"じょうず‐めかし"辞典での日本語の意味

じょうず‐めかしの発音

じょうず	‐	めかし
zyouzu		mekasi

日本語でじょうず‐めかしはどんな意味ですか？

日本語辞典でのじょうず‐めかしの定義

じょうず‐めかし【上衆めかし】 ［形シク］貴人らしく見えるさま。

じょうず‐めかしの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のじょうず‐めかしを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのじょうず‐めかしの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«じょうず‐めかし»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 帅哥好
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Los tíos buena
• 日本語翻訳家 - 英語: The dudes good
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: दोस्तों अच्छा
• 日本語翻訳家 - アラビア語: و الرجال جيدة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Чуваков хорошо
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Os gajos bom
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: dudes ভাল
• 日本語翻訳家 - フランス語: Les mecs bonne
• 日本語翻訳家 - マレー語: dudes baik
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Die Jungs gut
• 日本語: じょうず‐めかし
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 능숙 멋을
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: bolo apik
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Các dudes tốt
• 日本語翻訳家 - タミル語: நல்ல dudes
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: टरबूज
• 日本語翻訳家 - トルコ語: iyi Beyler
• 日本語翻訳家 - イタリア語: I tizi buono
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Kolesie dobry
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Чуваків добре
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Tipi bine
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Οι τυπάδες καλό
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Die dudes goeie
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Snubbar bra
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Dudes god

«じょうず‐めかし»に関連する日本語の本

以下の図書目録からじょうず‐めかしの使いかたを見つけましょう。じょうず‐めかしに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

寢覺物語全釋 - 115 ページ

関根慶子 小松登美 補説六九九ずめかし」は、一応「上衆めく、上衆めかし」の例と逆推出来る。今、この立^で、用例をふるいわけてはると、 54 で见たように「上手」は技能^係について川いられているので、技ゆと^係のない場におわれる「卜:ずめく、ヒつて若い人 ...

関根慶子, ‎小松登美, 1972

日本文法學概論 - 29 ページ

これも多くは古代の語に存す 0 これは本來「めく」のつきたるを更に形容詞化せしむるものなるべきが、便宜,」こに今めかし生めかし商人めかし狐あかし上手めかし古めかし「めかし」「しくしき」活用を有し、名詞、形容詞の語幹を受けて形容おとするなり。これは ...

山田孝雄, 1954

日本語の語義と文法 - 53 ページ

高知言語文化研究所, ‎愛知大学国語学研究会, 2007

群書類従 19(管絃部・蹴鞠部・鷹部・遊戯部・飲食部) - 61 ページ

塙保己一 三百五十七るほどよりは上手めかしき處ありてあしくもらぬうへに。おもなくうたふほどに。ならひた知康昨日今日のものにてめれども。聲あしかしらざりし 0 ぞ。つけてきゝと, 0 'てはうたひしかども。いとのうたなどはよ〜ならひたりき。ものゝやうなどは ...

塙保己一, 2002

えんとその周辺: 平安文学の美的語彙の研究 - 234 ページ

これは、いとおもしろく、び,ゝしく、そヾろさむく、上手めかしきこと、いまからすぐれ袷へるに、( 3 夜の寝覚 3 )は、寝覚上の父入道が、寝党上のお京に先がけて広沢で盛大な管絃^詩歌の会を催した時の琴の音で、姫君の「いとおもしろく、びヾしく、そヾろさむく、上手 ...

梅野きみ子, 1979

萬水一露

Murasaki Shikibu, 伊井春樹 無破纏なに事にも故ある事のふし/ \には(六 8 ,び)閑無別日本紀おわりなくまつはさせ給あまりにさるへき御あそひのおりおりはと田 3 ふ、じあるといへりいか^上すめかしきとは上らうしきと也花鳥の説物の上手は我(卿流〕の上手なと ...

Murasaki Shikibu, ‎伊井春樹, 1988

藤井高尚と松屋派 - 13 ページ

工藤進思郎, 藤井高尚 第四章藤井高尚の文章論七 1 ようとしているのではない。次いで、寄せた上田秋成の序文をあげている。しかしながら、詞を飾り「上手めかしてかく」ことを、高尚は必ずしも否定しものには、「いふことのすぢ」が「おち髮のごとくみだれ」た ...

工藤進思郎, ‎藤井高尚, 1986

江戸語辞典 - 44 ページ

大久保忠国, ‎木下和子, 1991

日本文學大系 - 第 6 巻 - 12 ページ

いづら。など諸共に出でては惜しみ給はぬ。さらばこそ人心地もせめ。」と宣へば、打笑ひて、女君にかくなむと聞ゆ。なか 7 〜物思ひ側れて駅したれば、とみにしも動かれず。あまり上手めかしとしたり。人々もかたはら痛がれば、しぶ〜に行り出でて、九帳にはた ...

中山泰昌, 1932

日本文學講座 - 第 5 巻 - 27 ページ

を超すと「てっ 7 き」の文となり論外の事とせられねよう覺え侍れ」と:ぶって&るから、狹衣のやうに「上手めかしく」はあるが、やはり「艷にいみじ」と ... 古めかし I 〔隊鎏、き、岩打っ波)上手めかし I (狭衣)哀れにいみじ I (濱松)哀れに悲し I (源氏) 8 にいみじ I (狹衣.

佐藤義亮, 1930