"ぜん‐く"辞典での日本語の意味

ぜん‐くの発音

ぜん	‐	く
zen		ku

日本語でぜん‐くはどんな意味ですか？

日本語辞典でのぜん‐くの定義

ぜん‐く【全句】 １ 俳句・川柳などの句の全体。２ その人の作ったすべての句。また、句集のすべての句。
ぜん‐く【全躯】 からだ全体。全身。
ぜん‐く【前駆】 ［名］(スル)１ 《古くは「せんぐ」「ぜんぐ」とも》行列などの前方を騎馬で進み、先導すること。また、その人。さきのり。さきばらい。先駆。２ 物事の起こる前ぶれ。

ぜん‐くの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のぜん‐くを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのぜん‐くの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ぜん‐く»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 而禅
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Zen en lugar
• 日本語翻訳家 - 英語: Zen rather
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: ज़ेन बल्कि
• 日本語翻訳家 - アラビア語: زن أسرع
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Дзен , а
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Zen vez
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: বরং জেন
• 日本語翻訳家 - フランス語: Zen plutôt
• 日本語翻訳家 - マレー語: Zen dan bukannya
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Zen schneller
• 日本語: ぜん‐く
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 젠 하
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Zen tinimbang
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Zen thay
• 日本語翻訳家 - タミル語: விட ஜென்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: ऐवजी झेन
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Hep birlikte
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Zen piuttosto
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Zen raczej
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: дзен , а
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Zen mai degrabă
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Zen μάλλον
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Zen vinniger
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Zen snarare
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Zen heller

«ぜん‐く»に関連する日本語の本

以下の図書目録からぜん‐くの使いかたを見つけましょう。ぜん‐くに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

陽明学派 - 第 1 巻 - 83 ページ

又時ありてか虱雨物を壊すなばぜん 4 くかモいば, &るあくものまたしんあくあらく力ふきふよれば、則ち善惡を兼ぬ。其の所謂悪なる者も、亦眞に惡あるに非す。不及あるに由ってしかせいぜんくかくか 4 たかくごミ然り。性の善と軀穀を兼ぬるとも亦此の如し。

小柳司気太, 1936

天台宗聖典 - 48 ページ

お汉や復,人有りて、能く是の經うを持ち、兼ねふせぢ"いにんにくしやうじんいつ-しんち 1 ぎやうそミく 9 い I ようて布施、持戒、忍辱、精進、一心、智慧を行ぜんをや。其の德最勝にひりやうひへん I こ:うミうざいなんぼくし&6 じやうけひりおうして-無^無邊ならん。

硲慈弘, 1927

熊野那智大社文書 6: 総索引 - 127 ページ

をも見よ宣く聞善坊(房)〉 2 222 ぜんく上野国〉 5 70 善阿〈近江国高島北郡川上庄住人〉 1 192 善阿(弥)く紀伊国色河白川〉 1 54 ... 善一〈上野国高山庄,松〉 1 45 善胤〈備中国水田庄,中津井庄〉 1 122 専右衛門—石垣専右衛門善応(和尚) 5 31 善覚院く那智 ...

続群書類従完成会, 1991

禅の面目 - 33 ページ

茱 5 えんし^じや 3 くさみねやばうぺんやむをえずこれこん#込んだ時には、油を以て製した石鹼の力を借 6 て之を拔く如く、衲等が禪臭くして ... 斯は師家の禪臭いのは諸人の臭みを拔くには、己自身も卒先しあざこれしけぜんく 3 しよにんくさ& &のれじしんもつ.

竹田黙雷, 1914

逆引仏教語辞典 - 268 ページ

逆引仏教語辞典編纂委員会, 1995

単語大系 - 第 3 巻 - 995 ページ

ぜんきょうとう) [固] 93 同盟名^業 1 ^せんぎょうふ) [名] 3 15 娼^ ,力娼 49 女禪京森山(ぜんきょうもりやま) [固] 49 陸ヒ地形名 ... 同盟名全教連(ぜんきょうれん) [固] 93 回盟名邁拳運動(せんきょうんどう) [サ変] 2031 活動戦局(せんきょく) [名] 2518 形勢適挙区( ...

池原悟, ‎NTT コミュニケ-ション科学研究所, 1997

唯識初歩: 心を見つめる仏教の智恵 - 4 ページ

... 別有六種ベつきょうぜんぼんのう別境善煩悩しべつきょういょく次別境謂欲むとんとうさんこん無貪等三根恒転如暴流えひてんねんぴ依彼転縁彼びょうがまんがあい并我慢我愛阿羅漢滅定了境為性相ずいぼんのうふじょう随煩悩不定勝解念定慧勤安不放逸利 ...

松久保秀胤, 2001

漱石・全小説

ゆうぜんくびのと見れば雪よりも白き白鳥が、収めたる翼に、波を裂いて王者の如く彼然と水を練り行く。長き類の高く伸したるに、くまでもと、鳥の羽に裂けたる波の合わぬ間を随う。両岸の柳は青い。シャロットを過ぐる時、いずくともなく悲しき声が、左の岸より古き ...

夏目漱石, 2013

水滸全傳: 新譯

新譯 施耐庵, 久保天随. へば,一片の烏雲、地を 8 ?ふが如く、左には靑氣を盤旋し、右には白魟 4 貫串し、金 10 遍れく、中央に滿 き利害なりしよと、半响ほど ^ V 七ャ,五闾まん九宮八卦の陣を張り、軍馬豪傑、將士英堆、潮の湧くが如くなる 4 見て、魂魄飛散 ...

施耐庵, ‎久保天随, 1911

日本近代文学大系 - 第 19 巻 - 422 ページ

独歩をはじめ宮崎湖処子、花袋、松岡国男などいわゆる「抒情"」派の^かれ一 3 へ 45 だいしぜんくわんさか 31 二や 1 ぐちじ ... まみづそらいろすぺめみしぜんうつ V かなィ—ヴな、山と、水と、空の色と、總て目に見ゆる自然を美しとし、もしくは悲しとしぜんくわん ...

伊藤整, 1968