«とり‐わき»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
とり‐わきの使いかたを見つけましょう。
とり‐わきに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
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國文學註釋叢書 - 第 18 巻 - 264 ページ
とりそへん身め七 11311 六とり耠ひて九^八 II とりたて、はか/ ^し七さ一一一と 0 つく御まかなひお 0 八とりてしらべ 10 二 1 六 ... して鳥ひとつがひとりならべてとりべのに鳥邊野のかたとりべ山とりまぜてあり烏もしば為もなきぬとりゆのてつきとりわきて九 30 一, ...
十二日ひらいつみにまかりつきたりけるにゆきふりあらしはけしくことのほかにあれたり 4 けりいつしか衣河みまほしく叶齢かりむかひてみけりかはのきしにつきて衣河の城しまはしたることからやうかはりてものをみる心ちしけりみきはこほりてとりわき ...
宮地幸一 しわき,て」は、とあるように、「特に,別して」の意味の副詞となる。これまた、「さしわく(源氏、幻お)」も同様で、連用形「さ君「ことに人のとりわきてほめぬ所よ。」(落窪、ニ^ ) 0 同(狭衣、四之上^ ) 1 十九日、駒競せさせ給。日頃だにありつる人、今日は^ ^も ...
〇とりわきてやは I 「とりわき〇したしきもうときもなし I 親しい人も疎遠な人もない。本来は出家すれば人との交情は等しく絶たれるものなので【語釈】〇あひかたらひ侍りける聖—親しくしていた高徳の僧。未詳。本集五五〜五六にも「聖」との贈答歌がある。しょうか ...
よき人の、とりわきて、今一つ、上すくなし」など、のたまはせたるも婚し。近づかまほしき人の、上戸にて、ひしひしと馴れぬる、また婿し。か、る事をしても、この世も後の世も益あるべき業ならば如何はせん。この世にては過ち多く、財を失ひ、病をまうく。百薬の長と ...
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源氏物語注釈 - 第 7 巻 - 23 ページ
なお「大成』は「すちには」、『集成」「新大系」も「筋には」であるのに対して、『全書」ェ筋には I 「すちは」青(御,横^陽^池,国^肖,三)河(宮,尾,平,鳳^吉^兼)別(保)「御さまは」別(阿,中)親本以前に「を」はないはずなので、ィ「とりわき」と同様の理由で校訂は控える。
また後の宇治の人道 88 とも申すようである。; :〇とりわき蓬左本.前田本の「とりわきたる」のか」にかけて今は底本どおりに訳出する。 0 御能 2 能などの^方が通じやすいが、下文の「すぐれておはしましし才能、技能。〇大ニ条 8 ~教通。 1 〈白河のわたり〉 0 宇治 ...
よき人のとりわきて、「今ーつ、上すくなし。」などのたまはせたるも婿し。近づかまほしき人の上戸にて、ひし/ \と馴れぬる、また婿し。さはいへど、上戸はをかしく罪許さるトものなり。酔ひくたびれて朝森(あさい)したる所を、主人(あるじ)の引きあけたるに、まどひて、 ...