"しゅぜい‐りょう"辞典での日本語の意味

しゅぜい‐りょうの発音

し	ゅ	ぜ	い	‐	りょう
si	xyu	ze	i		ryou

日本語でしゅぜい‐りょうはどんな意味ですか？

日本語辞典でのしゅぜい‐りょうの定義

しゅぜい‐りょう【主税寮】 律令制で、民部省に属し、諸国の田租 (でんそ) や米穀類の倉庫の出納などをつかさどった役所。ちからりょう。ちからのつかさ。

しゅぜい‐りょうの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のしゅぜい‐りょうを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのしゅぜい‐りょうの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«しゅぜい‐りょう»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 酒税亮
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Ryo impuestos licor
• 日本語翻訳家 - 英語: Liquor tax Ryo
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: शराब टैक्स रियो
• 日本語翻訳家 - アラビア語: ريو ضريبة الخمور
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Ликер налог Рё
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Ryo imposto de licor
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: মদের ট্যাক্স Ryo
• 日本語翻訳家 - フランス語: Ryo de taxation des alcools
• 日本語翻訳家 - マレー語: Liquor Cukai Ryo
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Branntweinsteuer Ryo
• 日本語: しゅぜい‐りょう
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 주세 료
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Miya Tax Omben-omben
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Ryo thuế rượu
• 日本語翻訳家 - タミル語: மது வரி Ryo
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: झिंगणे कर Ryo
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Likör Vergi Ryo
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Ryo imposta liquore
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Ryo Podatek Alkohol
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: лікер податок Ре
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Ryo fiscale lichior
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: φόρος οινοπνευματωδών ποτών Ryo
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: drank belasting Ryo
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: SpritskatteRyo
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: brennevin skatt Ryo

«しゅぜい‐りょう»に関連する日本語の本

以下の図書目録からしゅぜい‐りょうの使いかたを見つけましょう。しゅぜい‐りょうに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

新言海 - 166 ページ

16 収,その他すベて粗^の^に閲する拳项を取扱う大蔵&の; ^じゆせい-どう; -ウー名 I 【寿(壽)星桃】からもも,ァメンド I ,「主な成分。しゆ,せいぶん一ち:【主成分】ある物说中のしゅぜい-りょうに(名一【主税寮】「ちからりょう」に^。ちからのつかさ。し申—せき 1 【手跡.

大槻茂雄, 1959

有識(ゆうしょく)故実大辞典 - 864 ページ

(てまるちょうちん) 484 手巾(しゅきん) 512 下手末 18 (たなすえのみつぎ) 10 上手甲(てっこう) 352 下手甲金(てっこう ... 352 上主船(しゅせん) 364 中, 459 中'主船司(しゅせんし) 364 上'主藥胼(しゅかべい)ゅ大 II 職〈 443 '主税寮(しゅぜいりょう, ...

Keizō Suzuki, 1996

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 965 ページ

しゅこう.す-』う酒 5 * 1 料】しゅこうりょう酒肥】さかぶとり.さけぶと酒亭】しゅてい酒保】しゅほ酒客】しゅかく酒室】さかむろ酒星】 ... しゅやけ【酒番】さかばん【酒番侍従】さかばんじじゆう【酒番船】さかばんせん【酒税】しゅぜい【酒税法】しゅぜいほう【酒筒】さかづつ.

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

日本史の社会集団 - 第 1 巻 - 302 ページ

この二正税管理にっいての自分の責任範囲を、後日証拠だてるだいじな書類であった。けで、欠損が ... だからこの二っの帳簿は、いざというとき、任期中の監査している主税寮が ... やはりこれをみれば、正税の実量がどれださせたまま任をはなれたかがわかる。

青木和夫, 1990

摂関政治と王朝文化 - 29 ページ

加藤友康, 2002

角川日本史辞典〔新版・ワイド版〕: - 512 ページ

郡司しゅぜいりょう主税寮令制官司の一つ。民部省の^被官。諸国の財政を^正税お'帳その他の帳簿によって掌握,管理する重要官司。四等官のほか算師が所厲。しゅせつ朱說養老令の注釈の一つ。,「令集解に「朱云」として引用される。,『跡や記』の後に記載 ...

朝尾直弘, ‎宇野俊一, ‎田中琢, 1997

八日市市史 - 第 1 巻 - 577 ページ

かんしひょうごりょう宮廷官司とのかかわりでいえば、兵庫寮関係で雑ェ戸が一八烟置かれて「修理甲料」として馬革一七張をめ ... 料五万一千七百束、俘囚料十万五千束、しゅぜいりょうと記されており(主税寮式)、延暦寺関係の用途が多いのは当然のことであ ...

八日市市 (Japan), 1983

支配と文字 - 260 ページ

民部省の申請は、自身に対しておこなうので、一司内で完結し、外部に発信する様式を取らない「民部省粮文」しゅけいりょうしゅぜいりょうとでも呼ぶべき文書でおこなう。これには「民部之印」は捺されていない。民部省被管の主計寮,主税寮は民部省宛に解を ...

平川南, 2004

神仏と文字 - 246 ページ

平川南, ‎沖森卓也, ‎栄原永遠男, 2005

紙のふるさとを行く: 歴史の中の和紙のはなし - 50 ページ

そこで漉かれた紙屋紙の名は神亀五年(七二八)の『正倉院文書』に初出する。紙屋院は恐らく平城宮に近い佐保川のほとりのどこかにあったであろう。しゅぜいりょう紙の原料は全国各地から税として徴収されていた。それらは主税寮(かずえ)の所管するところで ...

町田誠之, 1985