"じゅずね‐の‐き"辞典での日本語の意味

じゅずね‐の‐きの発音

じゅず	ね	‐	の	‐	き
zyuzu	ne		no		ki

日本語でじゅずね‐の‐きはどんな意味ですか？

日本語辞典でのじゅずね‐の‐きの定義

じゅずね‐の‐き【数珠根の木】 アカネ科の常緑小低木。関東南部以西の暖地に生え、高さ約50センチ。枝にとげがある。葉は卵形で先がとがり、つやがある。春、葉の付け根に白花をつける。

じゅずね‐の‐きの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のじゅずね‐の‐きを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのじゅずね‐の‐きの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«じゅずね‐の‐き»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 我玫瑰树
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Los árboles que Rosario
• 日本語翻訳家 - 英語: The trees I rosary
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: मैं माला पेड़
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الأشجار I الوردية
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Деревья Я Розария
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: As árvores Eu Rosário
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: এটি জপমালা এস
• 日本語翻訳家 - フランス語: Les arbres que je Rosaire
• 日本語翻訳家 - マレー語: Datang itu tasbih
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Die Bäume I Rosenkranz
• 日本語: じゅずね‐の‐き
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 묵주 네요 나무
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Teka mau Rosary
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Các cây tôi Mân Côi
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஜபமாலை அதை வாருங்கள்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: जूनी नाही कुनी
• 日本語翻訳家 - トルコ語: tespih onu gel
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Gli alberi che Rosario
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Drzewa I Różaniec
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Дерева Я Розарію
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Copacii am mătănii
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Τα δέντρα που κομπολόι
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Die bome wat ek Rosekrans
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Träden Jag radband
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Trærne jeg Rosary

«じゅずね‐の‐き»に関連する日本語の本

以下の図書目録からじゅずね‐の‐きの使いかたを見つけましょう。じゅずね‐の‐きに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 187 ページ

息観】しゅそくかん"すそく力ん,数爾】かずおうぎ;数時】すうじ;数珠】じゅじゅ.じゅず.ずじゆ.ずずお珠子】じゅずご.ずずご;数珠子生】じゅずごなり;数珠子約】じゅずごつり.ずずごつり;数珠引】じゅずひき.ずずひ:数珠玉】じゅずだま.ずずだま:数珠生】じゅずなり,数珠花】 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

運慶の数珠: 仏師の子に生まれて - 38 ページ

仏師の子に生まれて 栗原照久 38 岩の上に見えた。祇音はもう一度まだ紅葉の始まらぬ麓に煙る京の街を振り返ると、夜更とぢの夫とその息子が荷物や鼓を背負って、こちらを振り返っている白い顔が遠く黒い「お—い、急ぐがいい。今日のうちに山越えじや」顔 ...

栗原照久, 2004

巫女の世界 - 187 ページ

(依)おなごでね(巫)あわてごでねばはいー〈口調変わる〉さて故郷や故郷ならば、世の中に、いちにはいちじかやまやま、はるかな昔 ... 〈数珠はいる〉やー、年寄りにっけて、まだあるものにっけても、もどっけて、さみしき時、はらいちね人にかせて人に、まだ我も、この ...

谷川健一, 1989

幽閉、もしくは彷徨＜第二部＞:

重力が数珠の紐に、そして、《次元》と深く関はってみるのは間違ひない管だが、お前はどう思ふ?ーへつ、今度は重力と来たもんだ!それを ... 大銀河団は渦の複合体かね?ーへつ、比の世の《存在》全てが渦の、ブレイク風に言へば MI (粉換き機私は敢へて歯車と ...

積　緋露雪, 2014

十七代市村羽左衛門聞書: 歌舞伎の小道具と演技 - 119 ページ

歌舞伎の小道具と演技 市村羽左衛門, 佐貫百合人 119 と、数珠の実情にふれた。は水晶珠と違って營りが出来ましたねえ」成寺』のお迎え坊主の数珠は、ブラスチック製で間に合わせる時代になってしまいました。プラスチックでを取り寄せています。本当の ...

市村羽左衛門, ‎佐貫百合人, 1983

謡曲集 - 14 ページ

ヮキ违は着^ヮキは大小前で膝まずいて数珠を敗出し祈ほの準鑭を整えるノキは!へ出てん V は唐緣をかずいて舞ム: —リこぱ^んりヮキの後ろへ出て身を伏せるェンギョォ,シャアトッタイコンリ 3 ォ役の行者の跡を継ぎ胎金両【ノット】の耀子が始まるヮキの^が ...

伊藤正義, 1988

仏教質問箱: いざというとき役に立つ - 78 ページ

いざというとき役に立つ 市川智康 つ一つを仏さまや菩薩にあてて「数珠曼荼じゅずまんだことに日蓮宗では古来、このお数珠の珠一わすとも説かれています。(尊)を得るという立場から、百八尊をあらまた百八の煩悩を滅して修行し、百八の悟りかぞえて百八煩悩 ...

市川智康, 1990

本日「いいかげん」日和: そのまんま楽しく生きる一日一話 - 314 ページ

そのまんま楽しく生きる一日一話 ひろさちや 。嬲日数珠たまじゃくしじゅずこ俳句では、蛙の子のお玉杓子を「数珠子」と言う。 の四日梨食用種としての梨に. 数珠は〝じゅず〟とも〝ずず〟とも読む。でも、漢字のまま読めば〝ずじゅ〟なのに""""。しょうみようだら ...

ひろさちや, 2013

望月佛敎大辭典 - 第 3 巻 - 46 ページ

れ念珠の薄く平き故なり。是れも只申すにはおらず 1 念珠を超に平数珠を禁めたる事. 85 接に多く候」,と云へり。思ふに敏食時代頃より一部の間に用ひられだるものなるべし。又密教修法中.正念師所用の教谅は平常の所用と X 別し,別に宮に容れて脇机上に之 ...

望月信亨, ‎塚本善隆, 1977

歴史好きは必ず読む　宮本武蔵　完全版:

南天の実を職ねたような離の数珠が補日の手にちらと見える。そして、その手には、草の根を播きわけて探した、まだ若い稼業だの、露のどうだの、いろいろな業根が小狼の中へ摘みこまれて持たれていた。その指先も、その朱い数珠も、かすかに離いている ...

吉川英治, 2013