«つき‐ゆみ»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
つき‐ゆみの使いかたを見つけましょう。
つき‐ゆみに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
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時代別国語大辞典: 室町時代編 - 第 5 巻 - 14 ページ
眉をわざといつそう濃く描く道具」(日葡)「まゆかきとは、眉つくり也」(藻塩草弓)「眉作ハ、盾ヲ掃者 ... の昔より、まゆみつきゆみ年をへて、今はなき世に業平の、形見の直衣身にふれて」(光悦本謡リ井筒)「うき身には梓のま弓亲もしらぬ恋路にひくこゝろ哉」(草根 ...
三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 室町時代語辞典編修委員会, 2001
阿部萬蔵, Takeshi Abe 参照。なしている(大系古代歌謡九〇頁)。「つきゆみの」の項をや)る〕にかかり、あとの「梓弓立てり立てりも」と対をいたり、立っていたりするの意から、伏(こや)る〔臥(こ「つきゆみ」に同じ。語義「つきゆみ」参照。弓が伏して取り見る思ひ妻 ...
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伊勢物語全評釈: 古注釈十一種集成 - 541 ページ
(私記) 20 梓の木は、古来わが国でも神聖視され(竹岡云、その例はここには略)、その梓から作つた梓弓は、弓の中でも神聖最高の弓であつた。神楽歌に、弓といへば品なきものをあづさ弓ま弓つき弓品こそあるらし(深塵愚案抄本,楽章類語鈔註)とあるのは、「弓 ...
たヾこよひこそにゐまくらすれ〔至〕といひいだしたりければ、(一)あづさゆみまゆみつきゆみとしをへてわがせしがごとうるはしみせよ〔轰〕といひて、いなむとしければ、女、(一一)あづさゆみひけどひかねどむかしより心はきみによりにしものを〔磨〕といひけれど、 ...
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Nihon kokugo dai jiten - 第 20 巻 - 18 ページ
また、その弓,ゆんづえ。ゆづえ。,栄花-音楽「赤き衣著たる者出で来て,ゆみづゑをしてただ打ちに打てば」,愚管抄-五二一条「重盛が馬をいさせて,堀河の材木の上に弓杖つきて立て」 1 食ァ〉 3 ゆみ-つか【弓柄.拊】【名】(「ゆみづか」とも)「ゆづか(弓柄)」に同じ。, ...
Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1976
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Asagao nikki: Morning glory diary, ballad drama - 11 ページ
Morning glory diary, ballad drama Shibasō Shiba, Ryūrō Ümada 詩に「渡月橋頭人渡レ月月明還在一一綠波間ことつくしご ... ゆみのすけよきむこめゥ 4 今玆秋月弓之助が娘の深雪靑春破瓜にもなりしかばこごしあ奢つきゆみのすけむすめみゆきよはひぐ- ...
Shibasō Shiba, Ryūrō Ümada, 1911
九月に用いる。つきげ【月毛.铒毛】馬の毛色の一。筆毛のやや赤ばんだもの。 I 名、挑花馬。「夜道を行く時は、あるいは 3 # : .」竹つきげ?め【月毛 ... 植弓(まゆみ)、槻弓、拓つきゆみ【槻弓】捧(けやき)の古い呼び方である槻の木を瞄わった。また臣下に殺された ...
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古典俳文学大系 - 第 1 巻 - 12 ページ
待月の発句の文字や十七夜世をいとふ姿か月の影法師一くわてき貨狄より作者はさきか月の舟一ろうやぶ)かげ清き雲間の月や籠 ... さぎ地の底をまはり番かや水の月昼出て夜はみか月やいるまやうひるいで入^搛 横雲やゆみはり月のにぎり皮月の前にさし ...
つき-ゆみ【槻弓】(名)疑問と解した。ひありはらのなりひら句の「や」の解釈に疑問,反語の両説がある。ここでは「月やあらぬ」は「月や昔の月にあらぬ」の意。第一,二した建物の板敷に横になつて詠 1 んだ耽」である。に出かけて、月が西に傾くまで人けのない ...
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芭蕉翁記念館芭蕉文庫目録書冊篇: - 17 ページ
誹諧月次集画手習き 5:通紀南民集^月のか、み 5?月迺鏡乾坤^月の呉竹集^月の寝さめ乾坤 3 つきほ集^つきゆみ集ニ二編上^つくつくほ、つし^附合てひき蔓^ |つたふ梅集朋蔦のもと集完 3 つ、れ日記おつとふくろ^俳諧都凡々々艸^積れかし^崔芝集.
