"さし‐かくす"辞典での日本語の意味

さし‐かくすの発音

さし	‐	かくす
sasi		kakusu

日本語でさし‐かくすはどんな意味ですか？

日本語辞典でのさし‐かくすの定義

さし‐かくす【差し隠す】 ［動サ四］扇や袖などをかざして顔を隠す。

さし‐かくすの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のさし‐かくすを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのさし‐かくすの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«さし‐かくす»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 它是指隐藏
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Se refiere a ocultar
• 日本語翻訳家 - 英語: It refers to hide
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: छिपाने के लिए संदर्भित करता है
• 日本語翻訳家 - アラビア語: فإنه يشير إلى إخفاء
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Это относится , чтобы скрыть
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: refere-se a esconder
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: গোপন বোঝায়
• 日本語翻訳家 - フランス語: il se réfère à cacher
• 日本語翻訳家 - マレー語: Ia merujuk kepada menyembunyikan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: er bezieht sich auf auszublenden
• 日本語: さし‐かくす
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 바르고 감추지
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Iku nuduhake ndhelikake
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: nó dùng để che giấu
• 日本語翻訳家 - タミル語: இது மறைப்பதற்கு குறிக்கிறது
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: तो लपवू संदर्भित
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Bu gizleme değinmektedir
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Si riferisce per nascondere
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: to odnosi się do ukrycia
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: відноситься приховати
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Se referă la a ascunde
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: αναφέρεται να κρύψει
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: dit verwys na wegsteek
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: den hänvisar till dölja
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: det refererer til skjule

«さし‐かくす»に関連する日本語の本

以下の図書目録からさし‐かくすの使いかたを見つけましょう。さし‐かくすに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

明月記研究 4号: 記録と文学 - 152 ページ

源氏物語』紅菜賀)たう見延べたれど、目皮らいたく黒み落ち入りて、いみじうはつれ,かはぼりのえならずゑがきたるをさし隠して見 ... 確かに優美な女性が、扇で顔をさし隠している様子は、物語類かりぞさすここちする(あふぎ/信実ごとあり、扇で顏をさし隠す様子 ...

明月記研究会, 1999

日本三大随筆: 枕草子、方丈記、徒然草

枕草子、方丈記、徒然草 清少納言, 鴨長明, 兼好法師 行幸など見るに、車のかたにいささか見おこせ給ふは、下魔ひきつくろひ、透影もやと扇をさし隠す。猫いと我心ながらも、おほけなくいかで立ち出でにしぞと、汗あえていみじきに、何事をか聞えん。かしこき ...

清少納言, ‎鴨長明, ‎兼好法師, 2014

国語複合動詞の研究 - 33 ページ

第一節中古のァクセン卜と複合動詞「扇をさし隠す」の解釈をめぐって中古の複合^のうち、「動 0 速用形ー動詞」形式になるいわゆる^合動詞が、実は&合ではなく、二つの動詞の連^に過ぎないとする論のきっかけを作ったのは、金田一春彦氏「国^アクセント史の ...

関一雄, 1977

枕草子の婦人服飾 - 278 ページ

し桧扇なるべし。古かげ。。。。御几帳の後なるはノ条「透影もやと扇をさし隠す。中略かしこぎ蔭とささげたる扇をさへ取り給へるに、中略とく立ち給へなど思へど、扇を手まさぐりにして、」いずれも檜扇なるべし。。00。。。。見る物はノ条「扇いと高くぅちならして、「 ...

安谷ふじゑ, 1974

平安文学新論: 国際化時代の視点から

平野由紀子, 2010

ベネッセ全訳古語辞典 - 577 ページ

さし-あふ-ぐ【差し仰ぐ】^ ,おぐ屬@ 1 :ガ四段ズが.ぎ-ぐ-ぐ.げ.げ〉上を向く。仰ぎ見る。えとどむまじければ、ただ差し仰ぎて泣きをり 0 〈竹取-かぐや&の昇天かぐや姫を〗とどめることができそうにもないので、〔頃^は)ただ仰ぎ見て .... 透き釤もやと躕をさし隠すに.

中村幸弘, 1996

古語林 - 591 ページ

林巨樹, ‎安藤千鶴子, 1997

ベネッセ古語辞典 - 559 ページ

井上宗雄, ‎中村幸弘, 1997

全訳古語例解辞典〔第2版〕 - 455 ページ

北原保雄, 1993

完訳用例古語辞典 - 84 ページ

小久保崇明, 1998