"しらぬ‐がお"辞典での日本語の意味

しらぬ‐がおの発音

しら	ぬ	‐	が	お
sira	nu		ga	o

日本語でしらぬ‐がおはどんな意味ですか？

日本語辞典でのしらぬ‐がおの定義

しらぬ‐がお【知らぬ顔】 ［名・形動］知っているのに知らない振りをすること。また、そのさま。しらずがお。しらんかお。

しらぬ‐がおの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のしらぬ‐がおを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのしらぬ‐がおの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«しらぬ‐がお»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: Shiranu是你的
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Shiranu es su
• 日本語翻訳家 - 英語: Shiranu is your
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Shiranu अपनी है
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Shiranu الخاص بك هو
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Shiranu это ваш
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Shiranu é o seu
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Shiranu আমাদের
• 日本語翻訳家 - フランス語: Shiranu est votre
• 日本語翻訳家 - マレー語: Shiranu kami
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Shiranu ist Ihr
• 日本語: しらぬ‐がお
• 日本語翻訳家 - 韓国語: しらぬ가 직접
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Shiranu kita
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Shiranu là của bạn
• 日本語翻訳家 - タミル語: எங்கள் Shiranu
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: आमच्या Shiranu
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Our Shiranu
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Shiranu è tua
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Shiranu jest Twój
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Shiranu це ваш
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Shiranu este dvs.
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Shiranu είναι σας
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Shiranu is jou
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Shiranu är din
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Shiranu er din

«しらぬ‐がお»に関連する日本語の本

以下の図書目録からしらぬ‐がおの使いかたを見つけましょう。しらぬ‐がおに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

籠の鳥: 知らぬが半兵衛手控帖

安中藩江戸留守居役の江藤刑部が囲っていた女、お杏が突然姿を消した。内々にその探索を命じられた北町奉行所臨時廻り同心の白縫半兵衛は、お杏の幼馴染みで江藤配下の山内 ...

藤井邦夫, 2008

辻斬り: 知らぬが半兵衛手控帖

神田三河町で金貸しの吉五郎と女房のおそめが殺された。血染めの匕首を手にした、取り立て屋のおときが自分がやったと言い、町方に捕縛された。しかし、その証言に不審なも ...

藤井邦夫, 2006

名も顔も知らぬ妻

海軍特殊部隊に所属するハンター・キャボットは、特別休暇で久しぶりに故郷へ帰ってきた。すると友人知人たちがくちぐちにハンターの「妻」を褒めそやすのだ。誰とも結婚し ...

著者:佐伯かよの,原作者:モーリーン・チャイルド, 2013

富岡日記:

あんな何国の人だか知らぬ人に大きな顔をされて、だれがこのような所に居る者があるものか」と申されますから、それではこれから直ぐに帰りましょう。帳場へ知れると面倒だから早く仕度をする方がよい」と、おのおの二抱えの包を持ち、順場の所へ参りますと、 ...

和田英, 2014

離縁状: 知らぬが半兵衛手控帖

音羽町の玩具屋「童や」の娘おみよが、手込めにされた上に絞め殺され、江戸川に浮かんだ。北町同心の白縫半兵衛は、「童や」に内職の凧を納める浪人、山崎平四郎に目をつけ ...

藤井邦夫, 2009

ことわざ・名言事典 - 84 ページ

らぬ顔の半兵衛知っていて、無理に知らないふりをすることをいう。知らぬが仏そのことについては何事も知らないでおれば、いらぬ邪推や心配やらをして立腹することもなく、平穏無事な心境を保って仏のように慈悲深い心でいられる、とい、つ音-一。知らぬ神より ...

創元社編集部, 2000

大岡越前: - 第 2 巻

そんな者」「知らぬとはいわさぬ。証人がある」「どこに、そのような証人が」「これにおる御子息の・・・・・・」と、いいかけたのを、慌てて、勘蔵は、いい直した。「―これにおる同僚が、先夜、上野の寛永寺の森で、たしかに、基許がお悪を驚龍へのせて逃がしたのを見 ...

吉川英治, 2015

主殺し: 知らぬが半兵衛手控帖 18

日本橋の高札場に年端もいかぬ子供が一人泣きながらしゃがみ込んでいた。臨時廻り同心の白縫半兵衛は、新吉と名乗るその子供が住む小舟町の長屋を訪ねてみるが、そこには新 ...

藤井邦夫, 2012

風の陣【立志篇】

私はなにも知らぬ」「それで王の務めがなるとお思いか?奈良麻呂はそこに付け込んで参ったのじゃ。愚かな者でも王は王。まこと情けない」「なんと申す!」「知らずに盟約を交わすは間抜けと申した」「おのれ! .無礼であろう」「耳と目がござらぬのか?奈良麻呂は無言 ...

高橋克彦, 2001

源義経と静御前: 源平合戦の華 若き勇者と京の舞姫

てやってきたが、おぬしの顔で仲間入りはできぬものかな」あの猫静だった正親の顔に、憂愁が滲んでいる。(奴もいよいよ疲れてきたか)「わかった。したがここ ... おられるのじゃ」「わしは知らぬが有り得ぬことではないな。常盤ノ方様の今若殿が醍醐寺、乙若殿が ...

中島道子, 2004