - フランス語: restant Setsu
• 日本語翻訳家 - マレー語: Baki Setsu
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: verbleibende Setsu
• 日本語: ざん‐せつ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 좌로 전환
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Nalika isih Setsu
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: còn lại Setsu
• 日本語翻訳家 - タミル語: மீதமுள்ள Setsu
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: उर्वरित Setsu
• 日本語翻訳家 - トルコ語: kalan Setsu
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Rimanendo Setsu
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: pozostałe setsu
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Залишилося Сецу
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: rămas Setsu
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Παραμένοντας Σέτσου
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: oorblywende Setsu
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: återstående Setsu
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Gjenværende Setsu

«ざん‐せつ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からざん‐せつの使いかたを見つけましょう。ざん‐せつに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

暮らしの日本語単語14,000【日中版】: - 567 ページ

佐藤正透. 雪粉末状的雪——ぼたん雪ゆき(牡丹雪)、ぼた雪ゆき鹅毛雪*像牡丹一样的雪。——風かざばな花雪花*也读“かざはな”。晴天的时候雪花飘飘零零的样子。——名なごり残雪ゆき、残ざんせつ雪残雪*春天来以后残留的雪。みぞれ(霙)雨夹雪あられ( ...

佐藤正透, 2011

中国詩境の旅

有名な「戦居山月歌」をはじめ、人口に贈多炎がびさんたいざんあんさしようこうざんてんもんした彼の詩の多くは、みな山に ... 省の太山(泰山)、安徽省の黄山、天門ざんかなんしようすうざんせつこうしようてんだいさん山、河南省の高山、湖江省の天台山.

森本哲郎, 2005

Gendai bungaku taikei - 第 16 巻 - 116 ページ

... が雪に反射する春の光を呑みつつゐたり冬眠より醒めし蛙が残雪のうへにのぼりて体を平ぶ& . 7 みんかへるざんせつからだひ 4 水面はわが顔と触るるばかりにて最上川べの雪解けむとすすあめんかはる春のみづ雪解となりて四つの沢いつつの沢に満たむと ...

Seiichi Yoshida, 1963

小教ワーク東京書籍版漢字 4年 - 59 ページ

文理編集部. 一ゆうしょ, を書く。を調べる-もんた 9 10. ねつ 15 かぜで力 17 学級会の出る。をする〔の寺?のこす 10 食べ物をせつきょくてな行動。ざんせつ春の山のれきさ23品物をを学;ーし出す" ...

文理編集部, 2011

【大活字シリーズ】新・平家物語　二巻:

じゆず珠数つなぎという文字とおりた。顔を見ると丶いるもいたり、伏見中納言師仲たの丶越後中将成親たの丶また河内守季実丶季盛の父子など、五十余名という朝臣やさむらいか丶今は丶無気力な青ざんせつ〝白い面を伏せて丶残雪の上を歩ませられ丶風も ...

吉川英治, 2014

新・平家物語　完全版:

顔を見ると、いるもいたり、伏見中納言師仲たの、越後中将成親たの、また河内守季あそんざんせつ実、〟季盛の父子など、五洋余名という朝臣やさむらいか、今は、無気力な青白い面を伏せて、残雪の上を歩ませられ、風も肌をさすばかりな真夜半を、六波羅へ ...

吉川英治, 2014

希望を胸に羽ばたいた人々: 偉人たちの“あの日あの時” - 66 ページ

偉人たちの“あの日あの時” 矢部美智代 植村直己 すごい!こんなすごい景色が... ...。けしき染めています。ちょうど、太陽が昇ろうとしていました。金色の光が、雲の間からさしこみ、山の残雪をのぽくもざんせつまだ疲れがとれず、眠い目のままテントの外に出た ...

矢部美智代, 2003

新・平家物語　一～六巻セット:

顔を見ると、いるもいたり、伏見中納言師仲たの、越後中将成親たの、また河内守季あそんざんせつ実、〟季盛の父子など、五洋余名という朝臣やさむらいか、今は、無気力な青白い面を伏せて、残雪の上を歩ませられ、風も肌をさすばかりな真夜半を、六波羅へ ...

吉川英治, 2014

新・平家物語　二巻:

顔を見ると、いるもいたり、伏見中納言師仲たの、越後中将成親たの、また河内守季あそんざんせつ実、〟季盛の父子など、五洋余名という朝臣やさむらいか、今は、無気力な青白い面を伏せて、残雪の上を歩ませられ、風も肌をさすばかりな真夜半を、六波羅へ ...

吉川英治, 2013

アンモナイトの森で: 少女チヨとヒグマの物語 - 106 ページ

遠くに見える北斜面の残雪の上を、茶色いものが動いていました。とおみきたしやめんざんせつうえちゃいろうごふたりが、熊追沢をこえて、山の尾根を歩いているときでした。くまおいざわやまおねあるの山に、はいるようになりました。やま^ ^山の造材仕事を終え ...

市川洋介, 2010