"しば‐の‐いおり"辞典での日本語の意味

しば‐の‐いおりの発音

しば	‐	の	‐	いおり
siba		no		iori

日本語でしば‐の‐いおりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのしば‐の‐いおりの定義

しば‐の‐いおり【柴の庵】 柴で屋根をふいた庵。転じて、粗末な家。しばのいお。しばいお。

しば‐の‐いおりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のしば‐の‐いおりを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのしば‐の‐いおりの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«しば‐の‐いおり»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 草丛冬宫
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Ermita de broza
• 日本語翻訳家 - 英語: Hermitage of brushwood
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: झाड़-झंखाड़ के आश्रम
• 日本語翻訳家 - アラビア語: صومعة أجمة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Эрмитаж хвороста
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Ermida de mato
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ঝোপঝাড় এর আশ্রম
• 日本語翻訳家 - フランス語: Hermitage de broussailles
• 日本語翻訳家 - マレー語: Hermitage of semak
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Hermitage Reisig
• 日本語: しば‐の‐いおり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 시바 의 암자
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Petapan brushwood
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Hermitage của bụi cây
• 日本語翻訳家 - タミル語: புதர்ச்செடிகளில் அமைத்திருந்த பழைய ஹெர்மிடேஜ்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: झुडूप च्या आश्रम
• 日本語翻訳家 - トルコ語: brushwood Hermitage
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Eremo di sottobosco
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Pustelnia chrustu
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Ермітаж хмизу
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Hermitage de vreascuri
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Ερμιτάζ της φρύγανα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Hermitage van bossies
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Eremitaget i sly
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Eremitasjen i kratt

«しば‐の‐いおり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からしば‐の‐いおりの使いかたを見つけましょう。しば‐の‐いおりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

三省堂セレクト古語・漢和辞典 - cxii ページ

に入る」〈更級〉圆十一一月の一一曰に京に入った。しば-な.く【屢鳴丄(動四) I 「しば」: 0 ^ * 5 に鳴く^「淸き河原に 15 。しば鳴く」〈万葉〉 II 清い河原に I がしきりに离いている。しば-の-いほり一【柴の庵】(連語) 0 柴^ 4 の梁 113 「ふもとに一つの柴の庵あり」〈 ...

Hiroshi Kuwabara, ‎Fujio Hamaguchi, 1988

デキる大人は読んでいる　芥川龍之介: 『羅生門』『蜘蛛の糸』『杜子春』『或阿呆の一生』などを収録

唯仏法を修行して、今度生死を出で給うべし。源ぺいせいすいき平盛衰記(俊寛)いとと思いの深くなれば、かくぞ思いつづけける。「見せばやな我を思わぬ友もがな磯のとまやの柴のいおり庵を。」同上俊寛様の話ですか?俊寛様の話くらい、世間に間違って伝え ...

芥川龍之介, 2013

日本類語大辞典 - 69 ページ

念柴にてふきたる 1C 柴庵しばのいほ。しばのと(柴戸)。しばのいほり。しばのとぼそ(柴扉)。<あしぶきのー O 章庵*いぶせきー O しばのいほ(柴庵)。念かりのー O 個庵個魔料。かりほ(刈種)。かりいほ。かりほのいほ。ヘくさのー O 草庵草魔。藩魔。くさのいほ( ...

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

新編芭蕉一代集: . 文章篇, 書翰篇 - 9 ページ

松尾芭蕉, 勝峰晋風 こ 4 かしこうかれありきて、 I ;町といふところにて 8 く。めがたいが、 1 說の元錄五年説によっにやしらす」ともる通リ作の年代^定お邦の『小文車』に「年號いづれの年栖去之辨元祿五年作しばの戶の月や其ま-あみだ坊はせをにつかはし侍る。

松尾芭蕉, ‎勝峰晋風, 1931

増鏡:

降り給ひて後も、土佐院十二年・佐渡院十ー年、猫天の下は同じ事なりしかば、すベて井八年が程、この国のあるじとして、万機の政を ... まことに、「しばの庵のただしばし」と、かりそめに見えたる御やどりなれど、さるかたになまめかしくゆるづきてしなさせ給ヘり ...

フォーク, 2015

群書類従 16(和歌部) - 101 ページ

塙保己一 なからへは又此頃や忍はれんうしと見し世そ今は戀しき君こすは 51 やねなん笹の菜の深山もそよにさやく霜夜を冬枯の ... 小田のこそのふるねのふる^今は眷へとひこは《に凫首丹こゑつきに要文ぎんじ出たるとや申べからむ 0 おぼえて 0 しばの庵の ...

塙保己一, 1960

ひとりで生きる道: ［大愚］良寛の生涯に学ぶ

立ち帰りまたも訪ひ来むたまぼこの道の芝草たどりたどりに S 御かえししばおばなまたも来よ柴のいほりをいとはずばすすき尾花 ... けるなか君や忘る道やかくるるこのごろは待てど暮らせど音づれのなき 491 御かへし奉るとて貞にど師 いおりこは人の庵に有りし.

大角修, 2010

梅花無尽蔵注釈: - 8 ページ

全く、昔の司馬温公が、その花庵に深く思い入であり、道は万物と一っである」の語から取ってっけた名であろうか。上人は、梅の木を植えて、ま垣の下のすき間ら花庵と称した。某上人もまた、一也という語を、自分の山のいおりの名としました。これは思うに「心は ...

市木武雄, 1998

村井長庵

そのほうじゅろう【左馬】其方どもが願い出てたる儀によって丶この方にも深き含みあって、せんだって長庵を召し捕り入牢の上 ... なにようしばさま【長庵】この儀につき何様御理解仰せ聞けられまするとも、もとより覚えのない事は斯波様御役所にて右の一条お調 ...

河竹黙阿弥, 1952

折りたく柴の記

強烈な武人の精神をもち続けた傑出した文人政治家の自叙伝。

新井白石, 2004