"たうち‐しょうがつ"辞典での日本語の意味

たうち‐しょうがつの発音

た	うち	‐	しょ	うがつ
ta	uti		syo	ugatu

日本語でたうち‐しょうがつはどんな意味ですか？

日本語辞典でのたうち‐しょうがつの定義

たうち‐しょうがつ【田打ち正月】 多く正月11日に行う農耕の予祝儀礼。田畑に出て二くわか三くわ耕したあと、松の枝を植えたりして唱え言をする。くわはじめ。《季 新年》

たうち‐しょうがつの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のたうち‐しょうがつを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのたうち‐しょうがつの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«たうち‐しょうがつ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 这是新的一年间
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Fue uno de Año Nuevo
• 日本語翻訳家 - 英語: It was among New Year
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: यह नए साल के बीच में था
• 日本語翻訳家 - アラビア語: كان من بين السنة الجديدة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Был среди Нового года
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Foi entre Ano Novo
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: মধ্যে নববর্ষ
• 日本語翻訳家 - フランス語: Il était parmi Nouvel An
• 日本語翻訳家 - マレー語: Hato
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Es gehörte zu Neujahr
• 日本語: たうち‐しょうがつ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 한 가운데 정월
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Enggal antarane
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Là một trong năm mới
• 日本語翻訳家 - タミル語: மத்தியில் புத்தாண்டு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: आपापसांत नवीन वर्ष
• 日本語翻訳家 - トルコ語: arasında Yeni Yıl
• 日本語翻訳家 - イタリア語: È stato tra Capodanno
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Było wśród Nowego Roku
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Це було серед Нового року
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: A fost printre Anul Nou
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Ήταν από το Νέο Έτος
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Dit was een van die Nuwe Jaar
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Det var bland nyår
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Det var blant nyttår

«たうち‐しょうがつ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からたうち‐しょうがつの使いかたを見つけましょう。たうち‐しょうがつに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

答礼哀歌 - 66 ページ

鈴野十朗 66 絹子を招致するための活動を開始しました。メリ—のいる小学校きぬこしょうちかつどうかいししょうがつこう絹子の発見を知つた長野県長野市の綿内小学校の児童たちは、きぬこはつけんしながのけんながのしわたうちしょうがつこうじどうました。

鈴野十朗, 2007

小正月行事とモノツクリ: 南九州・大和ほか - 29 ページ

田打ち正月羽月港では、二日に若木切イに行けない時は十一日に行くことになつている。石井では、十一日を田打チ正月とか田打チ日とか呼び、鍬で田を打ち暮の三十一日に、鍬に飾っておいたュズイハを立ててくる。尾ノ上では十一日早朝、鍬と木戸口に飾っ ...

神奈川大学. 日本常民文化研究所, 1993

季語季題よみかた辞典 - 120 ページ

夏田仕籌たじまい[人]収稽の^つた後の祝いの飲食をいう。^秋田打たうち[人]耕作しやすくするために春に田を掘り返すこと。崈春田打正月たうちしょうがつ[人]新年に入つて最初の農始め。^新年田打桜たうちざくら[植]山地に自生するモクレン科の落菜高木。

日外アソシエ一ツ, 1994

信仰と民俗 - 第 8 巻 - 26 ページ

また、この時期に、あらかじめ悪い虫や病気ないし正月様と呼ばれる神と習合されて意識されるのも当これが行なわれるのが正月である ... 5 はまだ寒くて実際には農事を始めることができないから、稲作儀礼は正月の田打ちに始まるが、関東以北の地方でが ...

大間知篤三, 1958

日本年中行亊辞典 - 168 ページ

一鍬などといって、土を起こすまねをして神祭を行う風が他の土地では、,田^は小正月に行う所が多く、十一日には鍬を田植日といって、 ... 十一日朝、一番古い田では前の晚から注連飾り,海草,田作り,幣を付けた^具 田打ち正月かけて、正月十一日をいう。

鈴木棠三, 1977

風土と文化 - 93 ページ

今日ではもうよほどかすかになって人びとの記億からきえたところも少なくないが、もとは広く全国に分布を兑ていた。さて、こうして見て ... さてその行事内容にっいて見ると、明らかに稲作に関連ありと思われるものは一月一一日の田打ち正月のみである。これは ...

宮本常一, 1967

イリオモテ山猫の呟き: 山島男の半生あぶり出し - 157 ページ

敵の砲撃は、十分ぐらいやんだり、また思い出したように撃ってきたりの調子であったが、東の空が白みかけるとぴたりとやんだ。恐らく、夜が明けると日本軍 ... うちらもう直ぐ二年兵たい」と言い合いながら飲む正月酒は格別おいしかった。ぱ 戦記についてひとこと ...

小底貫一, 2002

日本うたことば表現辞典: . 生活編 - 211 ページ

桑をとる図[養蚕秘録]このあしたしとどにおける桑の露の乾くを待てり桑摘むわが妻島^ 4 ,太虚集枝たわめ桑つむ時に噴うたへる男 ... ぞめ)、田打正月(たうちしょうがつ)、作初(つくりぞめ)、農立(のうたて)、農始(のうはじめ)、初田打(はつたうち)、初鍬入(はつくわ ...

大岡信, ‎日本うたことば表現辞典刊行会, 2000

日本大百科全書 - 第 14 巻 - 614 ページ

田のあぜや湿地に多く、日本全土、アジア、アフリカ、ョ—口ツバの熱带から温帯にかけて広く分布する。 ... 詩集』全二巻(一九宝,大雅堂) V 平井呈一^「ディレ厶マ、その他短箱小説』(一で一一,思潮社)田打ち正月たうちしょうがつ年頭の農作予祝行事の一つ。

小学館, 1987

年末太り・正月太りを乗り切る5つのコツ

年末太り・正月太りを乗り切る5つのコツ(1)年末太り防止のためにも、お酒は控えめに、ゆっくり飲みたいですね!街はクリスマスのイルミネーション、スケジュールを見れば飲み会の約束が増えちゃって、というこの季節。ダイエッターにとっては最も体重を ...

All About 編集部, ‎浅尾貴子, 2013