"すき‐ごと"辞典での日本語の意味

すき‐ごとの発音

すき	‐	ごと
suki		goto

日本語ですき‐ごとはどんな意味ですか？

日本語辞典でのすき‐ごとの定義

すき‐ごと【好き事】 １ 物好き。２ 色好みの行為。色恋沙汰 (ざた) 。

すき‐ごとの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のすき‐ごとを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのすき‐ごとの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«すき‐ごと»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 每个犁
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Cada arado
• 日本語翻訳家 - 英語: Each plow
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: प्रत्येक हल
• 日本語翻訳家 - アラビア語: كل المحراث
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Каждый плуг
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: cada arado
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: প্রতিটি লাঙ্গল
• 日本語翻訳家 - フランス語: chaque charrue
• 日本語翻訳家 - マレー語: setiap bajak
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: jedes Pflug
• 日本語: すき‐ごと
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 쟁기 에 대해
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: saben plow
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: mỗi cày
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஒவ்வொரு கலப்பை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: प्रत्येक नांगर
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Her pulluk
• 日本語翻訳家 - イタリア語: ogni aratro
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Każdy pług
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: кожен плуг
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: fiecare plug
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Κάθε άροτρο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: elke ploeg
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: varje plog
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: hver plog

«すき‐ごと»に関連する日本語の本

以下の図書目録からすき‐ごとの使いかたを見つけましょう。すき‐ごとに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

源氏物語新考: 集註 - 第 1 巻 - 77 ページ

是はかね人の饧いひ〔 X 〕「、-、にしも何にほふらん女郎花入の物いひさがにくき世に 0 」しのび給ひけん〔 80 お氏の君の好色は、在中將などのふるまひには替リズ、上は突を立ぐ下にはすき給ふ也。るは、ひがごと也。すきごとのすき^、河海に、逸敉奇など註され ...

永井一孝, 1929

物語の結婚 - 68 ページ

藤井貞和 68 兼通の、求婚というより求愛は、「兄とおぼしき人」の手引によって、懸想文がとどけせうとがそれをさせた、とはいえるであろう。婚をうけいれたことによって親がかりの婚姻の方式を選んだのにすぎない。高い家門意識ていない。ただ「すきごと」は「すき ...

藤井貞和, 1985

蜻蛉日記解釈大成 - 257 ページ

秒』昔すき事してここなる女房に 6 の言いし人』(今は来られずとかなど)女房などの上について言うのであろう。[全集』兼家をさす。兼家と作者とが結婚してから、まだ二年そこそこ。この「むかし」は「いま」を対照的に浮かび上がらせる心理的な過去。そういう意味 ...

上村悦子, 1983

和泉式部の心性と日記

る恋は、「すきがましきやうなり」と師官のことばにみえているように、当時の通念からみればやはりすきごとに届するものであつた。それはまた、待従の乳母の「かろぐしき御歩はいとみぐるしきこと世 0 」と言つて制比したのに対する師官のことばの中に、「つれぐ ...

大橋清秀, ‎大橋京子, 2008

源氏物語評論 - 87 ページ

玉轚の姫君に対する源氏の恋は、中年の源氏のすきごとの代表である。紫の上は正妻の葵の上が死んだ後は、源氏の正妻の地位にも擬せられるべき方であったが、源氏が女三宮を迎へねばならなくなった時、源氏の愛を独占してゐた紫の上にも暗い影が指し ...

三宅清, 1972

蜻蛉日記覚書 - 181 ページ

昔スキゴトセシ人ハ、発端二、ァハツケカリシスキゴトドモ二相照スぺシ。と述べた『かげろふの日記解環』の著者、坂徴である。記述は簡略であるが、その言わんとしたことは、たんなる用例の参照ではない。「相照スべシ」とは「照応する表現である」という意味で ...

今西祐一郎, 2007

『源氏物語』の京都を歩く

帯木」の冒頭文は、ひ踊る測即、名のみことことしう、一言ひ浄たれたまふ雄離多かなるに、いとど、かかるすきごとどもを、末の世にも聞き伝へて、軸びたる名をや流さむと、忍びたまひけるかくろへごとをさへ、語り伝へけむ人のもの言ひさがなさよ。ーー光源氏、と ...

槇野修, 2008

伊勢物語全評釈: 古注釈十一種集成 - 1064 ページ

拾穂 3 V 内の御つかひ淸同じ時の事か又いつにても歟〔すきごと肖数寄事也玄「ご」の字にごりてよむべし〕 V わたくし事一此女は斎宮に伺候する女なり師斎宮の御事にもあらず。をのが業平にけさうずる故にわたくし貧といへりヮちはやぶる神の師「千早振」は神 ...

竹岡正夫, 1987

もう一つの「源氏物語」をどうぞ: ある市民文学講座からの発信 - 18 ページ

ある市民文学講座からの発信 横田洋 18 るすきごとどもを、末の世にも聞きつたへて、かろびたる名をや流さむ」と忍び給ひ「光源氏、名のみことごとしう、言ひ消たれたまふ咎ぉほかなるに、『いとど、かかに迫ってみたいと思います。作者の次の言葉は、私を ...

横田洋, 2000

自然*植物あそび一年中: 毎日の保育で豊かな自然体験! - 29 ページ

パルプから紙すき(はがき 5 枚分くらい)作ったパルプ、バット、ミキサー、洗濯のリ、すき枠(ホームセンター、画材店などで購入)、金網、すき枠より大きいベニヤ板、吸水用の布 0 水 5001116 、パルプ 15 ... 吸水用の布の上に、すき枠ごと置いて、しばらく乾かす。

出原大, 2010