"じじゅ‐ほうらく"辞典での日本語の意味

じじゅ‐ほうらくの発音

じじ	ゅ‐	ほう	らく
zizi		hou	raku

日本語でじじゅ‐ほうらくはどんな意味ですか？

日本語辞典でのじじゅ‐ほうらくの定義

じじゅ‐ほうらく【自受法楽】 仏語。仏が、自らの悟りの内容を深く味わい楽しむこと。転じて、法悦にひたること。

じじゅ‐ほうらくの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のじじゅ‐ほうらくを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのじじゅ‐ほうらくの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«じじゅ‐ほうらく»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 挤车崩溃
• 日本語翻訳家 - スペイン語: colapso Jiju
• 日本語翻訳家 - 英語: Jiju collapse
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: जीजू पतन
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Jiju انهيار
• 日本語翻訳家 - ロシア語: крах Jiju
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Jiju colapso
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Jiju পতন
• 日本語翻訳家 - フランス語: Jiju effondrement
• 日本語翻訳家 - マレー語: Jiju runtuh
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Jiju Zusammenbruch
• 日本語: じじゅ‐ほうらく
• 日本語翻訳家 - 韓国語: じじゅ폭락
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Jiju ambruk
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Jiju sụp đổ
• 日本語翻訳家 - タミル語: Jiju சரிவு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Jiju संकुचित
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Jiju çöküşü
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Jiju crollo
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Jiju upadek
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: крах Jiju
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Jiju colaps
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: τζίτζου κατάρρευση
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Jiju ineenstorting
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Jiju kollaps
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Jiju kollaps

«じじゅ‐ほうらく»に関連する日本語の本

以下の図書目録からじじゅ‐ほうらくの使いかたを見つけましょう。じじゅ‐ほうらくに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

仏教の旅: インド篇 - 123 ページ

これが五七日の悟後の法楽です。他受法楽の「他」は、自受法楽とは「自ら法の楽を受く」ということで、釈尊ははじめ、自らさとった法の楽じじゅほうらく自受法楽から他受法楽へこれによれば、釈尊は五比丘ではなく婆羅門に最初に法を説かれています。教化され ...

金岡秀友, 1990

逆引仏教語辞典 - 87 ページ

逆引仏教語辞典編纂委員会, 1995

追善供養の仏さま十三仏信仰 - 323 ページ

こすなわじじひやくせんぎふくてんてんまんのくりそなくどくあとうえんベ斯れ廼ち、字々に百千の義を含み、点々に万億の理を備う。 ... 龕を瞻仰し、色心実相の真像ちょうたくもしかれいぎほしいままじじゅほうらくさとひらかならくきょうげだつくらいえを彫琢す。若し爾 ...

渡辺章悟, 1989

岩波四字熟語辞典 - 82 ページ

岩波書店辞典編集部, 2002

K*osetsu Bukky*ogo daijiten - 第 2 巻 - 50 ページ

如来がそのさとりの境界を自らじじゅほうらく【自受法樂】自ら法楽を受こと。衆生を教化して一一ルヴァ—ナに入らせると。 3 大願平等方便。誓願を発し、一切の養して清浄心を增大させ、業陣を消すこないこと。^発起善根增長方便。一一一宝を供恥じて悔い改め ...

Hajime Nakamura, 2001

日蓮大聖人正伝: 宗祖日蓮大聖人第七百御遠忌紀念 - 20 ページ

法蓮華経と唱え奉ると云云、偏に只事に非ず定めて平金吾の身に十羅刹入り易りて法華経の行者を試みたもうか、例せば雪山 ... 身は、たとえ敢えなく散ってもその生命は須屮、の間に仏界に至り、寂光の宝刹じじゅほうらくほしいままに自受法楽するのである。

Nichigen Abe, 1981

日本の佛典 - 184 ページ

もちろん自受用身は、他受用身とちがって自受法楽のために説法されますが、他者のためにでじじゅゅうしんじじゅほうらくである。」「寂と照が不一一にして説法をうること、あたかも金塊と光沢が一体となって光り輝くようなものたとえば止観でいう寂(定)と照(恵)の ...

武內義範, ‎梅原猛, 1969

新浄土宗辞典 - 290 ページ

ししゅほうみらく四種法味楽法味楽とは甚深の妙法を甘味して快楽を生ずるの意。浄土門 ... 1 に観仏国土清浄味(仏国土の清浄なる相を観じて起す法味楽), 2 に摂受衆生大乗味(衆生を摂受して ... さん I (三土)じじゅゆうほうしん自受用報身他受用報身の対。

恵谷隆戒, 1978

弘法大師空海全集 - 第 2 巻 - 382 ページ

... 一二じふぶっせっみぢんじ 4 ~金剛天女使とともに、十仏刹微塵数、な三| 1 一みさい 1110 いし不可説不可説の微細法身秘密心地 XX |ー 1 六の十地を超過せる身語心の金剛をもつ 14 七じじゅ3 !ふらく 40 お 0 て、自受法楽の故に各各にほ所証の架智一-一 ...

Kūkai, ‎宮坂宥勝, 1983

金岡秀友選集 - 第 2 巻 - 39 ページ

金岡秀友 39 第一章釈尊一その生涯 自受法楽の境地にあった釈尊は、しかし、自ら得た法を説くことは困難であろうと思つとで、「自受法楽-といいます。じじゅほうらくいがなくなり、深い喜びをかみしめていたのです。これを「自ら法の楽を受く」というこには「釈尊は ...

金岡秀友, 1989