"すいぜんじ‐のり"辞典での日本語の意味

すいぜんじ‐のりの発音

すい	ぜ	ん	じ	‐	のり
sui	ze	n	zi		nori

日本語ですいぜんじ‐のりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのすいぜんじ‐のりの定義

すいぜんじ‐のり【水前寺海苔】 クロオコッカス科の藍藻 (らんそう) 。きれいな淡水中に生える。細胞が寒天質に包まれ、不定形の群体をつくる。食用で養殖もされる。水前寺で発見され、付近の江津湖のものは天然記念物。《季 夏》

すいぜんじ‐のりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のすいぜんじ‐のりを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのすいぜんじ‐のりの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«すいぜんじ‐のり»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 水前寺胶
• 日本語翻訳家 - スペイン語: pegamento Suizenji
• 日本語翻訳家 - 英語: Suizenji glue
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Suizenji गोंद
• 日本語翻訳家 - アラビア語: سويزينجي الغراء
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Suizenji клей
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Suizenji cola
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Suizenji Nori
• 日本語翻訳家 - フランス語: suizenji colle
• 日本語翻訳家 - マレー語: Suizenji nori
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Suizenji Kleber
• 日本語: すいぜんじ‐のり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 이젠 풀
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Suizenji nori
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Suizenji keo
• 日本語翻訳家 - タミル語: Suizenji நோரி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Suizenji nori
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Suizenji nori
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Suizenji colla
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: klej Suizenji
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Suizenji клей
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Suizenji lipici
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Suizenji κόλλα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Suizenji gom
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Suizenji lim
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Suizenji lim

«すいぜんじ‐のり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からすいぜんじ‐のりの使いかたを見つけましょう。すいぜんじ‐のりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

天然記念物調査報告: 植物之部

植物之部 三好學, 内田清之助, 吉井義次, 黒田長礼, 中野治房 水前寺の池水南方に流れ溜りて江津湖となる湖水淸澄なること水前寺池に於けるが如〜淺き水中第二産地熊本縣飽託郡健軍村字祌水水前寺ノリの發生せる泉水中にはパイクフモ多く發生し又 ...

三好學, ‎内田清之助, ‎吉井義次, 1925

新・読む食辞苑: 日本料理ことば尽くし

吸い味〈すいあじ〉吸物の調味と同じ程度の味加減のこと。「吸い味(または吸地)程度に調える」「吸い味より濃く(薄く)」といういい方で、料理の基準の味として表現する。水前寺海基台〈すいぜんじのり〉熊本市の水前寺付近に産するものが世に出て、この名が ...

小林弘, ‎中山篤, 2015

【カロリー表】海藻類(藻類)

... あおのり素干し......150kcal あまのりほしのり......173kcal あまのり焼きのり......188kcal あまのり味付けのり......179kcal あらめ ... (こんぶ類)つくだ煮......84kcal さ行(藻類のカロリー表)すいぜんじのり素干し、水戻し......7kcal た行(藻類のカロリー表)てんぐさ素 ...

All About 編集部, ‎浅尾貴子, 2013

続日本・食の歴史地図 - 100 ページ

当時も、富裕な連中はそうとうなグルメだったのであい物、冬の部に「糸みる貝、水ぜんじ海苔四半」と記されていて、この九州の名物が、遠く江戸老舗料亭「八百善」の文政八二八二五)年の『江戸流行、料理通』の献立表にも、四季の吸ゆえに愛されたものらしい ...

吉川誠次, ‎大堀恭良, 2003

俳諧七部集芭蕉連句全解 - 238 ページ

いかにも芭蕉に産するものをも汎称する。吸物のつまなどに珍重される村あたりの清流に産する淡水藻の一種。水前寺以外の地方「すいぜんじ」は水前寺海苔の略称で、熊本郊外の水前寺結構」と舌鼓を打つのである。箸を付ける前に、まづ吸物で口をしめし ...

伊藤正雄, 1976

猿簑連句評釈 - 41 ページ

〇すいぜんじ。すゐぜんじの誤。肥後国飽託郡水前寺村(現在熊本市に編入、水前寺成趣園の園池及びその下流)に産する川苔(水前寺海苔と称す)を云ふ。あるか無きかの微風に、庭園の蓮池に蓮の花のはらはらと散るといふ前句に揺曳する清楚閑寂すましの ...

志田義秀, ‎天野雨山, 1977

七部集猿簑評釋

松尾芭蕉, 新田寬 卷之五はっしぐれの卷三九 1 三里あまりの道かゝえける來ぴったりと附いてゐる。といふ程の意。水前寺海苔をあしらった吸物を賞美する心持で、前句のさっぱりとした感じに来されしすいぜんじ」全體に係ると兑るべきで、ようこそ思ひっかれた ...

松尾芭蕉, ‎新田寬, 1932

大辞林: 漢字引き・逆引き - 649 ページ

三省堂編修所, 1997

內外植物誌: 最新図說

すいぜんじなすみぜんじな)すいぜんじのりすみぜんじのり)すいせんすみせん)属すいせんのーすみせんをう)「スキート、ロー」三四四|ずいなずみな)三丸ずいなずみな属三すいば三水馬歯科三国水艦科失すいものぐさ三一言二すえつむは 一 K 三|じ 三毛すひろご ...

斉田功太郎, ‎佐藤礼介, 1917

Nihon shokuhin jiten - 362 ページ

Yoshiyuki Inoue, 1969