"たにがわ‐けんいち"辞典での日本語の意味

たにがわ‐けんいちの発音

た	に	がわ	‐	けん	いち
ta	ni	gawa		ken	iti

日本語でたにがわ‐けんいちはどんな意味ですか？

日本語辞典でのたにがわ‐けんいちの定義

たにがわ‐けんいち【谷川健一】 ［1921～2013］民俗学者。熊本の生まれ。平凡社の雑誌「太陽」の初代編集長を務めた後、柳田国男や折口信夫の影響を受け研究を重ね、日本人の死生観や世界観を探求した。昭和56年（1981）日本地名研究所を設立。平成19年（2007）文化功労者。著「南島文学発生論」「常民への照射」など。

たにがわ‐けんいちの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のたにがわ‐けんいちを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのたにがわ‐けんいちの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«たにがわ‐けんいち»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 谷川健一
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Tanigawa Kenichi
• 日本語翻訳家 - 英語: Tanigawa Kenichi
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Tanigawa केनिची
• 日本語翻訳家 - アラビア語: تانيجاوا كينيتشي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Танигава Кеничи
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Tanigawa Kenichi
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Kenichi Tanigawa
• 日本語翻訳家 - フランス語: Tanigawa Kenichi
• 日本語翻訳家 - マレー語: Kenichi Tanigawa
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Tanigawa Kenichi
• 日本語: たにがわ‐けんいち
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 타니가와 겐이치
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Kenichi Tanigawa
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Tanigawa Kenichi
• 日本語翻訳家 - タミル語: கெனிச்சி Tanigawa
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: केनिची Tanigawa
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kenichi Tanigawa
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Tanigawa Kenichi
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Tanigawa Kenichi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Танігава Кенічі
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Tanigawa Kenichi
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Tanigawa Kenichi
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Tanigawa Kenichi
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Tanigawa Kenichi
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Tanigawa Kenichi

«たにがわ‐けんいち»に関連する日本語の本

以下の図書目録からたにがわ‐けんいちの使いかたを見つけましょう。たにがわ‐けんいちに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

谷川健一全歌集 - 334 ページ

【著害】|3 「古代歌謡と南島歌謡歌の源泉を求めて』(春風社)『糜の系譜』(紀伊国屋書店)『白 1 ^説』(集英社)『青銅の神の足跡』(集英社、小学館ライブラリ一所収)現在、『谷川健一全集』(富山房インターナショナル)を刊行中。谷川健一全歌集 1100 七年四月一五 ...

谷川健一, 2007

日本の神々

かつて日本列島に住みなした人々は、風も樹も山もすべて「可畏きもの」をカミと考えた。すなわち災いをもたらすものも、稔りや大漁をもたらすものも、およそ人の力の及ぶべ ...

谷川健一, 1999

列島縦断地名逍遥

南島の礁湖から流氷の海まで。土地に刻まれた「日本人の遺産」を辿る壮大な旅―。

谷川健一, 2010

うたと日本人

日本人にとって「うた」は人や自然とのたたかいから生まれた魂の叫びだった!万葉歌の生命力と心性の淵源を探り、民謡や芭蕉の俳諧へと通底する「共同体の詩」の伝統を考察 ...

谷川健一, 2000

魂の民俗学: 谷川健一の思想

まだ文字もない時代、われわれ日本人の祖先は死後の魂の行方をどう考えていたか。谷川健一氏はこの問題に真正面から取り組んだ。柳田国男・折口信夫なきあと、低迷する民俗 ...

大江修, 2006

神に追われて

根間カナに突然神が乗る。宮古の根、先祖の根を掘り起こせと神は命じる。カナは狂気のごとく「御岳」(神を拝する聖地)を経巡るが、神の苛烈な試練は止まるところをしらない ...

谷川健一, 2000

妣(はは)の国への旅:

柳田、折口につらなる独学者の魂と海の彼方の「明るい冥府」への憧憬が、古代史から文学まで自在に越境する在野の“旅する民俗学”を生んだ。待望の自伝的随想・紀行文集。

谷川健一, 2009

蛇: 不死と再生の民俗

民俗の現場に立って日本人の再生観念の基層を見る谷川民俗学の壮大な射程を示す論考。

谷川健一, 2012

源泉の思考: 谷川健一対談集

2007年度の文化功労者に選ばれた民俗学者・谷川健一が、各分野の第一人者と縦横に語り合う対話集。

谷川健一, 2008

日本の地名 - 第 1 巻

楠船を操り黒潮の流れに乗ってやって来た海人族。白鳥伝説とともに移り住んだ夷たち。山深い中央構造線に沿ってたどる鍛冶神の足跡。各地に残された地名こそ弥生の時代から ...

谷川健一, 1997