"どて‐ぶし"辞典での日本語の意味

どて‐ぶしの発音

ど	て	‐	ぶ	し
do	te		bu	si

日本語でどて‐ぶしはどんな意味ですか？

日本語辞典でのどて‐ぶしの定義

どて‐ぶし【土手節】 江戸時代の流行唄 (はやりうた) 。万治（1658～1661）ごろ、江戸で、日本堤（吉原土手）を通る吉原通いの嫖客 (ひょうかく) たちが歌ったもの。

どて‐ぶしの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のどて‐ぶしを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのどて‐ぶしの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«どて‐ぶし»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 银行和武士
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Banco y samurai
• 日本語翻訳家 - 英語: Bank and samurai
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: बैंक और समुराई
• 日本語翻訳家 - アラビア語: البنوك و الساموراي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Банк и самураев
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Banco e samurai
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ব্যাংক অভদ্র
• 日本語翻訳家 - フランス語: Banque et samouraï
• 日本語翻訳家 - マレー語: Bank biadap
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Bank und Samurai-
• 日本語: どて‐ぶし
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 제방 부시
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Bank sopan
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Ngân hàng và các samurai
• 日本語翻訳家 - タミル語: முரட்டுத்தனமாக வங்கி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: बँक उद्धट
• 日本語翻訳家 - トルコ語: kaba Bankası
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Bank e samurai
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Bank i samurajów
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Банк і самураїв
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Bank și samurai
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Τράπεζα και σαμουράι
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Bank en samurai
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Bank och samurai
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Bank og samurai

«どて‐ぶし»に関連する日本語の本

以下の図書目録からどて‐ぶしの使いかたを見つけましょう。どて‐ぶしに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

〓元〓究 - 196 ページ

たひとや 1 つたきて、其後正德の比三文じ屋又左衛門抱のたいこ女郞よし松といひしもの,此うたに名人なりしあ 6 ひらせいかく 0 た ... 寬文顷吉原に行なはれた唄で^拉,一種の冷かし節とし、、、、、、、これどてぶしくわんもんごろよしはらおこうおしゅひやぶし記の ...

Tsutomu Ninchōji, ‎忍頂寺務, 1930

名家短編傑作集 - 158 ページ

X I しほぐ 3 くさ輪廻の親子の紲、長き世かけて藻汐草、草のすさびとな 6 にける, : . ... ところどてぶしじふべ^いつ 1 -んかけ奢たこ力昆が落ちよと云ふを力に、暂く小陰に身お忍べり、斯る處へ土手節十兵衞、逸傲に龃來り、此て- ,み^んすだいじんじャ 1 V ぶんか ...

幸堂得知, 1903

俊傑神稻水滸傳 - 76 ページ

わら 4 り給へどて、臆する^なく往事を双べて、辨逞しくもなヒり答ける、信行倍々あさみ笑ひ、妆す- ^かんすくらん 2 うこのご ... 國鼠の處行を恣にす、是人偷の遒どや云べ囊こォぶし&へも 5 しなてんかゆみひくしや 5 ら, 5 つあ X つ 3 へよう督んさ、恭武士たる木 ...

岳亭定岡, ‎知足館松旭, 1902

通俗三國志 - 130 ページ

篛陽の人にて。魏延字は文長どて。本は^表が大將^ ,う 3 ?ほ^らかほし^ V19 ぎえんあざなぶんちや, 130 九沙の百姓を滅ぼすな 6 。 ... 韓玄申しけるは。われ矢倉にのぼつて。三日があいだ。合戰のやうを見る城中に: 16 ければ。韓玄もつての外に怒ゥ。武士を ...

高井蘭山, 1893

俗曲全集 - 24 ページ

逢ふは別れと、豫ては知れど、逢ふは別れの初めとしれど、忍ぶ淚は袖しぼる。しょくりし ... ぺ生姜おに、茗荷を植えて、今年や子をとる、男の子とる。しょくりし ... ごろ^ - 'どてぶしへんけい【解躭〕延、^に^行したもので、十;手節の變形したものである。吉原しよくり ...

中内蝶二, ‎田村西男, 1927

新吉原畫報: 劇塲圖會 : 「世事画報」 増刊 - 79 ページ

通ひどは今昔の變遷亦面白さこどにどある、元祿威享の頃三名 143 ^ 7 ^ ^ ^つザぶし 1 ^奢ぶしか-が,ぶし. "物の昔曲ビて投節^ ^ ^節、籬節又は宇治加贺掾の加贺铋、丹前、滑 6 欤、弄齋钚、持嗨されし由、翁に宽文の初め土手節どいへる小噴盛ひに行はれ ...

槌田満文, 2003

Edo onkyoku jiten - 42 ページ

ふり袖へ雪のふり袖ちらと見た土手節(どてぶし)江戸時代の小唄。江戸新吉原に通う遊客が日本堤の土手で唄ったのに起因するという。寬文(一六六一丄六七二)の始めから流行し、吉原へ通った者たちが、好んで唄ったともいわれる。土手節の敗章庄司富勝(享 ...

小野武雄, 1979

日本類語大辞典 - 96 ページ

A すげがさぶし 1 官笠節」(寛永の頃流行せ A すたのはぶし(元藤時代流行せるもの)。 A すててんぶし(元藤時代に江戸吉原にて流行せるもの)。<たんぜんぶし「丹前節』(たんぜんすがたの人の唄ひしもの)。 A どてぶし「土手節」(寛文の頃遊魔に通ひしものの唄 ...

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

安齋隨筆 - 第 3 巻 - 11 ページ

伊勢貞丈 安齋嗞ゆ卷之七二百十七てリ本 II の掊闼境なざを定めたる文の^な卷此の省には昔より傳はりて 3 本國の重^ ;にて ... 寮訓要抄に云はく民部省此の省は諸圃の事を司忠寄考)一の知昔の者より節畏竹どて節の間^尺餘太さ六七寸もある竹を贈る是れ.

伊勢貞丈, 1929

江戸ッ子

その他、三番組・五番組・六番組・九番組などというものも、めいめい消防に力を尽しております。 ... 流行唄も、古いとこどてぶしろでは土手節などというものがあって、吉原通いをする武士もうたった接配ですが、その後の流行唄、殊に明和以後のものは、唄い手 ...

三田村鳶魚, 2013