"しびと‐がえり"辞典での日本語の意味

しびと‐がえりの発音

しび	と	‐	がえり
sibi	to		gaeri

日本語でしびと‐がえりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのしびと‐がえりの定義

しびと‐がえり【死人返り】 歌舞伎の立ち回りで、切られた役者が直立したままの姿勢からとんぼ返りをして倒れること。

しびと‐がえりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のしびと‐がえりを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのしびと‐がえりの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«しびと‐がえり»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: Shibito回家的路
• 日本語翻訳家 - スペイン語: shibito camino a casa
• 日本語翻訳家 - 英語: Shibito way home
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Shibito घर के रास्ते
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Shibito الطريق إلى البيت
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Shibito путь домой
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Shibito caminho de casa
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: শিবাটা আঘাত
• 日本語翻訳家 - フランス語: Shibito chemin de la maison
• 日本語翻訳家 - マレー語: Shibito perjalanan pulang
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Shibito Weg nach Hause
• 日本語: しびと‐がえり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: しびと반환
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Shibito cara ngarep
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Shibito đường về nhà
• 日本語翻訳家 - タミル語: Shibito வழி வீட்டில்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Shibito घरी
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Shibito şekilde eve dönüş
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Shibito strada di casa
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Shibito droga do domu
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Shibito шлях додому
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Shibito drum spre casă
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Shibito δρόμο για το σπίτι
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Shibito pad huis
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Shibito vägen hem
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Shibito vei hjem

«しびと‐がえり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からしびと‐がえりの使いかたを見つけましょう。しびと‐がえりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

黄泉びと知らず

感動再び!原作でも映画でも描かれなかった、もう一つの『黄泉がえり』。不思議なことが起きていると聞いた。熊本のある地域で、死者が蘇るというのだ。もう一度だけ、あの ...

梶尾真治, 2003

日本敎科書大系: Rika - 513 ページ

さん人もなく去り迚凄々帰る時は卯助に莨られんことロ惜しければ如何はせんと思ひしがお早時刻も移りたれば奈何しんばうつよう ... かやかへうちやうすうかにと 4 しびと合底して懼々ながら我家へ帰り内の様子を窺ふに燈火さ 4 つけまつくらやみありさ 1 さて ...

海後宗臣, 1965

三国志　完全版　上巻:

ー玄徳は俺まず動かず、なお凝然と、観艦める人を待って孔明は林の上で、悠々と午睡していやがる。・・・・・・なんたる無礼、微慢、もう勘弁相ならぬ」でいか。静かに、もうしばらく、容子を見ていろ」えせくんしつてかまわん。 ... ふと、堂上を見れば、元席のうえに陽び陽びと安駅している一簡の人がある。さしゆ ... われわれの主君を、一刻あまりも階下に立たせておいたまま、つめいしようゆうゆうひるねごうまん ふと、孔明が寝がえりを打った.

吉川英治, 2015

歴史好きは必ず読む　三国志　完全版:

ー玄徳は俺まず動かず、なお凝然と、観艦める人を待って孔明は林の上で、悠々と午睡していやがる。・・・・・・なんたる無礼、微慢、もう勘弁相ならぬ」でいか。静かに、もうしばらく、容子を見ていろ」えせくんしつてかまわん。 ... ふと、堂上を見れば、元席のうえに陽び陽びと安駅している一簡の人がある。さしゆ ... われわれの主君を、一刻あまりも階下に立たせておいたまま、つめいしようゆうゆうひるねごうまん ふと、孔明が寝がえりを打った.

吉川英治, 2013

わが幻の歌びとたち: 折口信夫とその周辺 - 281 ページ

つまり実証的態度とよく世の中ではいいますが、その実証というのも直ぐ、書物にあらわれた証拠を提出して証明する事と考えられ易いのですが、それだけ ... 奥深くおいでになって、一弘執一のかいなにっいた一かに、つるがえり、弔のつるがえりする音が聞える。

池田弥三郎, ‎波多郁太郎, 1978

大辞林: 漢字引き・逆引き - 455 ページ

三省堂編修所, 1997

恋する罪びと

もと対馬藩典医の家の出て、上京して苦学し、新聞記者となり、長男らしく弟妹を養い、勉強させていた。いじようふ色白の美男、丈 ... 帰りしなにやっと持参した小説の草稿一回分を置き、桃水の出版された小説、四、五冊を借りて帰った。夢見心地で、天地の間に ...

田辺聖子, 2003

友縁の旅びと: すべては今から始まる - 13 ページ

たあった。帰りには、きまって鎌倉の駅まで歩いて送っていただいた。夕暮れ時の裏道を皆でそぞ鎌倉のお宅には何遍もお邪魔した。いっも温かく迎えていただき、アットホ"そのものでいざ「原節子の住む鎌倉」へ、トラックを借りて、引越しの手伝いに馳せ参じた。

原田勝弘先生退職記念文集編集委員会, 2005

江戶語大辞典 - 486 ページ

またその人。安永九年.初葉南志「其二人は 0 ひ I 地引によふござりますが」じびた^【地辺】(ぢぺたの訛)文化三年,小野籌譃宇尽かまど 3 大概「地ハ、ぢびた」しびと【死人】,死人^。死者。明和初年力^遊^言「こりや死びとをやく匂ひだ」しびとがえり^ "死人返】歌舞 ...

前田勇, 1974

花のき村と盗人たち: 新美南吉童話集

ぬすびとむかし、花のき村に、五人組の盗人がやって来ました。それは、若竹が、あちこちの ... かくべえ「いいか角兵エ」「へえ」かくべえじししきいとまだ少年の角兵エが答えました。これは越後から来た角兵ヱ獅子で、昨日までは、家々の閾の外で、逆立ちしたり、とんぼがえりをうったりして、一文二文の銭を貰っていたのでありました。かんなたろう区「 ...

新美南吉, 1970