"さし‐がね"辞典での日本語の意味

さし‐がねの発音

さし	‐	が	ね
sasi		ga	ne

日本語でさし‐がねはどんな意味ですか？

日本語辞典でのさし‐がねの定義

さし‐がね【差（し）金】 １ （「指矩」とも書く）まがりがね。かねじゃく。２ 歌舞伎の小道具の一。作り物の蝶 (ちょう) ・鳥・人魂 (ひとだま) などを操るための黒塗りの細い竹ざお。先端に針金をつけ、これに作り物を取り付ける。３ 操り人形で、人形の腕や手首・指を動かすために用いる細長い棒。４ 《3から転じて》陰で人に指図して操ること。

さし‐がねの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のさし‐がねを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのさし‐がねの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«さし‐がね»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 它是指甘恩
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Se refiere Gane
• 日本語翻訳家 - 英語: It refers Gane
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: यह Gane संदर्भित करता है
• 日本語翻訳家 - アラビア語: يشير GANE
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Это относится Гейн
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: refere-se Gane
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: এটা তোলে Gane, বোঝায়
• 日本語翻訳家 - フランス語: il se réfère Gane
• 日本語翻訳家 - マレー語: Ia merujuk Gane
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: es bezieht sich Gane
• 日本語: さし‐がね
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 바르고 가네
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Iku nuduhake Gane
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: nó đề cập Gane
• 日本語翻訳家 - タミル語: அது Gane குறிக்கிறது
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: हे Gane संदर्भित
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Bu Gane değinmektedir
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Si riferisce Gane
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: to odnosi gane
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: відноситься Гейн
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: aceasta se referă Gane
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: αναφέρεται Gane
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: dit verwys Gane
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: den hänvisar Gane
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: det refererer Gane

«さし‐がね»に関連する日本語の本

以下の図書目録からさし‐がねの使いかたを見つけましょう。さし‐がねに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

白縫譚 - 273 ページ

これけ大工の XI 乙ゝ^ん 6 ^プすはうなお又市槌松。共に力を盡せしどいふ。』爱に今日一玲事ぞある。其の故を尋ぬるに。周防灘よりかみさ 3 V ^1&乙つ! 4 V I ぶな 0 るしぶ 3 ながねの岬へ。推し回はして夥たしき。軍船を漕ぎ述ね。博多を指して押し寄する。

柳下亭種員, ‎柳水亭種清, 1899

寛永諸家系図伝 1 - 91 ページ

江匡劳是を聞て、器量ハよぷはえのまさふささいさりやう(嘛^賴通(義家在京のとさ、宇治殿に參りて貞任追罰のあざいさやううぢとのさだ ... 助兼かうてさしせさおはゅミすけかぬて薄^といふ鎧をあたへて、城の岸ちかくせめうすがねよろひ 1*0 さしといふものあり。

林亮勝, ‎橋本政宣, 1980

後太平記 - 86 ページ

4 ? ! ;人 0 三好孫太郎ビいふ勇士あり 0 さし物に挑燈を七ッ付たり 0 孫太郞が七ッ挑燈どいひて 0 か,まつおひ&のかみみんぶくれ ... 問答しつるが。其 9 ;のせりあひいくさに。佐竹がたに。大石八郞なの 9 がねしよにんさきだちノせ 5 ぶ 3 "つど名乗て。つり鐘のさ ...

多々良一竜, ‎三浦浄心, 1899

偐紫田舎源氏 - 131 ページ

斯く^ヒき山里にい-置レー樂しみに 0 此^御文はさし上ぬし^此の花には嵐山。^りのない中眺めたいビ。かのさし下: 名を雁がねど^るには 15 す^ " . 9 。铖は^々ど遊ばして 0 御笨も汍れぬ御^子 0 右の通 6 で玉^の〕御使を致さねば 0 1 :亡の^はならりしゃ 41 31.

柳亭種彦, 1898

小説　不如帰:

じへいかろけさじいや浪子は磁瓶にさしし桜の花びらを軽くなでつつ「今朝老爺が山から折って来ましたの。きれいでしょう。ーーでもこのれんげつしょうがん「なに?すがすがしくも散る?僕ーーわしはそう思うがね丶花でも何でも日本人はあまり散るのを賞観するが、 ...

徳富 蘆花, 2013

白痴(上) - 第 3 巻

極端に不可解な何ものかのために動揺し、混乱している様子がありありと見えていた。「君がこの一件になんの ... しかし当分の間、僕の家をたずねないてくれたまえ、このさき風向きが変わるまではね、僕は打ち明けてお願いする。が、さて、あの丶エヴゲニイ・ ...

ドストエフスキー／中山省三郎訳, 1970

日本類語大辞典 - 63 ページ

こめさし(米劇)。きじ[記』(名) (流動体文は細末なるものを抱ひ取る具)。「七」「相」留梨。桃養。固かひ。 G 木のー O 木拠。 ... きしがね(差金』(名) (さしづしてなさしむること)。「さしづ。参看」。きしがね[差金』(名)「ものさし」を看よ。さしがね(差金』(名) (芝居用の具に ...

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

徳田秋声全集 - 11 ページ

下宿といつても素人下宿なんですがね、赤門の通りから菊坂へぬける、ちよっと閑^なところで、二階にい、部屋があったんだ。別に部屋を貸さなけれ ... なんかしてゐたので、病院の敷地を周旋さしたりなんかして、お父さんとも知ってゐるのさ。」道太は説明した。「さ ...

徳田秋聲, 2004

審判

わたしたちの意見が一致したのはうれしいことです。さて、それじゃ手をさし出してくれなくちゃいけませんね、こう意見が一致したら握手してたしかめておかないといけない」彼女は手をさし出すだろうか?監督官はおれに手をさし出さなかったが、と彼は考えて、いま ...

フランツ・カフカ, 19

梅こよみ: 全 ; 春告鳥 : 全 - 69 ページ

しいやくモ力- 1 -ちいちど東「ナ一一知れねへ事があるものか來るたんびに脊中を向られるのを承知爲ながら否がられに來るのも ... らサト此咄しの內に盃の遣り取ありと知るべしほ「モんならまァ今の事は五分々々て宜うざますが子主しやァ前方いで一一とさしや ...

為永春水, ‎中山太郎, 1928