"つぼきり‐の‐けん"辞典での日本語の意味

つぼきり‐の‐けんの発音

つぼ	きり	‐	の	‐	けん
tubo	kiri		no		ken

日本語でつぼきり‐の‐けんはどんな意味ですか？

日本語辞典でのつぼきり‐の‐けんの定義

つぼきり‐の‐けん【壺切りの剣】 皇太子相伝の守り刀。立太子のとき、天皇から授けられるもので、代々皇位継承者のしるしとして伝承された。つぼきりのつるぎ。つぼきりのごけん。

つぼきり‐の‐けんの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 而Tsubokiri肯
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Y Ken de Tsubokiri
• 日本語翻訳家 - 英語: And Ken of Tsubokiri
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: और Tsubokiri के केन
• 日本語翻訳家 - アラビア語: سيف Tsubokiri
• 日本語翻訳家 - ロシア語: И Кен из Tsubokiri
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: E Ken de Tsubokiri
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Tsubokiri এর কেন্
• 日本語翻訳家 - フランス語: Et Ken de Tsubokiri
• 日本語翻訳家 - マレー語: Ken Tsubokiri
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Sword of Tsubokiri
• 日本語: つぼきり‐の‐けん
• 日本語翻訳家 - 韓国語: つぼきり의 검
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Ken saka Tsubokiri
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Và Ken của Tsubokiri
• 日本語翻訳家 - タミル語: Tsubokiri கென்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Tsubokiri ओळखणे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Tsubokiri Ken
• 日本語翻訳家 - イタリア語: E Ken di Tsubokiri
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: I Ken z Tsubokiri
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: І Кен з Tsubokiri
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Și Ken de Tsubokiri
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Και Ken της Tsubokiri
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: En Ken van Tsubokiri
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Och Ken av Tsubokiri
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Og Ken av Tsubokiri

«つぼきり‐の‐けん»に関連する日本語の本

以下の図書目録からつぼきり‐の‐けんの使いかたを見つけましょう。つぼきり‐の‐けんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

壺切りの剣: 続防鴨河使異聞

平安中期、『壺切りの剣』をめぐって大盗賊袴垂保輔、和歌読みの名手和泉式部、冷泉天皇、藤原道長等が関わり絡み合い、やがて前代未聞、意表を突いた結末をむかえる。第13 ...

西野喬, 2015

逆引き熟語林 - 343 ページ

全県ぜんけん綱剣どうけん勇健ゆうけん赤県せきけん鹏えけん剛健ごうけん府県ふけんお解の剣ちえのけん康 4 こうけん道府展 ... 剣さつじんけん鉄隼てっけん相互保険そうごほけん刀剣とうけん雑ぜ拳まぜけん輪出保険ゅしゅつほけんつぼきりのけん薩摩拳 ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

ベネッセ古語辞典 - 851 ページ

井上宗雄, ‎中村幸弘, 1997

新明解百科語辞典 - 112 ページ

酒壺践。酒屋役。つぼそうぞく【壺装束】平安.鎌倉時代、中流以上の女性が徒歩で外出する際の服装。小袖を打ち掛けて着、後ろに垂れ ... つぼだい【壺蜩】スズキ目の海魚。 .... っぽきりのけん【壺切りの剣】立太子の儀式の折、歴代の客がその茶壶を拝見する^ ...

三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 編修所, 1991

日本歴史大辞典 - 第 19 巻 - 65 ページ

一八七 0 (明治三)年金沢藩に招かれて来日したが、廃藩^県のため解約され、大阪理学所で理化学を教えた。七三(明治六)年第 ... 今上の立太子礼のを授けることが平安時代中期以来行われ護身として壷切剣(つぼきりのつるぎ)年)旧儀に復した。なおこの日皇 ...

奈良本辰也, ‎河出書房, 1959

天皇の書

臣藤原基経が献上したものを、皇太子敦仁親王(のち醍醐天皇, 9 歳)に授けたのに始まるとあっきみだいご太政大も違例の密儀のうちに霊元天皇は皇子に「壺切御剣」を進上した。これは皇位継承のシンボルとつぼきりの一. 1 けんみかどつちたいこうちょてんな ...

小松茂美, 2006

日本史広辞典 - 1456 ページ

日本史広辞典編集委員会, 1997

お伽草子入門 - 22 ページ

/em>のとをさぶらひ、九けんのわたりらうか、つり殿ほそ殿むめつぼ、きりつぼ、まがきがつぼにいたる迄、百しゆの花をうへ、しゆでん十二けんにつくり、ひわだ九じやう 10 一一一一一ぶきにふかせ、にしきをもつて天井をはり、けたうつばり、たる木のくみ一皿 ...

藤掛和美, 1981

平安の宮廷と貴族 - 156 ページ

道長はもともと自分の娘のもうけた皇子を皇太子にしたかったが、三条天皇の懇望によって不承ぶしょう敦明親王つぼきりの立太子を認めたのであって、その立太子式のときには、東宮の守り刀である壺切の剣さえおさえて渡さなかった。尊仁親王の立太子の ...

橋本義彦, 1996

神皇正統記注解下 - 15 ページ

... の春宮をば小一條院と申、かば、すなはち東宮にもまゐるべかりしを、しかるべきにやありけん、とかくさはりて、この年比うちのをさめ殿ゝせ給ひて、同月の廿三日にこそは、つぼきりといふたちはうちよりもてまゐりしか、たうだい位につかせ給ひしおほせられしか ...

御橋悳言, 2001