"しらむ"辞典での日本語の意味

しらむの発音

しら	む
sira	mu

日本語でしらむはどんな意味ですか？

日本語辞典でのしらむの定義

しらむ【白む】 ［動マ五（四）］１ 白くなる。特に、夜が明けて空やあたりが薄明るくなる。２ 興がさめる。しらける。３ 衰える。４ 技術・能力がさがる。楽器などの調子が悪くなる。５ 勢いがくじける。負けそうになる。６ 色が取れる。
しらむ【調む】 ［動マ下二］「調べる」に同じ。

しらむの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のしらむを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのしらむの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«しらむ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 植物生长灯
• 日本語翻訳家 - スペイン語: crece la luz
• 日本語翻訳家 - 英語: Grow light
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: प्रकाश बढ़ो
• 日本語翻訳家 - アラビア語: تنمو ضوء
• 日本語翻訳家 - ロシア語: растет свет
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Grow luz
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: হালকা বাড়ান
• 日本語翻訳家 - フランス語: élèvent la lumière
• 日本語翻訳家 - マレー語: berkembang cahaya
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: wachsen Licht
• 日本語: しらむ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: しらむ
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: tuwuh cahya
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Grow ánh sáng
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஒளி வளர
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: प्रकाश वाढवा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Işığı büyütün
• 日本語翻訳家 - イタリア語: coltiva la luce
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Rozwijaj światło
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: зростає світло
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: cresc de lumină
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Grow φως
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: groei lig
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: ljusna
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: lysne

«しらむ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からしらむの使いかたを見つけましょう。しらむに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

続群書類従 16下(和歌部) - 32 ページ

通あかくみゆるをいをち-一ちの旅人今はたちぬらんひかしの山のひなとしらめは兼^十四に蹄來と云々。し行て。皇代坩一一代めに淳和天皇钾時。三百四十九年に本朝としらむと云は此ゆへなリ。此浦^は堆略天皇廿二年のとれは。みなとしらむと云けリ。

塙保己一, ‎太田藤四郎, 1959

戸沢正令侯と其著作 - 42 ページ

所春児腋申求家拘逆郷珪珪軸春春春班珪恭芥害婁雪雪雪暗暗曙市爪市耳一梓苦作・三哀よるは猶浪にのこりて破山の花よりしらむ恭のあけぼの漁火の韓るかすみの絶間より油原しらむ恭のあけぽの咲つ V くつつみの花の梢よりしらみ初めたるすだの川づら ...

戸沢正令, ‎福井久蔵, 1938

近世大名文芸圏研究 - 169 ページ

か、るおりは、病の問来て、師の坊のいましめにあひたること、かしらいたく遠き道ゆきたるごとく候てたるし、疝気とかいふ患ありて腹をいため胸に ... 我老て此事をしればさだめて老てひとりねの人あらばしらむと筆に染のこしたる心のいろをふかくかたらむとなり。

渡辺憲司, 1997

源氏物語新解: 定本 - 26 ページ

54 レレ,、う思ふに、もの鈥かしうて、うち解けぬ心ざまを、こよなうも人めいたるかな、さしもあるまじき際の人だに、かばかりいひ ... 情なうおし立たむも、事のさまに違へり、心くらべに負けむこそ人わろけれなど,亂れ怨み給ふさま,げに物思ひしらむ人にこそ見せま ...

金子元臣, 1925

俳句で楽しく文語文法 - 163 ページ

二段活用等に「らむ」「らし」「めり」「べし」を付ける場合に、「ズ^ ^ ?らむ」「乂^ ^ ?べし」など、「る」を入れて連体形接続にする誤りが見られます。(六八〜七 0 ぺ—ジ参照) 現在推量とは、眼前にない現在の 163 第五章助動詞. ぺめらしらむし 9!ベ未然形よ《^力ら、 ...

山西雅子, 2004

群書類従 19(管絃部・蹴鞠部・鷹部・遊戯部・飲食部) - 32 ページ

其道をしらむ^に暫とさじといとなむな。たかくひきゝ枝にかすなはもあながちに身くるしく。敉乙のみお 1 初度鞠事。足三足兩說なり。はなつべからす。木の枝にかくべからす。二きかたへはなて。主君とむねとの人のかたへと沙汰すべからす。二足をもて三足のたび ...

塙保己一, 2002

古筆学のあゆみ - 175 ページ

(挿絵第一図)かくてかきりある夜半なれはほとなくときいたりきんけいみたひとなへてゆきよりしらむ山のはによこ雲たなひきてあさほらけのけしきものあはれなりけれは権のかみ下知して馬のりものをととのへかれいひした、め上中下もいさみあへりさて夫にさゝれ ...

古筆学研究所, ‎小松茂美, 1995

続群書類従 3上(神祇部) - 316 ページ

第四 3 四十四寂弁法師港三百六十八 卷^四百四十四寂身法師 そはれんリ、なんしな 奥はいれれはあ 9 9 限う長夕 III 衣まあぬ ... さすにそはまかのリはのろのは 4 ぐ《さはひらさけつの讓おみ色人リつれおふよ宋のし,らむな间 4 らへのめ臭た白木ふと紘らにわ ...

塙保己一, ‎太田藤四郎, 1959

風雅和歌集全注釈: - 第 3 巻 - 6 ページ

【校異】〇まれなるほしの—まほなるほしの(桂ィ)雑御歌の中に今上御歌^にしの空はまだ星みえて有明の影よりしらむをちの山のは【詞害】雑の御歌の中にお詠みになった耽。【通釈】西の空にはまだ星も見えていながら、有明の月の白々となる姿からはじめて、 ...

岩佐美代子, 2004

Tozawa Masanori kō to sono chosaku - 33 ページ

るは猶浪にのこりて磯山の花よりしらむ^同漁火の残るかすみの絶^よりお原しらむ^の名所春曙^つ^くつつみの花の桁よりしらみ初めた^曙雁雁の羽にわたるおのひまとめて遠山ざくら春曙おむらが;らす一明ぬとつげて; : ! :影の^ながらに同明渡る花にひかれて ...

Masanori Tozawa, ‎福井久蔵, 1938