"そ‐もじ"辞典での日本語の意味

そ‐もじの発音

そ	‐	も	じ
so		mo	zi

日本語でそ‐もじはどんな意味ですか？

日本語辞典でのそ‐もじの定義

そ‐もじ【其文字】 ［代］《「そなた」の「そ」に「もじ（文字）」を添えた語》二人称の人代名詞。そなた。あなた。[補説]中世には女性が目上の男性に対して用いる語であったが、近世以降、対等または目下の男性に、または男性から女性に用いるようになり、目上の場合には「そもじ様」を用いるようになった。

そ‐もじの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のそ‐もじを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのそ‐もじの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«そ‐もじ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 其特征
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Carácter su
• 日本語翻訳家 - 英語: Character their
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: चरित्र को अपने
• 日本語翻訳家 - アラビア語: طابعها
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Характер их
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Caráter sua
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Moji তার
• 日本語翻訳家 - フランス語: Caractère leur
• 日本語翻訳家 - マレー語: Moji yang
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Character ihrer
• 日本語: そ‐もじ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 그 모지
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Moji sawijining
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Nhân vật của mình
• 日本語翻訳家 - タミル語: Moji அதன்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: सोजी
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Moji onun
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Carattere loro
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Charakter ich
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Характер їх
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Caracterul lor
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Χαρακτήρα τους
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Karakter hul
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Karaktär deras
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Character deres

«そ‐もじ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からそ‐もじの使いかたを見つけましょう。そ‐もじに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

女性語辞典 - 122 ページ

また『吉原十二時』に「そ一八 0 そもや〔副〕 6 :遊里》そもや。「どうし々」とある。んかのはいすベり(秃頭の悪口)を云文章」に「そもじさまのやうなる、きにも用いられた。寛文元年の「吉原用「そもじさま」といった。口頭にも手紙薄れてきたので、少し尊敬した場合は ...

真下三郎, 1967

絶景萬國博覽會 - 100 ページ

どうじっ、分ったであろうな、それはラショワ島を暗示する、戴針細の所在ではなく、そもじの印抗 o 励俯と、母の鳳 o 励頽の名を連らねたもの。それ故そもじの父はステツレルではなく、ベ贅リング海映の発見者、ウイツス.ベ|リングなのじゃ。愛しのフロ|一フょ、そ ...

小栗虫太郎, 1970

江戸人のこころ - 127 ページ

いまだことのほかのあっさに候へども、そもじどよろこびのうちっづきちこころ(血心)もなく無^肥. ^屮され候よし、何より/ [ ^悦入りぞんじ候。や、事も、そもじどの名付け申され、太-二郎と申し候よし、ことに牛付もよろしく、かハゆらしき子にて候よし、ひとしほの事、 ...

山本博文, 2007

新書　太閤記　三:

御奉公もさる事ながら、藤吉郎のいのちがけの働きも、母上のおよろこびと、そもじの幸福を見たいのが張り合いでもある。そもじの孝養も、わしがお側にいる以上とは思うものの、藤吉郎も戦乱の熱跡、稀れには、母のおひざにも甘え、そもじ學と列師をき船かつじ ...

吉川英治, 2014

Taikō Hideyoshi - 第 3 巻 - 133 ページ

苦しそもじが死にたくないなら、わしは一人で自決する。いとしいそもじを、わしは最後まで大切に守りたい。生きたいと思うそもじを、殺す気にはなれない」「あなたのお心は、昨夜とはお変りになったのでございますか」「そうだ。変ったのだ。そもじを信長公に貰い ...

Seiichi Funabashi, 1976

国語待遇表現体系の研究: 近世編 - 151 ページ

口舌) (同,三一)ばら木の二三と、よい事をして御入のよし、〇そもじ殿の身の上になりしまま、よそ事にしてきくに、い II (好色文伝受.三五) (男 1 遊女.おぎどの) (腹立ちまぎれの文)ま、そもじ殿より、まいられ候やう御申つかい侯べく侯 0 我方より申つかわし候分に ...

山崎久之, 1963

日本現代文學全集 - 第 4 巻 - 64 ページ

ちうなづき正「す、さうあらう/ \、そもじの心の潔白を、たが察せいでなりましよぞい、きのふまでこモ疑うたれ、仔細あってツイいまがた、そもじの父親の忠義ばなし、また二つにはそもじが事、しみ^聞いて疑ひ晴れ、どうがなして、そもじ親子の人々を、ぁぢようお上 ...

伊藤整, 1980

坪內逍遥, 二葉亭四迷集 - 64 ページ

ちうなづき正「ォヽさうあらうく、そもじの心の潔白を、たが察せいでなりましよぞい、きのふまでこそ疑うたれ、仔細あってッイいまがた、そもじの父親の忠義ばなし、また二っにはそもじが事、しみぐ聞いて疑ひ晾れ、どうがなして、そもじ親子の人々を、あぢようお上 ...

坪內逍遥, ‎二葉亭四迷, ‎伊藤整, 1962

坪內逍遙, 二葉亭四迷集 - 43 ページ

ァ、モシさうではござで事をわけ、恥を打明けて親んでも、返辭のなしは不承知でござるかいの、ェ、モこれほどまござるかいの、銀之丞が命助けてたもるか、但不承知か、おしだまつてゐやるのは、不得心でめ聞きたいはそもじの返辭、コレどうぞいの、の不得心 ...

坪內逍遙, ‎筑摩書房, ‎二葉亭四迷, 1956

吉田松陰の実学: 世界を見据えた大和魂

母の尊さを説く松陰松陰より三歳下の長女が千代子であった。天保三年(一八三一一)生まれで母滝の訓育を受け、兄弟の身のまわりの世話をよくした。父が単身で城下に出た際にも、わずか十二、三歳にもかかわらず一切の世話をした。松陰は獄中から「そもじ( ...

木村幸比古, 2005

用語«そ‐もじ»を含むニュース項目

国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈からそ‐もじという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。

【歴史】現代の女性は幸せ！ 昔は女性から男性に告白できない時代が …

近日中に大坂の表へ引き揚げし時は、そもじのお口を吸い申すべく候」。 最初の部分を訳すると「わたしは今は、佐賀の名護屋で膠着状態です」。秀吉は当時、朝鮮半島を経由し、中国（明）にも攻め入ろうとしておりました。貧しい身分から権力者に成り上がった ... «日刊アメーバニュース, 12月 14»