"でんずう‐いん"辞典での日本語の意味

でんずう‐いんの発音

でん	ず	う	‐	い	ん
den	zu	u		i	n

日本語ででんずう‐いんはどんな意味ですか？

日本語辞典でのでんずう‐いんの定義

でんずう‐いん【伝通院】 東京都文京区小石川にある浄土宗の寺。無量山寿経寺と称し、伝通院はその院号。開創は応永22年（1415）、開山は聖冏 (しょうげい) 。慶長7年（1602）徳川家康の生母お大の方の埋葬を機に、その法名で呼ばれるようになった。関東十八檀林の一。

でんずう‐いんの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のでんずう‐いんを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのでんずう‐いんの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«でんずう‐いん»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 意志韵祖传
• 日本語翻訳家 - スペイン語: La rima va Zu Den
• 日本語翻訳家 - 英語: The rhyme will Zu Den
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: कविता होगा जेड डेन
• 日本語翻訳家 - アラビア語: قافية سوف زو دن
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Рифмы Zu Den
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: A rima vai Zu Den
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: তা না পান আড্ডাখানায়
• 日本語翻訳家 - フランス語: La rime sera Zu Den
• 日本語翻訳家 - マレー語: tidak meminumnya yang Den
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Der Reim wird Zu Den
• 日本語: でんずう‐いん
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 턱 않고 입니다 잉꼬
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Ngombé kang ora Den
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Các vần sẽ Zu Den
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஒரு டென் இல்லை அது குடிப்பதன்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: एक सोनटक्के, असे पिण्याचे नाही
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Bir Den öyle değil İçme
• 日本語翻訳家 - イタリア語: La rima sarà Zu Den
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Rym będzie zu den
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Рими Zu Den
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Zu Den rima voința
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Η ομοιοκαταληξία θα Zu Den
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Die rym sal Zu Den
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Rim kommer Zu Den
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Den vil rim Zu Den

«でんずう‐いん»に関連する日本語の本

以下の図書目録からでんずう‐いんの使いかたを見つけましょう。でんずう‐いんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

浮雲

ありさままちわぁて<トいう光景で、母親も叔父夫婦の者も宛とする所は思い思いながら一様に今年の晩れるを待詫びてやさきいる ... とあがった水色、諦視たらよいぼしほじそらあいでんずういんぼしょうねねぐらゆうがらす宵星の一つ二つは量り出せそうな空合。

二葉亭四迷, 1941

日本文学10の名作:

夏目漱石, 宮沢賢治, 太宰治, 夢野久作, 芥川龍之介, 坂口安吾, 梶井基次郎, 福沢諭吉, 森鴎外 うでした。私は望 ... すると上さんがまた、素人下宿しろうとげしゅくじゃいけませんか」と聞くのです。 ... 坂を真直まっすぐに伝通院でんずういんの方へ上がりました。

夏目漱石, ‎宮沢賢治, ‎太宰治, 2014

漱石・全小説

この辺はいわゆる山の手の赤土で、少しでも雨が降ると下駄の歯を吸い落すほどに湾る。暗さは暗し、靴は腫を深く ... でんずういん「いえあの御顔色はただの御色では御座いません」と伝通院の坊主を信仰するだけあって、うまく人相を見る。さ「御前の方がどうか ...

夏目漱石, 2013

こころ

私はその時もなぜ変なのか聞かずにしまいましにらた。ただ奥さんが睨めるような眼をお嬢さんに向けるのに気が付いただけでした。でんずういん私は食後 K を散歩に連れ出しました。一一人は伝通院の裏手から植物園の通りをぐるりと離ってまたとみざかあいだ ...

夏目漱石, 1961

近代文学セット　夏目漱石『こゝろ』『三四郎』『それから』森鴎外『舞姫』芥川龍之介『羅生門』など:

うちおぼつかるし、宅を留守にしても大丈夫なものでなければ心配だし、といった訳で、ちょくらちょいと実行する事は覚束なく見え ... 宅だけでも探してみようかというそぞろ心から、散歩がてらに本郷台を西へ下りて小石川の坂まっすぐでんずういんかと思いました。

ゴマブックス編集部, 2015

倫敦塔

でんずういんーいえあの御顔色はただの御色では御座いません」と伝通院の坊主を信仰するだけあって、うまく人相を見る。ー御前の方がどうかしたんだろう。踊ッきは少し歯の根が合わないようだったぜ」ー私は何と旦那様から冷かされても構いません。

夏目漱石, 1973

信長と家康: 清須同盟の実体 - 47 ページ

そして、その息子の広忠は、岡崎に在城していちおう戦国大名としての形は保ったものの、今川義元の保護のもとに誕生の場所は岡崎城内であった。父松平広忠は十七歳、母於大(後の伝通院)は十五歳。非常に若い両親である。でんずういん松平離千代の誕生 ...

谷口克広, 2012

Jinbutsu Nihon no joseishi 100-wa - 122 ページ

三河国(愛知賠)の刈^城主水のただまさ野忠政の娘として生まれたが、母の華陽院が松平清康と再婚する時、於大を連れ子にしたため、清康の養女となひろた ... 母の伝通院は、十六年間も待ちわびたその日、久松俊でんず,いんひさ 4 っとし入れる途上であった。 ... 戦いの徳川家康が、三歳の時別れた母に再会したのは、永禄^伝通院でんずういん.

Fusako Koishi, 1981

文京区の歴史 - 208 ページ

六小石川と小日向の辺りとみでんずういんしの春日通りは、白山通りとの交差点春日町から富坂を登り、伝通院前,小石川五丁目を経て、不ぱず忍通りとの交差点大塚三丁目へ至る。春日通りの春日町.小石川五丁目間の北側一帯を、現町名で小石川という。

竹内誠, ‎東京にふる里をつくる会, 1979

日本の女性史: 封建女性の愛と哀しみ - 74 ページ

たっちゅうこんちいんすうでんこの法度は、家康、秀忠、家光三代にわたって、宗教、内政、外交に活躍して「黒衣の宰相」したもので ... 総持寺、知恩院、增上寺、伝通院、当麻寺)をあげて、個別に、本寺と末寺のきじこうやさんそうじじぞうじようじでんずういんたい ...

和歌森太郎, ‎山本藤枝, 1982