"さのさ‐ぶし"辞典での日本語の意味

さのさ‐ぶしの発音

さ	の	さ	‐	ぶ	し
sa	no	sa		bu	si

日本語でさのさ‐ぶしはどんな意味ですか？

日本語辞典でのさのさ‐ぶしの定義

さのさ‐ぶし【さのさ節】 俗謡。法界節の変化したもので、明治30年（1897）ころから流行。一節の最後に「さのさ」という囃子詞 (はやしことば) がつく。

さのさ‐ぶしの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のさのさ‐ぶしを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのさのさ‐ぶしの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«さのさ‐ぶし»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 武士是区别
• 日本語翻訳家 - スペイン語: El samurai es la diferencia
• 日本語翻訳家 - 英語: The samurai is difference
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: समुराई का अंतर है
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الساموراي هو الفرق
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Самурай разница
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: O samurai é a diferença
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: রুড হল
• 日本語翻訳家 - フランス語: Le samouraï est la différence
• 日本語翻訳家 - マレー語: Rude adalah daripada
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Der Samurai ist der Unterschied
• 日本語: さのさ‐ぶし
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 수 의 차이 부시
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Rude iku saka
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Các samurai là sự khác biệt
• 日本語翻訳家 - タミル語: மரியாதையற்ற உள்ளது
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: उद्धट आहे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kaba taşımaktadır
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Il samurai è differenza
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Różnica jest samuraja
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Самурай різниця
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Samurai este diferența
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Η διαφορά είναι σαμουράι
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Die samurai is verskil
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Samurajen är skillnaden
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Samurai er forskjellen

«さのさ‐ぶし»に関連する日本語の本

以下の図書目録からさのさ‐ぶしの使いかたを見つけましょう。さのさ‐ぶしに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

小唄漫考 - 498 ページ

年間の流行唄の中でも、廣く流行の勢ひも示めした唄である、その文句も調子も極めて平調である二十四、^年頃に發生し、さのさ 1一は明治三十年のころに產まれたのである。殊にさのさ節は明治であるから、さのさ節の元の調は明治初年頃に發生せるものとい ...

湯朝竹山人, 1926

縁かいな: 由縁し尋ぬるいろいろ端唄 - 24 ページ

由縁し尋ぬるいろいろ端唄 中村三津紫明 24 おぬし(おもと)のことなら南天、菊の花(何でも聞きましょう)馴染んで、それを花にたとえた掛け詞で、明治三三年二九〇〇〉頃に大流行し、忠義の武士をたたえたはずの「さのさ節」も色街に万年^ "のこどなら南天菊の ...

中村三津紫明, 2007

俗曲全集 - 74 ページ

さのさ節、はなづくさ 54 んくひさくらす 10 せんくれ. ? -んさ 5 ^はなばたんしやへやく^花盡し、山茶花、櫻に、水仙花、寒に哚くのは梅の花、牡丹芍藥ネヱゆりはなことなんてんきくはな百合の花、おもとの事なら、南天、菊の花。サ-サ。\てにぎふたあしみめしわぃ ...

中内蝶二, ‎田村西男, 1927

日本陸海軍・あの人の「意外な結末」

兵士たちに梅沢自作の「さのさ節」という歌を歌わせて、自信と誇りを持たせる手法で、その統率力を発揮している。戦場における「さのさ節」の放吟というある種の楽天的指導が、寄せ集めの兵団に団結力を生み、持てる力のすべてを発揮させることに成功したよう ...

日本博学倶楽部, 2006

松居泰次良物語: - 129 ページ

罾荒城の月(お^夏はきぬ(が) -さのさ節(お)罾大楠公お) .花.鉄道唱かっぼれ(ぬ) I 相撲甚句(じ) ,おっぺけべ(お) .港(お) .に『ノ—エ節(元) I トコトンャレ節(旦^書生節( ? ^ I こちやえ節.搶さび.中国地方の子守歌」 I 明治元年以後正子が選んだ歌は、明治以前では『 ...

浅井聖晃, 1998

日本歌謠集成 - 92 ページ

ねらうとはなんのこつた 0 こ、ろこんよ-フほねにくらケン^ 1 えけじくな,しんなびぢ、,わしがえのちてて"何とさいづるかと立ちより聞けば、おやぢチョッ竿持つて追 ... 馬へのる時、すて〇わしらとのさは牡丹餅がすきで,ゆ—ベニ十一、またとのさ節笫 19 本州束邾俚瞎.

高野辰之, 1928

釣りキチ賛歌 - 47 ページ

そのうち彼女もゥォッカの酔いが回り、「さのさ節」を唄い出した。ひく三味線はね、三すじでも、わたしゃあんたにひとすじよ... ...サノサ。彼女は自分の年を四十歳だといったが、本当はどうも五十歳くらいらしい。白粉焼けした顔のすさび方は満州芸者のなれの果ての ...

那須良輔, 1995

萬葉集代匠記 - 338 ページ

ねせる、,めさよ,は春過ベあ甲なに衣ヒめ妙すしにれ斐を雪が 5:置乾たのぎ又云ばがか力)見ば力有へ後宇ては年ば乙ねちちゆ今ンを《は又夏時のても 1:はふるさば云白細さ節次白らにるュサに網のひのは詞くきなるク料ホラや布字か替隨もはははけはシセ卞を ...

木村正辞, 1925

女學雜誌 - 第 457～502 号 - 58 ページ

い如しミ雖も、尙ほ^さ節は^りて荬妙の. ... 此の拿女^雜誌^四百み十 1 , 83 みさんの: ^物い、秩父銘仙-しなつ; :さ位なものでしゃう。 ... い、今は蛾^模^になったのざ、其 5 頃太^ののさ、 91 弒の^卷それいら上ばゲリのマント,いすた, ; ;て、二^まはし^なつ. ; :の ...

巖本善治, ‎青山なを, 1898

日本大文學史 - iv ページ

口 0 九位〇七は唄唄曰曰ぐ曰節ぱ曲まい本る糠 0 ぐぐ古こぐ 0 0 節か大曰四さ小こ今え籬ぎ 1 曰曰のににこ文區一ぐま節さ節? .ぐぐ名 0 當れ學域の何節さ節亡 0 0 し戀'え本! ?名時面史高如 0 リ曰曰慕ほ手てャお家の巨卷か曰曰曰ぐぐ節亡組ぶく次人せら ...

大和田建樹, 1899