"さんぼういちりょうぞん"辞典での日本語の意味

さんぼういちりょうぞんの発音

さん	ぼう	いち	りょう	ぞ	ん
san	bou	iti	ryou	zo	n

日本語でさんぼういちりょうぞんはどんな意味ですか？

日本語辞典でのさんぼういちりょうぞんの定義

さんぼういちりょうぞん【三方一両損】 落語。講談に取材したもの。左官金太郎が3両拾い、落とし主の大工吉五郎に届けるが、吉五郎はいったん落とした以上、自分のものではないと受け取らない。大岡越前守は1両足して、2両ずつ両人に渡し、三方1両損にして解決する。

さんぼういちりょうぞんの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のさんぼういちりょうぞんを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのさんぼういちりょうぞんの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«さんぼういちりょうぞん»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 每个美穗伊智亮
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Miho Ichi Ryo cada
• 日本語翻訳家 - 英語: Miho Ichi Ryo each
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Miho इची रियो प्रत्येक
• 日本語翻訳家 - アラビア語: ميهو إشي ريو كل
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Михо Ichi Рё друг
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Miho Ichi Ryo cada
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Miho Ichi Ryo প্রতিটি
• 日本語翻訳家 - フランス語: Miho Ichi Ryo chaque
• 日本語翻訳家 - マレー語: Miho Ichi Ryo setiap
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Miho Ichi Ryo jeder
• 日本語: さんぼういちりょうぞん
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 미호 이치 료 각 응
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Miho Ichi Purwanti saben
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Miho Ichi Ryo từng
• 日本語翻訳家 - タミル語: Miho இச்சி Ryo ஒவ்வொரு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Miho इचि Ryo प्रत्येक
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Miho Ichi Ryo her
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Miho Ichi Ryo ogni
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Miho Ichi Ryo każdego
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Міхо Ichi Ре друг
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Miho Ichi Ryo fiecare
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Μίχο Ichi Ryo κάθε
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Miho Ichi Ryo elke
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Miho Ichi Ryo varje
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Miho Ichi Ryo hver

«さんぼういちりょうぞん»に関連する日本語の本

以下の図書目録からさんぼういちりょうぞんの使いかたを見つけましょう。さんぼういちりょうぞんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 61 ページ

しやくぼう三尺床】さんしゃくどこ三尺角】さんしゃくかくニー尺店】さんじやくだな三尺法】さんじゃくほう三尺相撲】さんじゃくずもう三 ... みかた三方一両損】さんぼういちりょうぞん一-一方及第】さんばうさゆう三方五湖】みかたごこ三方引付】さんばうひきつナ二方台】 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

落語事典 - 216 ページ

ふところに入れるところをニ両になったのだから一両の損、奉行も一両出したから一両の損、これ呼んで三方一両損なり」で無^ . ... は竪〔梗概〕白壁町の左官金太郎は、柳原で書き付けと印別名「三方目出度い」「一両損」三方一両損(さんぼういちりょうぞん) ...

保田武宏, ‎東大落語会, 1969

落語ハンドブック - 53 ページ

えんぎょ三田村鳶魚の書いたものによると、天保一三にんぺつ年二八四一一)に人別一人二五歳以上)一年もんめ分で銀一一匁 ... 者、『子別れ』の父親ぶんしちもつといさんぼういちりょうぞん左官職 I 『文七元結』の長兵衛、『三方一両損』(右)京坂惣雪隙図と(左) ...

山本進, 2007

落語ことば辞典: 江戸時代をよむ

質草への持ち主の思いがこ質屋庫(しちやぐら)「てつべんからか」「いいえ、七段目」。 ... 大岡越前守が一両を拠出、改めて二両ずつ褒美江戸っ子は落とした三両を受け取らず、拾った江戸つ子も三方一両援(さんぼういちりょうぞん)しかし三回忌の法事の夜.

榎本滋民, ‎京須偕充, 2004

談志絶倒昭和落語家伝

い「だから、っまり、その I おでこで」となって、「バカャロ」「おでこで」「どこで」「向こうがパッと殴ってきたから、パッと受けた」『三方一両損』、喧嘩の様子を伝えるところで、さんぼういちりょうぞんけんかう心情や〃間〃はない。を即ぶっけてくるという手法だ。そこに ...

立川談志, 2007

日本推理小說の源流「本朝桜陰比事」 - 第 5 巻 - 96 ページ

拾いあげてみると、その包みには、「小判三両」とと、賀茂川沿いを歩いている老人がいた(今日では出町柳以南を「鴨川」と表記)。 ... 岡政談』や落語の「三方一両損」へと継承されていくからであるが— —意外とこのこと自体おかせいだんさんぼういちりょうぞんる。

杉本好伸, 2009

古典落語: 第II-期 - 第 5 巻 - 59 ページ

第II-期 飯島友治. 両損三笑亭可楽 やりとりさて、喧嘩の発端となったの さんぼういちりょうぞん.

飯島友治, 1968

大辞林: 漢字引き・逆引き - 770 ページ

三省堂編修所, 1997

逆引仏教語辞典 - 105 ページ

逆引仏教語辞典編纂委員会, 1995

おせん

... 天神の橋の快に程近し薬種問屋「社西の娘と生まれて何ひとつ不自由も矢らす我ままかってそだきやくしゃにようぼうふむきひんきりょうひとひ勝手に育てられて ... きょうげんおっとえゝしばいじゅうすけかこの稲の狂言に、良人が運んだ「おせん」の芝居を、重助さんが書きおろすという。もとよりそれいぞんほんよすいよいよけいこっそみ打ちねには、連れ添う身の異存のあろうはずもなく、本読みも済んで、ム感稽古にかかった四日は、寝る~ゝちゃゝにようぼうつとておちす瀧をつめても、、帽の蹄に掴えて、茶よ葉驛よと、女房の ...

きくち正太, 2005