«さしぬき‐の‐はかま»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
さしぬき‐の‐はかまの使いかたを見つけましょう。
さしぬき‐の‐はかまに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
さ仁め音哀仏典)廿ハ没此山、ボ梅老人ハ II 色ノ練ノ奴袴也、荒鞍ノ II ロ年齢二ョ止竹、十正坂。榊僻明治駅棚トン代十七 ... をれダ公家へもぅつるよし、或公卿の仰せられしなり、)播訓乗、前績カロリー(さしぬき、指晩と館よ替けり。袴すその描をすそよ摘しつら蛆 ...
つつ」さし-ぬき【刺 21 名】織込み镎(よこいと)の一種。紋班物などで,肆が縫針で刺したように 8 〖たていと)の上に現われているもの。また,その地合。さし-ぬき【指貫】【名】 0 袴《はかま)の一種。八幅(やの)のゆるやかで長大な袴で、裾口に紐を指し貫いて著用の ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
御橋悳言 富士の狩#への事四四九と讚み、狩袴の布なるに對して織物义は平絹を用ゐるを云ふ。奴袴と書くは後世の誤倒にして本は袴奴なるよし倭の頭の如くに合せたる組なり。寸法の事は連阿口傳鈔に出でたり。 6 指貫奴袴とも書き、竝に「サシヌキ」る。
一【指貫の事 1 】狩衣の時着る袴は「さしぬき」と云う袴なり。色は浅黄なり。腰に上ざしあり、すそにくくり緒あり、くくり袴なり。地は平絹無文なり。公家には織物を用いらる。武家にはもんがらなきを用ゆ。くくり緒は白き組緒なり。さしぬきかりばかま一【 2 】指貫の袴 ...
一と)。鷹幽ま【袴】(名) (上着の上に構けて腰エり出まて花被ふしの主齊二槽二舞】股衣”脛衣”しし(裳%はんはかま。 ... ぁんどうはかま(行燈袴%固いんぎんぷくろ一般一瓢袋) = (檎 _ )。ム海老茶色のーー 0 ぇぴちゃ ... 川ずろしの)。。さしぬきのはかま(指は袴、。
6
有識(ゆうしょく)故実図典: 服装と故実 - 168 ページ
... 笹紙(ささがみ)ば笹襞(ささひだ) 79 笹丸造(ささまるづくり) 179 笹丸太刀(ささまるのたち) 179 措袴(さしこ) 78 刺縫(さしぬい) 1 31 指貫(さしぬき) 69 , 71 , 7 ^ - 78 , 82 , 93 , 10 ^巻末 5 7 奴袴(さしぬき) 6 * 75 指貫袴(さしぬきのはかま) 69 刺金(さすが) 46 雑 ...
る事にや又云はり袴の事をいふにやはりはかまは色紅にしてまへ、はり出したるはかまの事也 5 又義侍童は童殿上人の事にや《一葉抄》 0 さふらひわらは(夕顔一一〇, ^〉花鳥二童女云々或説不審云々さふらひはさふらふ心也 ... お) 0 さしぬき(夕顔一|〇, : !
8
Honbun, shiryō hen - 9 ページ
きの御さしぬき( ! ^ )お-今日— —けふ(八)お中-一御坐— —中におはしま院御なをし、あやの御さしぬき、春宮樓の御なをし、あられにくわんのむらさスラント、ヲモホル、常ヨリモ、殊ゥックシゥソ、見へ給。ヲハシマキ,モへギノ御ヒトへ、赤色ノ御唐衣、生絹ノ御袴奉 ...
9
片假名本増鏡の研究 - 第 1 巻 - 41 ページ
佐藤高明 二八九— —す X しの御はかまたてまつれる:ヲハシマス— —おはします^姬宮紅のにほひの十(八) ^宮紅のにほひ十( 8 ) ... 今日ハ皆、御簾ノ中二ヲヮノ御直衣、ァラレ二クヮンノ紫ノ御指貫、イヒシラ-一ヒノ御指貫、新院御直衣、棱ノ御サシヌキ、春宮櫻 ...
御す、しのはかま、御からひつ等前被略之、其御ひあふき、御こもどゆひ此分也、御かふり、御さし直衣、御あこめ、御ひどへ、御さしぬき、御下はかま、入見參、御量装束之內四色被略、其分六十一貫也、御之由有之、當今御元服、天文一一年十二 8 十九リ分持 ...
