"ドリンスク"辞典での日本語の意味

ドリンスクの発音

どりんすく

ドリンスク

dorinsuku

日本語でドリンスクはどんな意味ですか？

ドリンスク

ドリンスク は、サハリン南部の都市。ロシア連邦サハリン州に属する。日本統治時代 の落合町 にあたる。 日本統治時代の詳細については、「落合町」の項目を参照すること。...

日本語辞典でのドリンスクの定義

ドリンスク【Dolinsk／Долинск】 ロシア連邦、サハリン州（樺太）南部の町。ユジノサハリンスクの北約40キロメートルに位置する。1945年（昭和20）以前の日本領時代には落合 (おちあい) とよばれ、製紙工場があった。

ドリンスクの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のドリンスクを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのドリンスクの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ドリンスク»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 多林斯克
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Dolinsk
• 日本語翻訳家 - 英語: Dolinsk
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Dolinsk
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Dolinsk
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Долинск
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Dolinsk
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Dolinsk
• 日本語翻訳家 - フランス語: Dolinsk
• 日本語翻訳家 - マレー語: Drinsk
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Dolinsk
• 日本語: ドリンスク
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 돌린 스크
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Dolinsk
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: dolinsk
• 日本語翻訳家 - タミル語: Dolinsk
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Dolinsk
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Dolinsk
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Dolinsk
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Dolinsk
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Долинська
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Dolinsk
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Dolinsk
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Dolinsk
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Dolinsk
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Dolinsk

«ドリンスク»に関連する日本語の本

以下の図書目録からドリンスクの使いかたを見つけましょう。ドリンスクに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

置き去り: サハリン残留日本女性たちの六十年 - 116 ページ

サハリン残留日本女性たちの六十年 吉武輝子 116 外の地で暮らしていたのだろう。ソ連軍が侵攻したときは、どこにも逃げた記憶がないということだから、戦火の渦中の十代のことらしい。息子さんがドリンスクにまず住み、近くに家を見つけて、両親を呼んだの ...

吉武輝子, 2005

"国防知識人" のたわごと - 130 ページ

31 の場合発進基地が定かでないが、^ 10 1 お、^〜 6 | ^の場合、「北海道の半分」というのは、南樺太のドリンスク基地を発進したと仮定した場合、約二四 01 五〇力イリあり、無理であろう。 50 I ^の場合、例の『ジヱ—ン航空年鑑』の「し-し-しで一七四力イリ ...

仲田剛, 1988

奇妙な時間が流れる島サハリン - 158 ページ

ドリンスクになってからも主要産業は製紙業だなった。口ニ万五〇〇〇人の、樺太で五番目に大きな町にこ落合に大正期に建てられた。昭和一六年頃は人樺太に八か所あった王子製紙工場の一っが、こた町は、どこも活気にあふれていたものです」学校時代に ...

田中水絵, 1999

離別の四十五年: 戦争とサハリンの朝鮮人

日本時代からの炭鉱はサハリンに三っ残っていて、その中でもドリンスク炭鉱は、昔と同じサリンスク(旧落合)というのはブイコフ(旧内淵)もその一部になる広い町だ。おちあい内淵炭鉱はソ連領となってもそのまま残り、呼び名だけは「ドリンスク炭鉱」と変わった。

宇野淑子, 1990

文藝春秋 - 第 64 巻 - 191 ページ

コチコボから三機、ドリンスク,ソコルから所の飛行場から迎擊機六機が緊急発進した。,スナップ.オン,があり、サハリンの二力レ I ダ I が警戒体制に入る。間もなく統々と地コチコボ、ドリンスク.ソコルの二力所の口フスクに送った。サハリンの迎撃機発進基が ...

菊池寬, 1986

樺太回想録: 終戦時の真実と最新事情 - 147 ページ

多くの町や村の住民たちは、とりわけ敷香、恵須取、落合(ドリンスク)、真岡、塔路、大泊、豊原などの大きな都市の住民たちがそうだったが、ロシア人は献だから手当たりしだいに日本人を監獄にぶち込み、拷問し、殺害し、強姦したうえで財産を接収するとの宣伝 ...

太田勝三, 2001

ホワイトウォー: 青い十字の旗の下に - 398 ページ

大久保公雄(おお〈ぼきみお) 1928 年櫸太落合町にて出生(現ロシア連邦サハリン州ドリンスク)本籍地富山市衆議院事務局に勤務国際業務に従事 1989 年定年退職の後英語翻訳業翻訳書「歴史のなかのコミュニケーション一メデイア革命の社会文化史」(共訳) ...

大久保公雄, 2002

南鳥島特別航路

現ユージノ・サハリンスクはかつては豊原と呼ばれていたし、ドリンスクは落合、ホルムスクは真岡だった。ここで生まれて育った人は少なくないし、他ならぬこの『旅』という雑誌だって、戦前には何度か構太を(国内旅行として)取り上げている。地理的につながって ...

池澤夏樹, 2015

北方領土史: 資料編 - 82 ページ

... てい実施時期は北方諸島が八月二十三日から二十六日まで、ナホ初めて。サコフへの墓参は、三十六年に墓参制度が始まつて以来これが発島への墓参は五〇年以来十三年ぶり、またドリンスク、コルこのうち多楽島への墓参は昭和四十九年以来十四年 ...

上田哲, 1991

脊梁山脈

福島県費生として上海に学び、現地入営した矢田部信幸。復員列車で助けられた男を探し、深山を巡るうち木工に魅せられ、木地師の源流とこの国のなりたちを辿ってゆく。23歳 ...

乙川優三郎, 2013