"たけのこ‐いしゃ"辞典での日本語の意味

たけのこ‐いしゃの発音

たけのこ	‐	いし	ゃ
takenoko		isi	xya

日本語でたけのこ‐いしゃはどんな意味ですか？

日本語辞典でのたけのこ‐いしゃの定義

たけのこ‐いしゃ【筍医者】 《やぶ医者にも至らないという意》技術が未熟で拙劣な若い医者。

たけのこ‐いしゃの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のたけのこ‐いしゃを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのたけのこ‐いしゃの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«たけのこ‐いしゃ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 竹笋医生
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Brotes de bambú médico
• 日本語翻訳家 - 英語: Bamboo shoots doctor
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: बांस डॉक्टर गोली मारता है
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الخيزران يطلق النار على طبيب
• 日本語翻訳家 - ロシア語: побеги бамбука врачу
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: tiros de bambu médico
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: বাঁশ ডাক্তার কান্ড
• 日本語翻訳家 - フランス語: pousses de bambou médecin
• 日本語翻訳家 - マレー語: Buluh pucuk doktor
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Bambussprossen Arzt
• 日本語: たけのこ‐いしゃ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 죽순 의사
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Bambu tunas
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: măng bác sĩ
• 日本語翻訳家 - タミル語: மூங்கில் மருத்துவர் சுட்டுவிடுகிறான்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: बांबू डॉक्टर shoots
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Bambu doktor vuruyor
• 日本語翻訳家 - イタリア語: germogli di bambù medico
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: pędy bambusa lekarza
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: пагони бамбука лікаря
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: muguri de bambus doctor
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: μπαμπού γιατρό
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: bamboe dokter
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: bambuskott läkare
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: bambusskudd lege

«たけのこ‐いしゃ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からたけのこ‐いしゃの使いかたを見つけましょう。たけのこ‐いしゃに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

エッセイ集たけのこ医者のつぶやき:

患者さん側に立った医療を。亡き父の言葉を胸に聴診器を握って30有余年。ベテラン医師が診察室から見えてきたもの。

山崎政城, 2012

明鏡国語辞典 - 992 ページ

年が 411 無理がきかない」「事が,放ってはおけない」た^ -の-こ【,筍.竹の^】〔名 3 參タケ頃の地下茎から生え出る若芽。モウソゥチク^ハチク.マダケ*ネマガリダケなどのものは食用とする。「雨後の I 」 0 「たけのこ医者」の略。たけのこ-いしゃ【,笱医者】〔名】技術の ...

北原保雄, 2002

落語:

そのせいか、落語にはいいかげんな医者が登場します。診立ての悪い医者を「やぶ藪医者」といいますが、それよりももっとタチの悪いのを「たけのこ筍医者」といったそうです。『夏の医者』という噺では父親が病気になって、息子が医者を迎えにいきます。のんびり ...

PHP研究所, 2014

日本俗語大辞典 - 2019 ページ

米川明彦, 2003

新選国語辞典 - 701 ページ

... 出る若芽。食用。 22 たけのこ医者。 3 たけのこ生活。 I 医者 V ^【俗お技術がへたで、やぶ医者ともいえないほどの医者。—生活 7 ;ゅ〔俗^ 1 たけのこの皮をはぐように、衣類などを充つて、ようやく食いつないでいる生活。たけべら【竹ベら】【竹 ...

Kyōsuke Kindaichi, ‎Hatsutarō Ōishi, ‎Umetomo Saeki, 1994

Nihon jidō bungaku taikei - 第 2 巻 - 115 ページ

Tadamichi Kan 115 たけのこ医者のチユウ堂さんぉ鉱の医者のチュウ庵さんなんでお前のてがらになろうくすりもつけずになおったがお前はたけのこ医者よハッハッハッお前はやぶ医者ハッハッハッノノノノノノヽッヽッヽッヽッヽッヽッみんなで合唱チュウ 1 あ、 ...

Tadamichi Kan, 1955

伊藤卯四郎

私の家などでは何度お医者にかかっても銭は出さない。また、むこうもとらない。しかし、そのかわりもいい、また悪口を言う者は、「たけのこ医者」とも言ったのです。そのお医者さんが、なんでもかんでもみて手当をん。私の村には医者が一人いたのですが、村の ...

伊藤卯四郎, 1972

Besshigo: kotoba to sabetsu - 136 ページ

だいこ(大根)〔大根役者〕たいこいしゃ(太鼓医者)〔医術は下手で、ただ人にへつらつて世をわたる医者〕だおリすけ(駄折助)〔折助 ... のしつていう語〕らぬ医者の意)技術が幼稚で拙劣な医者をたけのこいしゃ(筍医者)〔(まだ藪医にも至たけのこ(竹の子、筍、箏)〔筍 ...

Toshihiko Konno, 1988

通名・擬人名辞典 - 174 ページ

筍斎ほん藪医者というにも価しない庸医。竹庵より.さらに未熟なたけのこ医者。正覚坊お"が青海亀の称。転じて、亀が酒を好むということから、大酒飲みにいう。語源については「正覚坊といふ僧死して此亀となれりといふは肯け難き説なり。語因明ちかならず。

鈴木棠三, 1985

隱語大辞典 - 699 ページ

木村義之, ‎小出美河子, 2000