"そで‐の‐こおり"辞典での日本語の意味

そで‐の‐こおりの発音

そで	‐	の	‐	こおり
sode		no		koori

日本語でそで‐の‐こおりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのそで‐の‐こおりの定義

そで‐の‐こおり【袖の氷】 涙にぬれた袖がこおること。悲しみに閉ざされた心のたとえ。

そで‐の‐こおりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のそで‐の‐こおりを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのそで‐の‐こおりの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«そで‐の‐こおり»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 冰套
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Manguitos de hielo
• 日本語翻訳家 - 英語: Ice sleeves
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: बर्फ आस्तीन
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الأكمام الجليد
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Ледяные рукава
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Mangas de gelo
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: আইস হাতা
• 日本語翻訳家 - フランス語: Manchons de glace
• 日本語翻訳家 - マレー語: ais lengan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Ice Ärmel
• 日本語: そで‐の‐こおり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 소매 얼음
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Ice kantong
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Tay áo Ice
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஐஸ் ஸ்லீவ்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: बर्फ बाही
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Buz kol
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Manicotti di ghiaccio
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Rękawy lodu
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Крижані рукава
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Furtune de gheață
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Μανίκια Πάγου
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Ice moue
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Ice ärmar
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Ice ermene

«そで‐の‐こおり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からそで‐の‐こおりの使いかたを見つけましょう。そで‐の‐こおりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

群書類従 14(和歌部) - 27 ページ

戀るかのろあん代木け行彼江ろなちいむ川わたれはま果 てレく尔寒拘年内おのは鹏のぼ水の冬月湖上氷みしるたるみの氷氷にきをみォ: . ;ぉの河お氷池人冬はさはかき.怖る入代の宋やのけのやはのはののかもあらのや 1 堤をするのわひ衣のなしや!代はせめ ...

塙保己一, 1960

近世大名文芸圏研究 - 242 ページ

... かけ雪勝ほしあへぬ涙の露に秋は猶衾をそへてぬる、袖かな政信かはり行やすこしのふしにしら糸のよると契りし言の葉の色要 ... を猶おなし世とふるもうらめし政信時雨ふる人の契りは定めなく袖の氷のいたくむすひて要貞 冬恋年月のおもひもふかくふる 242.

渡辺憲司, 1997

Shin kokin wakashū - 29 ページ

まくらそで I むすとあらし^枕にも袖にも涙っららゐて結ばぬ夢を訪ふ嵐かな〔秋據月淸谌〕五十首歌奉りし時|一一重し^水上やたえだえ凍る岩間より洁滝川に残る白波〔老若五十首〕百首歌奉りし時^片敷の袖の氷もむすぼほれ解けて寝ぬ夜の夢ぞ短き〔正治二 ...

峯村文人, 1974

平安鎌倉私家集 - 51 ページ

... なき、あはれなり。^何ごとを祈りかすべき我袖の氷はとけんかたもあらじを II 七一ひ》 I スいたく心ぼそきたびのすまゐに,ともまつ雪きえやらで、 II 九かつ/ ^ ^あまぎるそらをながめつ 1 、かなそら^さらでだにふりにしことの悲しきに雪かきくらす空もながめじ 111.

久松潜一, 1964

完訳用例古語辞典 - 65 ページ

小久保崇明, 1998

続群書類従 16下(和歌部) - 15 ページ

太田藤四郎 塙保己一 七百五十五うつろひしむかしの花の都とて殘る錦の色そしくる、右大臣家六首故榔杠葉定家卿ふリまさる谀も甬もそほちつ X 袖の色なる秋の山かな日吉耿合舡葉添雨定家卿玉すたれ同しみとりに纖人のそむろ、、ろもにかほる春風タチヤメ ...

塙保己一, ‎太田藤四郎, 1959

中世和歌の文献学的研究 - 329 ページ

1^《み筆》"伝来【慶應本】そでひちては、袖をさす也。春の和気に東風解氷事、第一の春色也。袖ノ氷ナドへかけて、涙痕の氷も春に化シテとけぬるともいふべし。此哥ヲ四季ノ心二見テ、袖ひちてむすびしを夏秋とイヒ、こほれるを冬といひ、春たつけふを春ト云テ、 ...

武井和人, 1989

新日本古典文学大系 8: 後拾遺和歌集 - 60 ページ

ければ、女のよめる^かたしきの衣の袖はこほりつ遠き所なる女につかはしける光朝法師母-かで過ぐさむとくる春まて藝原国房 に侍りける人につかはしける民部卿 二ニ五男の歌、 ... 0 とくる春ケ- ^解氷と「うちはへて涙に敷きし片^の袖の氷ぞけふはとことをいう。

久保田淳, ‎平田喜信, 1994

続群書類従 15上(和歌部) - 86 ページ

太田藤四郎 塙保己一 三百二十一二里。凍々氷舗といへる句をとられたる揪。八: ; :十五夜^に左右。水なき^。おの氷さまに^ .るへし。桊甸之一千餘左方申云。となる事なし。右中云。殊なる雜なきよし申侍リ。^る夜は水なき^も氷けりかたふく月のさゆる光に右元 ...

塙保己一, ‎太田藤四郎, 1959

角川古語辞典(新版・ワイド版) - 691 ページ

るべき日を近み」〔万 8 ^ 5 〕 I を絞^るでぬれた袖を校る。 III ? ... 早苗;田の植ゑ女ぁもいろいろの I ,ねて祆ふけふかな」〔夫木抄〕わモで-の【袖の】そで-がき【袖垣】名建物などに添えて低 .... 〔栄花,鳥辺野〕 I 禱そで-の【袖の】—氷; ^ 88 が袖にかかって凍ったもの。

久松潜一, ‎佐藤謙三, 1985