"とっ‐ぴゃくいん"辞典での日本語の意味

とっ‐ぴゃくいんの発音

とっ	‐ぴゃ	くい	ん
toxtu		kui	n

日本語でとっ‐ぴゃくいんはどんな意味ですか？

日本語辞典でのとっ‐ぴゃくいんの定義

とっ‐ぴゃくいん【十百韻】 俳諧で、一座百韻ごとの連句を十巻 (とまき) 続けて行うもの。一巻ごとに百韻の式目に従う。

とっ‐ぴゃくいんの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のとっ‐ぴゃくいんを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのとっ‐ぴゃくいんの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«とっ‐ぴゃくいん»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 以Pyakuin
• 日本語翻訳家 - スペイン語: tomando Pyakuin
• 日本語翻訳家 - 英語: Taking Pyakuin
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Pyakuin ले रहा है
• 日本語翻訳家 - アラビア語: أخذ Pyakuin
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Принимая Pyakuin
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: tomando Pyakuin
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Pyakuin গ্রহণ
• 日本語翻訳家 - フランス語: prenant Pyakuin
• 日本語翻訳家 - マレー語: mengambil Pyakuin
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: unter Pyakuin
• 日本語: とっ‐ぴゃくいん
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 취ぴゃくいん
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: njupuk Pyakuin
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: lấy Pyakuin
• 日本語翻訳家 - タミル語: Pyakuin எடுத்து
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Pyakuin घेऊन
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Pyakuin alarak
• 日本語翻訳家 - イタリア語: prendendo Pyakuin
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: biorąc Pyakuin
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: беручи Pyakuin
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: luând Pyakuin
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: λαμβάνοντας Pyakuin
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: neem Pyakuin
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Intag Pyakuin
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: tar Pyakuin

«とっ‐ぴゃくいん»に関連する日本語の本

以下の図書目録からとっ‐ぴゃくいんの使いかたを見つけましょう。とっ‐ぴゃくいんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

木綿以前の事

だんりんとっぴゃくいん談林以前の連俳に至っては、こんな形もあるというだけで、原則としては百韻が常の形であった。中には十百韻と称してどくぎん百句十篇を一度に興行し、西鶴などは独陰「千句をさえ試みているのである。この流行の変化は、俳譜の歴史 ...

柳田国男, 2015

日本文学案內: . 古典篇 - 63 ページ

江戸の田代松意らも大阪での新風に心を寄せていた.延宝 3 年夏,宗因は內锁林俳通藤風虎に招かれて東下したとき,松意ら一派に「されば爱に談林の木あり梅の花」の発句を与えた.この発句を立句(たてく)とする『談林十百韻(だんりんとっぴゃくいん)』(延宝 3 年, ...

廣島一雄, 1978

逆引き熟語林 - 58 ページ

しょう.せいんギ韻ひょういん〔ヽ.なま.なり. 2 よえ.はえ邪挖じゃいん 58 ひゃくいんる,ふ,ほや(寄生) ,むす,酒^しゅいん十百ほとっぴゃくいんよい,わせ(早生)貪姹~ん 4 、~同額どういん國にう飲いん次額気韻じいんきいん杉生すぎう^茅生あさじうンのみ小飲しょういん ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

芭蕉, 蕪村 - 187 ページ

延宝期宽文期あたりから適句集が盛んに刊行されるようになる力; ,それらは損本 1.2 冊で,墨色の表おをとるものが多い。樓本は,形式 ... たまたま東下した宗因より発句を謂い,神田殿冶町の松^「俳諧 48 林」で興行された九吟十百讀(とっぴゃくいん)を^したもの。

白石悌三, ‎佐々木丞平, ‎児玉幸多, 1988

鯰絵: 震災と日本文化

延室ニどんりんとっぴゃくいん頓躙い年(一六七五)に利行された『談林十百駒』のなかの小合七ある。要石なんぽ掘っても抜けませぬ松意唸の骨を足にぐっすり雪紫光囲の通話と関係がありそうだが確証はない。この付人口七は、いくら掘っても抜けない要石に ...

宮田登, ‎高田衛, 1995

連歌俳諧集

とっぴゃくいんという励ましの一句をもらい、それを巻頭百韻の発句として、在色,雪柴,卜尺らと巻いた九吟百韻十巻を同年中に刊行したのが、せつさいぽくせきされば爱に談林の木あり梅の花大阪で宗因に入門した野口在色を先達として、新風を模索しつつあった ...

Kinjirō Kaneko, ‎暉峻康隆, ‎中村俊定, 1974

江戶文学の方法 - 33 ページ

松氷真徳の真門排詣のつぎに排詣史に登場してきたのが談林派であり、その指導者となつたのが西山宗因であつた。談林は壇林ともしるし、僧があつまつて学問修行する学察をいう。延室三年(一六 とっぴゃくいん七五)に江戸にくだ 33 江戸の文学ジャンル.

諏訪春雄, 1997

日本国語大辞典 - 第 1 巻 - 16 ページ

... 井原西鶴 2 一六七五序 3 定本西鶴全集 3 日本俳害大系談林十百額だんりんとっぴゃくいん 1田代松意(編) 2 一六七五 8 雇筑波たかつくば 1山本西武(編) 2一六三八 1 都大学本(編) 2 一七七二 1 七七 3 古典俳文学大系太紙句選たいぎくせん 1三宅鴨山, ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2000

鄉愁の日本語: 市井のくらし

市井のくらし 池田弥三郎 たくあんの千六本というのは、どうして、六本がプラスになるのか知らない。しかしこれはくいん」と言い、まさに文字通り、数は千句である。句」などは、荒木田守武の、独吟の誹諧百韻十巻の名で、百韻が十篇だから、これを「とっぴゃ ...

池田弥三郎, 1980

高〓邱詩集 - 33 ページ

われは、多病にして、欲聘の書をも受けす、歡に上らうといふ志も倦みはてて、最早断念し,よ"たぴゃ,ちょうへいしょうみやこのぽこころざし,もはやだ^ &んとも一たれできしゅじんた^らん^ ... この亂 I み 6 こ 1 * 1 んはゥさゥゆふひそととほひとかくくいんそくわさいうあひだ 3 いらん I ^流へ^ 9 つ【理義】說明に及ばぬ。周著作は、名を砥といって前に數ば見えた人であらうせつめ 4 およし 5 ちょ 3 くなし 0 へしほしみひと I ム義^取ったのでもる。

高啓, ‎久保天随, 1930