"じざい‐かぎ"辞典での日本語の意味

じざい‐かぎの発音

じ	ざ	い	‐	かぎ
zi	za	i		kagi

日本語でじざい‐かぎはどんな意味ですか？

日本語辞典でのじざい‐かぎの定義

じざい‐かぎ【自在鉤】 囲炉裏 (いろり) やかまどなどの上につり下げ、それに掛けた鍋 (なべ) ・釜 (かま) ・やかんなどと火との距離を自由に調節できるようにした鉤。

じざい‐かぎの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のじざい‐かぎを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのじざい‐かぎの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«じざい‐かぎ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 万能钥匙
• 日本語翻訳家 - スペイン語: llave universal
• 日本語翻訳家 - 英語: Universal key
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: यूनिवर्सल कुंजी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: مفتاح بحرية
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Универсальный ключ
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: chave universal
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ইউনিভার্সাল কী
• 日本語翻訳家 - フランス語: clé universelle
• 日本語翻訳家 - マレー語: Universal utama
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: frei Schlüssel
• 日本語: じざい‐かぎ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 자재 열쇠
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Jewel
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: key phổ
• 日本語翻訳家 - タミル語: யுனிவர்சல் முக்கிய
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: युनिव्हर्सल की
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Evrensel anahtar
• 日本語翻訳家 - イタリア語: chiave universale
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Uniwersalny klucz
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: універсальний ключ
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: cheie universala
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Οικουμενική κλειδί
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: vrylik sleutel
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: universalnyckel
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Universal nøkkelen

«じざい‐かぎ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からじざい‐かぎの使いかたを見つけましょう。じざい‐かぎに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

20“語”で作るデータベース: データ操作の自在カギ

一糸まとわぬ文字列の宇宙=「テキスト」。テキストを自在に操るたかだか20“語”の「言語宇宙」(正規表現)。その2つの宇宙の出会いが、データベース作りという楽しみへ導いて ...

木幡赳士, 2004

日本國語大辞典 - 490 ページ

仏菩薩にそなわる功铯であるところから 1 仏を自在人(じざいにん)という。,勝霣経義疎-一乗車「法王法主而得-自在一証, ;一 5 :法自在之地こ, ... じざいかぎ(自在鈎) 1 」の略。,浮世草子,好色一代男-八,四「折節初紅紫の陰に自在(ジザイ)をおろし,金の大間鍋.

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

日本類語大辞典 - 110 ページ

C つりがねをかくる 10 鐘慮。念うつくしきー O 玉虚。藩慮 O つりさげたるー O 懸釣。<伸縮自在なる o つりかぎ(呂市約)。じざい(自在)。つり(釣)。じざいかぎ(自在約)。<なべをつるー O なべつり(鍋吊)。らんぷをっるー 8 らんぶつり(洋楽吊)。 G つりばりなどのー O ...

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

あちゃ・むし・だんべぇ物語パート5: - 第 5 巻 - 120 ページ

人々は火災予防の呪いとして自在鉤の留め具に魚を象っ家族が囲炉裏を中心に生活するようになると、子どもが誤って転がり込んで火傷したり、火の粉がた。鉄製の鈎が普及したのは大正時代(一九三丄一六)になってからである。通すようになり、ついでに蔓の ...

高田哲郎, 2010

成り上がり: 金融王・安田善次郎

金融王・安田善次郎 江上剛. 中は冷えますから」と言う。「わかりました」かゆ自在鉤につるした鍋には粥がぐつぐっと煮えている。「岩次郎様、食べてください」わんはし藤兵衛が、椀と箸を岩次郎に渡す。「いいんですか?」 岩次郎は、鍋の中の粥を覗き. 岩次郎は ...

江上剛, 2013

分類方言辞典: - 5 ページ

じだいハ地代)ふ三○四ベじちんさい(地鎖祭)ふじがためしせい(姿勢) 4 ぎょラぎしちゅ 5 (支柱)ふささえじしょ(地所)ふじしょハ三○四。へ) .とちハ○二一。へ)ゃ.こなしべや.そ!や.でい。衰物を精製する場所) 6 すのば。じざいかぎハ自在釣)困おあんさま.おかま.

東條操, 1964

鹿児島県方言辞典 - 946 ページ

シヨドッ,シ—ド,ドウグしごとどうぐいれ(仕事道具入〕| ,シ 3 ド 7 イレ:ン 3 ドッパコしごとふく(仕事服) 1 -タナシしこみづえ(仕込杖) 1 -シコンヅェじざいかぎ(自在鉤) —シゼカキ,ジゼカギ,ジゼカッ-ズゼカン-スデカ, ^ヅ 4 'カ 71 ヅデカッじざいかぎのかぎどめ(自在鉤, ...

橋口満, 1987

自在タロット - 103 ページ

彼らの間に、交差した鍵、すなわち王国の鍵― 1 つは、太陽と超意識に対応する金の鍵(訳注 9 )、もう 1 つは、月と潜在意識に対応する銀の鍵(訳注り)一がある。法王は、大衆に合うように考えられた伝統的で、オーソドックスな教えを意味している。従って、彼 ...

イーデングレイ, 2007

高野聖

とこざしきかざ、はしらだちたたみかたろじざいかぎこいうろこ床にも座敷にも飾りといっては無いか、柱立の見事な、畳の堅い、炉の大いなる、自在鍵の鯉は鱗こがねづくりつやすへッついならいっとめしためざまか黄金造であるかと思わるる罰を持った、素ば ...

泉鏡花, 1971

将軍舎弟隠密帳 - 144 ページ

宮城賢秀 土間の北側の十二畳には、囲炉裏が切ってあったし、自在鉤もある。じざいかぎその南端が土間であり、生活に必要なものが揃えてあった。廊下の丙側の三箇所は、十一一畳一一室と土間である。伴内と道俊は、北東角の八畳の部屋で話していた。

宮城賢秀, 2009