"そろばん‐だま"辞典での日本語の意味

そろばん‐だまの発音

そろばん	‐	だ	ま
soroban		da	ma

日本語でそろばん‐だまはどんな意味ですか？

日本語辞典でのそろばん‐だまの定義

そろばん‐だま【算盤珠】 １ そろばんに使ってある珠。２ 勘定。計算。

そろばん‐だまの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のそろばん‐だまを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのそろばん‐だまの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«そろばん‐だま»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 算盘肿块
• 日本語翻訳家 - スペイン語: bultos Abacus
• 日本語翻訳家 - 英語: Abacus lumps
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: अबैकस गांठ
• 日本語翻訳家 - アラビア語: كتل المعداد
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Abacus глыбы
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: caroços Abacus
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: স্তম্ভশীর্ষফলক ফোলা বা ডেলা বাধঁা
• 日本語翻訳家 - フランス語: grumeaux Abacus
• 日本語翻訳家 - マレー語: ketulan Abacus
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Abacus Klumpen
• 日本語: そろばん‐だま
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 주판 다마
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: lumps Abacus
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Abacus cục u
• 日本語翻訳家 - タミル語: அபாகஸ் கட்டிகள்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: सरकणार्या मण्यांच्या दांड्या असलेली आणि मोजण्यासाठी किंवा आकडेमोडीसाठी वापरण्यात येणारी चौकट गुठळ्या
• 日本語翻訳家 - トルコ語: abaküs topak
• 日本語翻訳家 - イタリア語: grumi Abacus
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: grudki Abacus
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Abacus брили
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: bulgări Abacus
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Abacus κομμάτια
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Abacus knoppe
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Abacus klumpar
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Abacus klumper

«そろばん‐だま»に関連する日本語の本

以下の図書目録からそろばん‐だまの使いかたを見つけましょう。そろばん‐だまに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

徳田秋声全集 - 183 ページ

古い巣を離れこのおとうとはるそうこ,ろそのはうむふるすはなから横浜へ行って、商人になりたいと、然う言ひ/ ^してゐた弟は、黙って算盤珠を弾いてゐた。小学校がすむと、神戸おとうとだまそろばんだまは 54 せうがくかう. ?ぺながら眩いた。つぶや「然うすると ...

徳田秋聲, 1998

工業プロセス用調節弁の実技ハンドブック - 400 ページ

また、一部では「フレアタイプ」が使用されている。これはシール性の良さと、取外し-再締付けが可能なためである。さらに、シール性に優れる「ダブルフエルールタイプ」の使用も增加している。図に継于-構造をしめす。(;)そろばん玉継手(銅管用) 4-5 計装用電線 ...

山武調節弁ハンドブック編纂委員会, 2007

おせん

ーー藍微塵の素給に算盤玉の三尺は、見かたぎきつけこととはおかむてぬぐいわしづかにくおちつきるから堅気の着付ではなく、に取った頬冠りの手拭を、鷲掴みにしたかたちには、憎いまでの落着があった。むそ一つ、できごとはこしすすく、つ、まったく夢想もし ...

きくち正太, 2005

鳴門秘帖（上） - 第 1 巻

肩から背すじにかけて、むごい太刀傷を浴びせられ、そこにうっ伏していた男は、この辺の者とみえて吉原《つなぎ》あそろばんだま-うめの裕件纏に、算盤玉の三尺をしめ、ウーム、ウームと、土を吹いて苦しげに哺いている。くじゃくながや「や、こりゃ孔雀長屋の者 ...

吉川英治, 2013

吉田松陰の実学: 世界を見据えた大和魂

このそろばんだま余(品川)は最も算術が嫌いなりし。ーー先生は比算術に就ては士農工商の別なく、世間のこと算盤珠をはずれたるものはなしと常に戒められたり。又経済々々と云うことは、先生の口にせられたることなりしが、余は当時十五、六位の年故何の事 ...

木村幸比古, 2005

続人間大好き: - 104 ページ

だからいつも算盤珠が先にたっちやう訳よ。奉仕の精神なんてひとかけらもそろばんだま「賛成、その意見、大賛成ね。そうなのよ、今の子供達はまず自分の利益を先に考えちという考え方にすごく問題があると思うの」いうことなんだろうけど、私はね-、自分も利益 ...

僧多聞, 1988

しぐれ月: 奈落の銀次始末帖 - 165 ページ

相良伝蔵も葛西の権九郎も裏切るようなことはすまい」れつき弥七は、代々の家長が歴とした幕臣であった。にもかかわらず、いくつかのあきんどのっびきならないいきさつから商人になった。そろばんだまもう算盤珠と首っびきで、ひたすら儲けるための金勘定に ...

本庄慧一郎, 2009

日本文学10の名作:

しかし今の世の働きのあると云う人を拝見すると、嘘をついて人を釣る事と、先へ廻って馬の眼玉を抜く事と、虚勢を張って人を ... 瞳かかとのまがった靴を履はいて、紫色の椅はかまを引きずって、髪を算盤珠そろばんだまのようにふくらまして勝手口から案内も ...

夏目漱石, ‎宮沢賢治, ‎太宰治, 2014

日本玉作大観 - 12 ページ

寺村光晴, 2004

江戸小咄商売往来（中）

そろばん直し(かみなり)雷寄り合いて、「これ親方、おまえは、たびたび落ちて、だいぶへそを取らじゃったろう」親方「落ちるたび ... はて、そろばんをこしらえます」(寛政十年正月序『鶴の毛皮』)「ヘー、そうかい」というアイデアだが、いろいろなかたちのそろばん玉が ...

興津要, 2013