"ぞく‐ひじり"辞典での日本語の意味

ぞく‐ひじりの発音

ぞ	く	‐	ひじり
zo	ku		hiziri

日本語でぞく‐ひじりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのぞく‐ひじりの定義

ぞく‐ひじり【俗聖】 剃髪せず俗体のまま、戒を守り仏道を修行する人。有髪の僧。優婆塞 (うばそく) 。

ぞく‐ひじりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のぞく‐ひじりを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのぞく‐ひじりの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ぞく‐ひじり»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 亵渎圣
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Profano St.
• 日本語翻訳家 - 英語: Profane St.
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: अपवित्र सेंट
• 日本語翻訳家 - アラビア語: سانت المدنس
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Профейн Санкт
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: profane St.
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ধর্মদ্বেষী সেন্ট
• 日本語翻訳家 - フランス語: profane St.
• 日本語翻訳家 - マレー語: Duniawi St.
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: profane St.
• 日本語: ぞく‐ひじり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 흔히 성
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Profane St.
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: xúc phạm St.
• 日本語翻訳家 - タミル語: அமைதி காணும்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: अभद्र सेंट
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Profane St.
• 日本語翻訳家 - イタリア語: profane St.
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: profanum St.
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Профейна Санкт
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: profan St.
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Βέβηλη St.
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: onheilige St.
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Profant St.
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: profane St.

«ぞく‐ひじり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からぞく‐ひじりの使いかたを見つけましょう。ぞく‐ひじりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

小教ワーク教育出版版社会 6年 - 13 ページ

自分や周りの人の身に,さまざまな不幸がおそつヤ-、から。でんせんひ'ようきぞく 0 伝染病ゃ賣族間の争、、などが起:聖武天皇の命令(一部)仏教をますますさかんにして,人々を救うために,大仏をつくる決心をした。国じゅうの銅を使って大仏をつくって,大きな山を ...

文理編集部, 2011

國文學註釋叢書 - 第 10 巻 - 34 ページ

ぞくひじりとか〔河〕淨名居士云、身在家心八宮のいと力しこくないけうの〔河〕內敎。內典也。あ-さりの^泉院へ申: !なリ。はずとなり。とき, ^院へは參ろなるべし。弄。れいのさるべき〔秘〕聖敎などなり。れいせんゐんにもしたしく〔秘〕前に、おほやけ事にも出つかへす ...

折口信夫, 1929

小教ワーク日本文教版社会 6年 - 12 ページ

車' ' ^ 31 新しい国づくリをめざす 2 ^奈良の大仏にこめられた願いを調べる大仏づくりを支えた人々しょうむてんのう】〔都が)にあてはまる言葉を入れ,聖武天皇がおこなったことについてまとめましょう。でんせんぬうきぞくはんらんであつた 8 世紀の中ごろ- '伝染 ...

文理編集部, 2011

大人は絶対読んでいる　源氏物語　完全版:

朝立った霧が終日山を一團っている日のような暗い気持ちで宮は暮らしておいでになったが、この宇治に聖僧として尊敬してよい呼顧利刺が一人いた。仏道の学問の深くあることを ... ぞくひじり「まだ出家はされていないのか。『俗即王』などと若い者たちが名を ...

紫式部, 2013

源氏物語: 下

朝立った霧が終日山を一團っている日のような暗い気持ちで宮は暮らしておいでになったが、この宇治に聖僧として尊敬してよい呼顧利刺が一人いた。仏道の学問の深くあることを世間 ... ぞくひじり「まだ出家はされていないのか。『俗即王』などと若い者たちが名 ...

紫式部, ‎与謝野晶子, ‎青野季吉, 1962

死を思えば生が見える: 日本人のこころ - 91 ページ

日本人のこころ 山折哲雄 9I 第六章林住期ー西行・苗魚・良寛の生き方 だけど、移り切れないで、また戻って来るという。中途半端といえば、中途半端なんですけどねえ。だけど、働きづめに働いてきた人間が、ようやく自分のやりたいことをやるというね。ぞくひじり ...

山折哲雄, 2015

平家物語:

... は)に押し流され、宇津(うつ)の山(やま)高師山(たかしやま)にて、山賊(さんぞく)に衣裳(いしやう)をはぎ取られ、命(いのち)ばかり生き ... 斎藤(さいとう)五斎藤(さいとう)六、聖(ひじり)をただ生身(しやうじん)の仏(ほとけ)の様(やう)に思(おも)ひて、三度(さんど)伏し ...

フォーク, 2015

日蓮

1 んぞくことで^難きを避けて、易きに就き度がる人心から、風を望んで歸依者の集まるのも、無理はないと思ッたかた 3 やすつた ... 聖道門は聖の修する、難行のレや 5 ま 6 じやらどぶせや 5 レよらみやらねんぷつさせん? ^やくしふがんもくレだうもんひじりしうな.

本山荻舟, 1922

魔の山（上）

ぼくはすぐ、しかもいろんな機会にぞっとしてしまうのです。機会の性質がまるで違うのに、順が立ちあがる ... のあいだ、ぼくはしきりに鳥肌が立って、そくぞくむずむずするのがどうしてもとまらなかったことがあります。小さな不随意筋がどんなことにでも立ちあがる ...

トーマス・マン／圓子修平訳, 2015

知っておきたい　伝説の魔族・妖族・神族 - 199 ページ

古来より絵画のモチ】フとして描かれることが多かった神や天使。神話の主役はやはり何といっても彼らなのだ。聖に属するものであるが故に彼らは強く美しい。聖に属するにも関わらず、彼らは人間らしい。時に勇ましく、時に賢く、時に好色。そんな神族の魅力的 ...

健部伸明, 2012