«しげやま‐せんさく»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
しげやま‐せんさくの使いかたを見つけましょう。
しげやま‐せんさくに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
広く愛され味わい深い「お豆腐狂言」を標榜する京都・茂山家を率い、現代狂言界の頂点に立つ一人、茂山千作。約八十年の芸歴を語る最新ロングインタビュー、主要演目につい ...
2
狂言ハンドブック: 「狂言」のすべてがわかる小事典 - 91 ページ
しげやま茂山あきら大蔵流,京都一九五一一年六月一一一日生。本名、晃。一一世茂山千之丞の長男。父および祖父三世茂山千作に師事。五六年一〇月『ル呂波』のシテで初舞台。七五年一〇月『釣狐』を初演。「花形狂言会」同人。外国人も加え「能法劇団」を ...
3
Nihon geinō jinmei jiten - 436 ページ
【著】『抂言八十年』一九五一【I |世】 1 三世茂山千作【I 二世】丄四世茂山千作 中退。抂言師としては、卓抜した など、能舞台以外にも積極的に出演し抂言の味をみせた。父同様、社寺の祭礼、学校巡演の美しさにもすぐれ、能がかり物にも独自の風格があつた。
茂山千作 国内だけでなく、海外公演でも多くのフアンを魅/している。現在、 01 本の狂-さ^の: ^ ^老として、また茂山で五郎家の^鉞として、九 1 年、 33 本^術院^ ! : 3 ^定、一一 0 〇〇年には狂ーゴ師として初の文化功パカ^ I 顕钐を受ける。八九年、隶要無形 ...
5
日本大百科全書 - 第 10 巻 - 678 ページ
〈重森 111 〉茂山千作しげやませんさく(ス. XI 〉大蔵流狂言師。江戸時代から統く京都狂言界の名家、茂山家の一一世。九世より千五郎を通称とする。一一世千作の名で知られた一〇世千五郎正重の長男(養子)。本名真一。前名千五郎。一九六六年(昭和四一〕 ...
6
昭和物故人名錄: (昭和元年-54 年) - 243 ページ
岡山県吉備 15 日近村(現岡山市)。重岡娜美しげ ... やすきち〜 1949 丄 2 65 歲。弁護士。重藤千秋しげとう'ちあき' 1885.1.31〜1942.7.26 58 歲。陸軍軍人。 ... 茂山千作〔 2 世〕しげやま'せんさく' 1864.9.27〜1950.2.5 85 歲。能楽師、大蔵流抂言方、茂山 ...
天衣無縫の兄は、舞台に立つだけで笑いをとり、理論派の弟は、自らを演出して芸の枠を広げた。ふたりに通じるのは苦労を厭わない心と狂言への愛。京都の名門芸能家、一世紀 ...
茂山忠茂, 秋元有子 89 小さな逃亡者 青あざをっけて登校してきた。その夜は九キロ離れた所でまたも警察に保護され、すぐに連れ戻された。そしてその ... 詮索はさせないようにした。口止めされているに違いないし、彼をこれ以上追い込みたくなかった。嘘だと ...
9
B29撃墜記: 夜戦「屠龍」撃墜王・樫出勇空戦記録
眼前にせまり来るB29の巨大な機体に、必殺の三十七ミリ砲の引鉄をひく―。対大型機用に開発された二式複座戦闘機「屠龍」を駆って、“超空の要塞”に挑んだ陸軍航空のエース ...