"せせなげ"辞典での日本語の意味

せせなげの発音

せ	せ	なげ
se	se	nage

日本語でせせなげはどんな意味ですか？

日本語辞典でのせせなげの定義

せせなげ【溝】 「せせなぎ2」に同じ。

せせなげの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のせせなげを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: Sesenage
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Sesenage
• 日本語翻訳家 - 英語: Sesenage
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Sesenage
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Sesenage
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Sesenage
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Sesenage
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Sesenage
• 日本語翻訳家 - フランス語: Sesenage
• 日本語翻訳家 - マレー語: Fitnah
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Sesenage
• 日本語: せせなげ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: せせなげ
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Sesenage
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Sesenage
• 日本語翻訳家 - タミル語: Sesenage
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: निंदा करणे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Sesenage
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Sesenage
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Sesenage
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Sesenage
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Sesenage
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Sesenage
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Sesenage
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Sesenage
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Sesenage

«せせなげ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からせせなげの使いかたを見つけましょう。せせなげに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

言うて暮しているうちに: 文楽說き語り - 200 ページ

どぶもそこへ杜若を植えられ、そんな舞台をつくって沼津のお芝居をなさったこちのやってる芝居のセットにご丁寧に家の前にどぶをつくりはりまして、文楽ではないんですが、ある方がせせなげとはどぶのこっちや、と自分た人は綺麗な表現をしはりますな。

竹本住大夫, ‎和多田勝, 1985

現代語から古語を引く辞典 - 751 ページ

芹生公男, 2007

粉こな - 21 ページ

せせなぎという語を記憶している人は、最近め^ ^ ^ ^ ^ ^い汚水は、この溝をゆっくり流れ、近くの小川か池に注いでいた。 ... 1 - 0 これは第 6 章で述べる信州の御幣餅に似たもののようせせなげ川もあり、福島県河沼郡湯川村の名物という 0512 : \ \ \ 52 ?

三輪茂雄, 2005

狂言歌謡研究集成

せせなざ I 稗口(古くはセセナキ滑音)下水。どぶ。「せせなげ」とも。「不浄なる水をせせなぎと云ふは何の宇ぞ」(埼箕抄与。「撰、セセナキ」(名珪抄)。「剰水、セ、ナギ」(文明本節用集)とある。留めは、「いづれも劣ら血三人の長者は、此の所にこそ納まりけれ」と ...

池田廣司, 1992

Kagawa-ken hōgen jiten - 12 ページ

〔分方〕を投げ入れる迸。そこに溜る雑水は肥料に使う。 I&。また台所の外に据えて炊事場の洗いおとしその他し水、米の洗い汁や風呂の流し水などを受けとめるせせなぎつぽ.せせなげつぽせせなぎを流れる洗いおと 5 お- ...

Yasuaki Chikaishi, 1976

日本国語大辞典: - 第 18 巻 - 532 ページ

浮世床丄了上「今の身は籌(せせなげ)に流れる米粒を食てゐれどナみさき鳥(カラス)が皆食て、おれが口へは這入ぬわいのウ」みさき-じんく【三崎甚句】〖名】神奈川県三浦市三崎地方で行なわれる民謡。漁師相手の酒席でおわれた,はいや節の流れをくむ。

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1975

Kosenryū jiten: - 第 3 巻 - 230 ページ

2 せ X なげへうっかり落ちる時鳥(樽三四) 1 茶屋女せ\なげ程な流れの身(樽六) (拾八)浮世床二編の五)。せゝなげに流れる米粒を拾って居れども云々(三馬、せせなげ流し尻の小溝や軒あひの小流れ。 0 今の身はを設けるための幕と金屏風。金屏風を見よ-と。

根岸榮隆, 1955

分類方言辞典: - 1 ページ

ししなげ.しず:しちげ:しどせき.じゃこ.しょしょなげ: .すいど.すいばん.すどせき.ぜ 1 たん.せしなげ.せせじゃハぜぜだっ) .ぜぜだっ.せせな.せせなぎ.ぜたね.せちがね.せな:せなぎ.せんない.せんなじ.ぞ|れ.ぞ| t 喉ず.たまゃ:だんぷ.たんペ.たんぼ.つぶき.っぼ.どすぼ.

東條操, 1964

仙台方言考:

富士人穴草子「われも食はや,人にもゝのをくれや、あけくれせちべんをして」他我 ... 沙石集には世智辨聰なる女房あり、女童に敎へてせなげへうつかり落る時鳥」內に三尺に二間ほどに掘り候て(中略)せゝなぎの水を流し入れ、耕作へいれ申すべき事」柳榑、二十 ...

眞山青果, 1936

誹風柳多留: - 第 6 巻 - 11 ページ

濱田義一郎 0 せせなげ: "せせなぎに同じ。どぶ.溝.流し元の小溝。判であった(笠森おせん、萬屋ぉ芳など)。水茶屋の中には茶汲み女に売色させた店もあった。店。江戸の上野山下.浅草寺^谷中笠森稲荷などの地内にあったものは、看板娘を置いて評 0 茶屋卩 ...

濱田義一郎, 1987