"てんそう‐やしき"辞典での日本語の意味

てんそう‐やしきの発音

てん	そう	‐	やしき
ten	sou		yasiki

日本語でてんそう‐やしきはどんな意味ですか？

日本語辞典でのてんそう‐やしきの定義

てんそう‐やしき【伝奏屋敷】 江戸時代、武家伝奏または勅使の宿所として江戸に設けられた邸宅。

てんそう‐やしきの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のてんそう‐やしきを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのてんそう‐やしきの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«てんそう‐やしき»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 转让豪宅
• 日本語翻訳家 - スペイン語: mansión Transferencia
• 日本語翻訳家 - 英語: Transfer mansion
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: स्थानांतरण हवेली
• 日本語翻訳家 - アラビア語: نقل القصر
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Передача особняк
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: transferência mansão
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ট্রান্সফার জমিদারের
• 日本語翻訳家 - フランス語: Transfert manoir
• 日本語翻訳家 - マレー語: pemindahan rumah
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Transfer Herrenhaus
• 日本語: てんそう‐やしき
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 전송 저택
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: omah gedhong transfer
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: chuyển biệt thự
• 日本語翻訳家 - タミル語: மாற்றம் மாளிகையை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: हस्तांतरण वाडा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: aktarım konak
• 日本語翻訳家 - イタリア語: palazzo di trasferimento
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Przeniesienie rezydencji
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: передача особняк
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: conac de transfer
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: αρχοντικό μεταφορά
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: oordrag herehuis
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Överföring herrgård
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Transfer herskapshus

«てんそう‐やしき»に関連する日本語の本

以下の図書目録からてんそう‐やしきの使いかたを見つけましょう。てんそう‐やしきに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 365 ページ

... 1 食式式式^式式式式^式" ,徹式應邀器〜"式"式さ" " " " "一の^式お式^ " "一一^器本本弁叫體範呔成^ I 作弘再^ ^ ^屯心樹点 I ... 面"〜式色^ ^式下( : : ) —職—新 122, —人(ひて中《 1 化物(が) —花—控(さ-平 81 ほ-牢 31 てんそうやしき一だいみょうやしき ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

Nihon kokugo daijiten - 351 ページ

住吉小大夫昌長奉- |仕天曹地府祭〔武衛自取二御鍵一授,一昌長一給」,伊呂波宇類抄「天曹地府祭一名六道冥官祭以,一籌鍵并御衣 I 祭之」てんそう-やしき【伝赛原敷】〖名】江戸時代、武家伝奏や朝廷の使者の江戸での宿所として和田倉門外の辰の口に ...

Nihon Daijiten Kankō Kai, 1984

日本類語大辞典 - 22 ページ

やきしやしきやしき一六二 O G ものがたくしてー O 貞淑計別邸移別所影別荘別野望。しやう阪に設け ... やしき)。 C ちんや「陣屋』(小諸候或は郡代、代官等の C てんそうやしき「停奏屋敷』(徳川時代勅使の旅館として江戸に設けおかれしもの)。やしなはる(養』( ...

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

政治小說集 - 第 16 巻 - 12 ページ

院使のために設けられた宿館。寛永十奏が重用な役目だつた。伝奏屋敷とは江戸に下江戸時代には武家の奏請を天皇に伝える武家伝皇,天皇の身近にいて奏聞.伝宣を職務とする。から江戸時代にかけて朝廷に置かれた役職。上一九普通は「てんそうやしき」。

山田俊治, 2003

江戸の刑罰風俗誌: 牢獄秘録・拷問実記・吟味の口伝 - 172 ページ

寛永十二年十二月、竜ノロ伝奏屋敷(てんそうやしき.江戸に設けられた伝奏又は勅使の旅舎)の内を仕切って評定所とし、この年はじめて条目(懸看板と称す)を定めた。明暦三年の大火に際し、伝奏屋敷も焼失したので、その後改めて伝奏屋敷と並び、新に建築 ...

小野武雄, 1998

徳川慶喜: 近代日本の演出者 - 110 ページ

伝奏屋敷から引きあげる脇坂安宅と板倉勝静は勅錠のとおりに幕保利通日記』そのほか、いろいろな史料が伝えるところでは、辰ノ口の伝奏屋敷ではこのような場てんそうやしき二老中の強硬姿勢が、大原重徳のこの一言で崩れさり、勅靛を受け入れる返答を ...

高野澄, 1997

Edo bungaku chimei jiten - 293 ページ

(佐藤)大名小路巧は「てんそうやしき通りやよすかしうしろ」(江戸町 8 〕にあつた、北は道一二橋の西から南は数寄屋橋の西に通じる大通り〔千代田区丸の内を南北に貫く〕。道の両側に諸大名の上尾敷が並んでいた。まさに,江戸名所記』に記された如き、「御城の ...

Giichirō Hamada, 1973

日本の歷史 - 第 16 巻 - 342 ページ

吉良氏は足利氏の一門として、三河の幡豆郡吉良荘を本拠とした名家ょ ... 院使は伝奏屋敷にひきあげ、翌日は上野の寛永寺と芝の増上寺の徳川氏の廟に参詣てんそうやしき院にあらため、勅使の接待役は佐倉の城主戸田能登守忠真にかえて、将軍より勅答 ...

井上光貞, 1966

洒落本代表作集: 全 - 340 ページ

所ではねえか。新ばう.と天宗には、なんでも飛切りといふ子を 1 只はせるが、どうだらう。」^ ^「&れはしんてんそ. - . ' 1.1 びきこ. ? 'こだ。それよりはかうした遊びはどうだらう。 ... 罾天お「何家中さ。」ゅ 12 「やしきなら餞にもなるめえ。今^ばかり二百五十取らすに ...

国民図書株式会社, 1927

裏返し忠臣蔵

そして予定はーー。たつのくちてんそうト一=、竜口伝奏屋敷にて休息。ト一一=、登城、将軍家対顔。さるがくト三=、猿楽饗応。いよいよちょくじょうほうとうー四け、この日、念々、将軍家の勅詩奉答。さんけいー五=、増上寺参詣。ト六=、休息。 はつが十七日丶江戸 ...

柴田錬三郎, 1966