"すんで‐の‐こと"辞典での日本語の意味

すんで‐の‐ことの発音

すん	で	‐	の	‐	こと
sun	de		no		koto

日本語ですんで‐の‐ことはどんな意味ですか？

日本語辞典でのすんで‐の‐ことの定義

すんで‐の‐こと【既の事／已の事】 ［副］《「すでのこと」の撥音添加》「既 (すんで) に」に同じ。

すんで‐の‐ことの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のすんで‐の‐ことを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのすんで‐の‐ことの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«すんで‐の‐こと»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 活的东西
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Lo vivo
• 日本語翻訳家 - 英語: The live thing
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: लाइव बात
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الشيء الحية
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Живая вещь
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: A coisa ao vivo
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: যে লাইভ ইন
• 日本語翻訳家 - フランス語: La chose en direct
• 日本語翻訳家 - マレー語: Hidup dalam yang
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Die Live- Sache
• 日本語: すんで‐の‐こと
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 살고 일
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Pranyata urip
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Điều live
• 日本語翻訳家 - タミル語: என்று லைவ்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: जिवंत वस्तू
• 日本語翻訳家 - トルコ語: O Live in
• 日本語翻訳家 - イタリア語: La cosa in diretta
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Rzeczą na żywo
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Жива річ
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Live lucru
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Η ζωντανή πράγμα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Die lewende ding
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Den levande sak
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Det levende ting

«すんで‐の‐こと»に関連する日本語の本

以下の図書目録からすんで‐の‐ことの使いかたを見つけましょう。すんで‐の‐ことに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

明鏡国語辞典 - 876 ページ

I 詐欺^ "すぐに返すと言って金品を借り、そのままだまし取ることごすん-しょ【ォ書】〔名】〔文〕短い手紙。また ... すんで-の-こと I 副】もう少しのところで。すんでのところ。すんで-の-ところ〔副〕もう少しのところで。「 I (で)命拾いをした」すん-ど【寸土】〔名〕〔文〕わずか ...

北原保雄, 2002

カラマゾフの兄弟　下巻:

誓って言いますが、そのとき僕は確かに笑わなかっが可哀そうで可哀そうでたまらなかったので、すんでのことところが、あの子はふと僕と眼が合うと、なんと思ったのか知らないけれど、だしぬけにナイフをふるって僕に飛びかかりざま、この太ももに突き刺したん ...

フョードル・ドストエフスキー, 2015

長安幻想とシルクロードの旅: - 第 1 巻 - 24 ページ

そうして、道昭を自分の房に住まわせて懇ろに指導したとのことである。それから牧護はしみじ思われぬ」そのとき一人の僧が梨を恵んでくれた。いまそなたを見るに、あのときの僧の生まれ変わりとしか「昔、天竺に赴く途中、糧食も尽きたのに人家とてなく、すんで ...

山崎久雄, 2002

スピノザの生涯と精神 - 116 ページ

ユトレヒトから帰った時、彼はすんでのことに民衆に襄われるところであった。民衆は彼を密偵と見なし、スピノザはオランダ連邦の大事に関しフランス人と文通したといいふらした。そのことで宿主がひどく心配して、スピノザを探すために人々が強暴に家の中へ ...

コレルス,J., ‎リュカス, 1996

若き詩人への手紙

そして、このことはそののち幾度も示されたのです。私は商業学校へ入れられて丶この境遇のためにすんでのこと破滅させられるところだったのですか、とうとう父の兄弟が私に(私はそのときすでに十六歳でした)個人的に、文科高等学校の勉強をさせることになり ...

リルケ／佐藤晃一訳, 1949

人権からみた文学の世界【大正篇】: - 34 ページ

高子は先日行商先で、すんでのことからなぶりものにされそうになっただけに、昔の母もそんなことから「素性のよくない男」とも仲よくなり、自分を生むような「みだらな人」だったのかと思われ、腹立たしかった。翌朝早く起きた高子は、名刺の人―堀川七条下ル下 ...

川端俊英, 2015

漂泊の人

しかもそこになんの意味も、なんの慰めをも見出すことはできないて。そのうえ、また病気が新しい勢いをぶり返してきた。そこで彼はある日など、すんでのことに、これまでのどんないきさつも忘れて、とにかくゲルベルスアウに出頭し、病院の扉をたたこうとする ...

ヘルマン・ヘッセ／芳賀檀訳, 1950

新選国語辞典 - 619 ページ

1 -を刺:す警句が人の急所をつく。すんで-に 8 もうす,一しで、そうなりそうだつたことにいう。あやうく。すんでのことに。「—落ちるところだった」すんで-の-こと-に 1 もうちょっとで。すんでに。すん-ど【寸土】围【文? ^ごくわずかの土地。尺地? ,。尺土。「ーを死守する」 ...

Kyōsuke Kindaichi, ‎Hatsutarō Ōishi, ‎Umetomo Saeki, 1994

Bungei shunjū - 第 80 巻、第 3 号 - 194 ページ

それから何時間かの後に、あまりにひどい父のデ—タに驚いた検査センタ—の友人から、私に直接の連絡が入った。すんでの事であった。デ—タでは、肝臓の機能はひどく荒廃して、とりわけアルフアフエトプロテイン(臨床では略語の,八& -ド,を使っている)という肝 ...

Hiroshi Kikuchi, 2002