"つき‐の‐なごり"辞典での日本語の意味

つき‐の‐なごりの発音

つき	‐	の	‐	なごり
tuki		no		nagori

日本語でつき‐の‐なごりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのつき‐の‐なごりの定義

つき‐の‐なごり【月の名残】 《秋の月の最後の意》陰暦九月十三夜の月のこと。後 (のち) の月。《季 秋》「橋桁のしのぶは―かな／芭蕉」

つき‐の‐なごりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のつき‐の‐なごりを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 该月的残余
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Vestigios del mes
• 日本語翻訳家 - 英語: Vestiges of the month
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: महीने के अवशेष
• 日本語翻訳家 - アラビア語: بقايا من الشهر
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Пережитки месяца
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Vestígios do mês
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: মাসের vestiges
• 日本語翻訳家 - フランス語: Vestiges du mois
• 日本語翻訳家 - マレー語: Sisa-sisa bulan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Überreste des Monats
• 日本語: つき‐の‐なごり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 달의 자취
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Vestiges sasi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Di vật của tháng
• 日本語翻訳家 - タミル語: மாதம் சுவடுகளை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: महिन्याच्या vestiges
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Ayın kalıntıları
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Vestigia del mese
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Ślady miesiąca
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Пережитки місяці
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Vestigii ale lunii
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Απομεινάρια του μήνα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Oorblyfsels van die maand
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Spår i månaden
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Rester av måneden

«つき‐の‐なごり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からつき‐の‐なごりの使いかたを見つけましょう。つき‐の‐なごりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

薔薇の名残: 遠い昔のある声に - 224 ページ

やさしも`恋丿こ癒されるハーレクイン・イマージュエーゲ海に抱かれてマーガレット・バーカー/茉有理訳ー-ー 80 ー愛はベネチアで 7 @ルーシー〝ゴードン/八坂よしみ訳月影の水都=ワさルーシー~ゴードン/竹原麗訳ー-ー 802 最高の片,思いジェシカーハート/高橋 ...

ノーラロバーツ, 2006

なごりの雪 - 14 ページ

安達太郎 然闇に吸い込まれるように意識を失くし、食卓の椅子に座ったまま後ろに倒れていたのだ。意は誰にも知られなかったが、寝つかれず夜半に起き出して台所で冷や酒を飲んでいるとき、突由起子が、嫁ぎ先の台所で意識を失って倒れたのは、今年の八 ...

安達太郎, 2005

兼載独吟「聖廟千句」: 第一百韻をよむ - 32 ページ

大阪俳文学研究会, 2007

群書類従 12(和歌部) - 12 ページ

塙保己一 ケわたせはこほりしきつの浦さひて浪間に消る有明の月左# 3 季十七番とすへし。へる ... に心をつくしつるかなと山のはにかたふく月や秋のよの叨行空の名残なるらん右赘 1 ^詠むれは月はのこれる有明の空に心をつ^つるかな左據宗珐^臣十六番や。

塙保己一, 1960

八月の幽霊 - 32 ページ

わたしの目は潤み、なにもかも力 5 'にじんで、父の縁側にさしこむ夕曰が天からの御召しのなごりのように見えた。エピローグわたしは高校を卒業した。卒業式を終えると、からだ全体がある場所へ引きつけられ、一目散にそこへと向力、った。太一がいる。父の墓 ...

森野五月, 2006

方丈記, 徒然草 - 第 18 巻 - 188 ページ

月のなごり」といえば秋の満月を思わ兼好の耿でも西行の歌でも、思いが残り、命を惜しませるものは、空ではなく、秋の月なのである。この世捨て入うちつけにまたこむ秋の今宵まで月ゆゑをしくなるいのちかな(『山家集』秋)西行の歌にも同趣のものが見える。

鴨長明, ‎富倉德次郎, ‎吉田兼好, 1975

徒然草の研究 - 138 ページ

四季折々の月の空はもちろん、暁の空、夕映の空、といつていられますが、私は「空」はやはりそのま. ^「空」で ... 富倉さんは、「月」といえば「秋のはないかと^います。兼好が「月」 ... 関口黙山氏が「空のなごり」六九 0 それに対する情趣と解していられる。この二説 ...

Kenkō Yoshida, ‎高乗勲, 1968

図解入門よくわかる最新時間論の基本と仕組み: 時間・空間・次元の物理学

だが、一月を精確に測ることは簡単でも、ー年を精確に測るためには、かなりの天文観測の技術が必要となる。 ... 0 太陰暦の名残り「月」という言葉は、明らかに太陰暦の考えを引きずっているわけで、実際、 365 胃 24 曰をー年とする太陽暦においては、ー月を ...

竹内薫, 2006

増鏡:

近く候ふ女房共も、うちしほたれつつ、つごもりがたの空の気色、いと物あはれなるに、御製、長月や木の葉も未だつれなきに時雨ぬ袖 ... こそ有らずなるとも秋の暮惜しむ心はいつも変はらじ人々も、さと時雨渡り、袖の上、今日を限りの秋の名残よりも忍び難し。

フォーク, 2015

日本の歳事としきたりを楽しむ: 茶の湯の宗匠が教える和暮らしの手引き

十月はそのあいだです。お客さまに少し近づけ、亭主のちょうど真正面に即仲そんなわけで、この月ならではの名残りを惜しむ決まりごとをあれこれいたします。一三四一うで、来月の新茶が楽しみだな、という気持ちも出てきます。ってきます。ひとめぐりした季節も ...

芳野宗春, 2014