«つちみかど‐どの»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
つちみかど‐どのの使いかたを見つけましょう。
つちみかど‐どのに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
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明月記研究 7号(2002年12月): 記録と文学 - 121 ページ
終の棲家となった大原に、院の御霊をおとどな、朧の清水は、いったいどのようにして、澄む月影をとどめて(父院は月が入るようにお隠れになったが、)その ... 院の阿波遷幸に供奉し、寛喜三年二二三一〕土御門院崩御ののち帰京に対して詠まれることが多い。
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日本歴史大辞典 - 第 7 巻 - 33 ページ
土御門天皇は一六^であるから、これまで後院領などの管理の実櫬が引渡されていたかどうか疑わしい。腆位によつて後院領は^铯天皇に移つたろうが、蓮華王院領などについては判然としない。 30 ? 11 広)つちみかどどの土御門殿〈き 1 うごくいん 0 ソをみよ 0 ...
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栄花物語: 本文と索引 - 第 3 巻 - 13 ページ
... ろくのみだによらい・ぢんのきちじやう・ぢんのざ・つかひのきみ・つきのえん・つきのおほむこと・つきのかつら・つきひのやま・つくえのものども・つくしのそち・つくしみちのくにのかみ・つくもどころのべつたううこんのせうしやうためみつ・つちのけ・つちみかどどのの ...
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日本歴史大辞典 - 第 13 巻 - 13 ページ
(爽 6 8 広)つちみかどどの土御門殿〈きょうごくいん 2 :〉をみよ。つちみかどひがしのと 5 いんどの土御門東洞院殿 0 : ^ ! 51 し〈きょうとこうぐう V をみよ。つちみかどみちかた土御門通方一一八九 11 二三八鎌食時代初期の有職家。一一九 0 (建久元)年従五位 ...
宮崎荘平. 作品の舞台紫式部日記の舞台となっている所は、いうまでもなく平安時代のみやこ京都であるが、紫式つちみかどてい部の宮仕えをして奉仕していた場所でいうと、前半が道長の邸宅土御門邸であり、後半は内つちみかどていつちみかどどのきょうごく ...
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Yakubun Dai Nihon shi - 第 2 巻 - 52 ページ
十九日辛亥、法皇、延暦じし 6 か 0 どのくわ~グよ、みプのもひつじてんゎゥつす,みかどどの乙ろくでクどの V ん! II 上ト己. . ! ^9 寺より白河殿に還御す I 。六月二十二日癸未、天皇、土御門殿より小六條殿に遝^す 1 ^日秋ひのえ 38 かたいみつちみかどどの 3 ひ ...
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小右記註釈: 長元四年 - 第 2 巻 - 243 ページ
尚、『小右記』長元四年七月七日条マ 3 に、この土御門大路北,富小路西に「御食町(みくらまち)」があり、近江守源行任の「領宅」であつたとされる。ここは ... 長和五年( 10 ^ )に枇杷殿が焼亡した時、三条上皇と中宮妍子が一ケ月ほど高倉殿に住んだ。長暦元年( ...
黒板伸夫, 三橋正, 小右記講読会,
2008
乾堆といふはあめつちといふことにぞ侍りける。 ... ゆば殿にてそ、つくりてたてまつり給ひける。 ... つちみかどどのにて、後一条院うみたてまつらせ給へりし七夜の御あそびに、みすのうちより、出だされ侍りける、さかづきにそへられ侍りしうたは、むかしの御つぼね ...
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角川古語大辞典 - 第 4 巻 - 444 ページ
一一 8 ,一六〕「室町を南行、土御門を東行、鳥丸を南行、魔司を東行、東洞院を北行、直石の許にて御車よりおりさせ給ふ」〔永享九年十月一一十一日行幸記〕 6 土御門殿(お? 2 0 略。「剋限午に&び、土御門に行幸す。御與を西門の外に駐む」〔権記.長保亍ー 0 ...
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榮花物語 - 第 76 巻 - 53 ページ
あゆつつかつちみかどびはなかとを- :どの侍ども,長ども歩み連れ仕うまつれり。土御門殿,枇杷殿中の遠からぬ程な 1 1 るはさ 5 ぞふかぐつはつか I 一一六れど、さすがに麗しう装東きて、深杏を^きつ、仕まつれり。それもやんごとみなこみなおもてあかはづかお ...