"しゃら‐そうじゅ"辞典での日本語の意味

しゃら‐そうじゅの発音

し	ゃ	ら	‐	そうじ	ゅ
si	xya	ra		souzi	xyu

日本語でしゃら‐そうじゅはどんな意味ですか？

日本語辞典でのしゃら‐そうじゅの定義

しゃら‐そうじゅ【娑羅双樹】 さらそうじゅ（娑羅双樹）

しゃら‐そうじゅの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のしゃら‐そうじゅを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのしゃら‐そうじゅの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«しゃら‐そうじゅ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 沙雷传输和接收
• 日本語翻訳家 - スペイン語: transmisión y recepción Shara
• 日本語翻訳家 - 英語: Shara transmission and reception
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: शारा पारेषण और स्वागत
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الشرع المرسلة والمستقبلة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: передача и прием Шара
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Shara transmissão e recepção
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Shara প্রেরণ এবং গ্রহণ
• 日本語翻訳家 - フランス語: la transmission et la réception de Shara
• 日本語翻訳家 - マレー語: Shara menghantar dan menerima
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Shara Senden und Empfangen
• 日本語: しゃら‐そうじゅ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 샤라 송수신
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Shabara Soju
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: truyền Shara và tiếp nhận
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஷாரா அனுப்பும் மற்றும் பெறும்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Shara पाठविणे आणि प्राप्त
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Shara gönderme ve alma
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Shara trasmissione e ricezione
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: transmisja i odbiór Shara
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: передача і прийом Шара
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: transmisie și recepție shara
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: μετάδοση και λήψη Shara
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Shara stuur en ontvang
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: shara sändning och mottagning
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Shara overføring og mottak

«しゃら‐そうじゅ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からしゃら‐そうじゅの使いかたを見つけましょう。しゃら‐そうじゅに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

お葬式をどうするか: 日本人の宗教と習俗

サーラ樹は漢字で”沙羅”と表記されますが、有名な『平家物語』の冒頭の、ぎおんしょうじゃさらそうじゅ「祇園精舎の鐘の声、沙羅双樹の花の色」ということばの「沙羅双樹」は、この二本のサーラ樹のことをいっているわけです。二本の沙羅の樹だから沙羅双樹 ...

ひろ さちや, 2014

鎌倉北條の末裔 - 73 ページ

京都洛西の臨済宗妙心寺派大本山妙心寺の塔頭東林院の庭先に、樹高一五メートルほどの沙羅双樹が立っている。その樹はひとっの幹から二双に分かれ、天に向かって伸びている。ある年の六月半ばに、沙彌はそこで、夕べに落ちたばかりの沙羅双樹の花を ...

北條沙彌, 2004

万葉の花鳥風月 - 32 ページ

インドで、ぉ釈す」沙羅雙樹の花の色、盛者必衰の理をあらは「祇園精舎の鐘の聲、諸行無常の饗あり、沙羅双樹とは『平 1 物語』の冒頭で、沙羅双樹(しゃらそうじゅ)「実は結びませんよ」と返したのである。四六三)咲きてけだしく実にならじかも吾妹子が形見の合 ...

大貫茂, 1993

京都の寺社と花木と気象 - 121 ページ

花の開花は六月前半ぐらいのようですが、花としての見ごろやれる珍しい沙羅双樹がありますが、この寺院はその傍で花を付けている夏椿の木こそ評判が高沙羅双樹の寺として名高い妙心寺.東林院には、高さ約十五メートル、樹齢約三百年といわうした崇高 ...

森ひでお, 2003

古典にみる仏教語解說辞典 - xli ページ

倉部豊逸 鶴の羽毛のように白く変色したといわれ涅槃経序そして、その二本の中、各一本宛が枯死し恰もている。み合わせて釈尊の遗骸を覆いかくしたと伝えられを悲しんで東西の一一本と南北の各|一本が枝葉を組これが沙羅双樹である。この双樹が釈尊の ...

倉部豊逸, 1994

「四季のことば」ポケット辞典

【沙羅の花】しゃらのはなにゅうじゃくさらそうじゆ【芍薬】しゃくやく 「立てば芍薬丶座れば牡丹.... .・」. 【蚕豆】そらまめ蚕豆という字の ... 塩ゆでしたそら豆はビールのつまみにぴった釈尊が入寂したのは沙羅双樹の下と伝えられます。その沙羅双樹とよく似た木肌 ...

幸運社, 2002

国語に入った梵語辞典: 略称国梵辞典 - 104 ページ

しゃらじゅ【娑羅樹】みさらそうじゅしゃらそうじゅ【娑羅双樹】 1 = 0 さらそうじゅ。 2 シャ I ル(お一)木。学名\ ^ 31 ; 8 0012513 価値ある材木となる木。樹膚は日本の櫟の木に似て、落葉の喬木で、材質は堅く、建材となる。二月頃クリ I ム色の群生す などにあり。

平等通照, 1978

雨音: おもい出の記 - 39 ページ

何かお考えのご様子だったので軽く会釈をし、扉の横にあるロッカーで白衣に着替えていると、眼鏡をはずされた小野教授が椅子に座られ、たまたま顔をこちらに向けられ、静かに「沙羅双樹(という木)を見たことないかね...」と尋ねられたことがあった。私も咄嗟の ...

人見権次郎, 2000

仏教質問箱: いざというとき役に立つ - 18 ページ

紀元前三八三年の二月十五日のことで後の教えを説かれて静かに息を引きとられま 1 右脇を下にして横になられ、お弟子たちに^ 8 をたたんで敷かせ、その上に頭を北に向け、侍者の阿難尊者に命じて沙羅双樹のもとに衣じしやあなんそんじやさらそうじゅら歩き ...

市川智康, 1990

図解　ブッダの教え - 12 ページ

横になりたい」アーナンダが 2 本のシャーラ樹(沙羅軸軸)のあいだに床を用意すると、ブッダは頭を北に、右脇を下に向け、足の上に ... ブッダの誕生を迎えたアショーカ(無憂樹)から、入減を見届けた沙羅双樹まで、ブッダのたとった道に咲いていた花にふれ、より ...

田上太秀, 2013