«しつう‐ぶっしょう»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
しつう‐ぶっしょうの使いかたを見つけましょう。
しつう‐ぶっしょうに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
1
心の平安をもたらす ブッダの教え(KKロングセラーズ)
しつうぶっしょう番有仏性」つまり、すべての人間(生物全般)には仏性(仏になれる性質)があるといっています。仏性と潜在能力はここでは同義と考えて差し支えありません。今の電話でいえば、友人から与えられた宝石がそれ(仏性=潜在能金して生活に反映 ...
という白隠の声を聴いた。白隠なくして近代禅はない、と言えるほどの存在だが、この禅者は刷し離(悟り)を欠く禅を一切認めなかった。 ... しつうぶっしょうこの「衆生本来仏なり」こそ、「番有仏性」であり、「色即是空空即是色」であった。私を私たらしめている六〇 ...
3
天使の衣: 幸せになるための試練 - 6 ページ
幸せになるための試練 公子唯 番有仏性~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~しつうぶっしょうご ...
ここで最澄はさきほどのべた一乗思想の立場にたって応戦している。 ... が、徳一の考え方を簡単にのべると、仏になれる人間というのはわずかであって、仏性をもたない人がたくさんいる、また仏性があ最澄の番有仏性の思想しつうぶつしようした恒武天皇の意に ...
植西聰. あなたには、嫌いな人がいますか?あなたに対して、意地悪で、きっくて、態度が横柄な人がいても、その人の裏側にある心理を読み解くことが、嫌いにならないコツです。しつうぶっしよう仏教には、「懇有仏性」という言葉があります。この意味は、誰の心の ...
6
K*osetsu Bukky*ogo daijiten - 第 2 巻 - 81 ページ
... しつうのいつしつ【悉有のー悉】一は全の意。悉有の一部分ではな V 、悉有の全悉と語を重ねたのと同じ。〈『正法眼蔵』仏性 ... 一切衆生悉有佛性 1 い^ ^ : ^ ,〈『伝光録』虑へー舊言下〉じつうもつ【實有物】実在する物体。—實有; : .つ 31 ュ 1 , 55 - 3 〈にまき〉し ...
生、生きとし生けるものには悉く仏性あり、ということである。問を発した修行偺はもちろんそよと答えている。さて、もともと釈迦は「一切衆生、悉有仏性」といわれた。っまり、一切の衆しつうぶっしょうありますでしょうか、ございませんでしょうか、と聞いたわけである ...
8
道元: 正法眼蔵の言語ゲ一ム - 221 ページ
がありますが、これも同じ用法でしょう。 ... 悉有は仏性なりげんじょう「什麼物、恁麼来」とは、眼前に見る世界に現成しているのは何か、という問であり、そこで問われている「什麼物」(なに物) ... しつうぶっしょうむうへんやく釈迦牟尼仏言く、「一切衆生、悉有仏性。
9
日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 133 ページ
しょう悪流】あくりゆう 1 ^ 0 】わるどめ恶疾】やしつ【恶症】あくしょう【 85 病】あくびょう. .... 【悉地】しっち【悉有仏性】しつうぶっしょ力 I "【悉知】 I 0 【悉皆】しつん【悉皆成仏】【悉皆 81 】しっかいや 3 【悉除】しつじよ"【悉無律】しつむりつ【悉速】しった【悉達太チ】しった ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
10
[新訳]正法眼蔵: 迷いのなかに悟りがあり、悟りのなかに迷いがある
しつうごんぐんうしようとういんもじないげ番有の言は衆生なり、群有也。すなはち番有は仏性なり。番有の一番を衆生といふ。正当任意魔時は、衆生の内外すひにくこつずいによとくごひにくこつずいなはち仏性の番有なり。単伝する皮肉骨髄のみにあらず、法得吾 ...
用語«しつう‐ぶっしょう»を含むニュース項目
国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈から
しつう‐ぶっしょうという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。
ブッダを英訳すると「Awakened One」!? イケメン僧侶・大來尚順 …
すでにお持ちの石をかわいがり、大事に使ってあげましょう。じゃないと、かわいそうですよ。〈悉有仏性(しつうぶっしょう)〉といって、どんなものにも仏になる可能性があります。いまお手持ちの石ひとつひとつが、辛酸さんに大事なことを教えてくれると考えるのは ... «T-SITEニュース, 5月 15»
国際シンポ「死刑といのちを考える」(3):宗教者4人が死刑について議論 …
義務(公)教育を改革し、宗教的情操の指導を強化し、連帯協調の心を養い、非行への誘惑に対する抵抗力を強化することに努める。 ... そうした中で、〈生命の尊厳〉と〈悉有仏性(しつうぶっしょう)〉そして他者への〈寛容と慈悲〉を主張する仏教の教えに生きる仏教 ... «クリスチャントゥデイ, 11月 14»