"つきよ‐がらす"辞典での日本語の意味

つきよ‐がらすの発音

つき	よ	‐	がらす
tuki	yo		garasu

日本語でつきよ‐がらすはどんな意味ですか？

日本語辞典でのつきよ‐がらすの定義

つきよ‐がらす【月夜烏】 月夜に浮かれて鳴く烏。また、夜遊びに浮かれ出る人のたとえ。うかれがらす。

つきよ‐がらすの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のつきよ‐がらすを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのつきよ‐がらすの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«つきよ‐がらす»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 春江花月夜玻璃
• 日本語翻訳家 - スペイン語: vidrio noche de luna
• 日本語翻訳家 - 英語: Moonlit night glass
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: चांदनी रात गिलास
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الزجاج يلة مقمرة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Лунная ночь стекла
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: vidro noite enluarada
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: চাঁদনী রাতে কাচ
• 日本語翻訳家 - フランス語: Moonlit verre de nuit
• 日本語翻訳家 - マレー語: kaca malam terang bulan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Mondnacht Glas
• 日本語: つきよ‐がらす
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 달밤 유리
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: kaca wengi Moonlit
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: kính đêm trăng
• 日本語翻訳家 - タミル語: பூனைக்கும் இரவு கண்ணாடி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: चंद्रप्रकाशित रात्री काच
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Mehtaplı gece camı
• 日本語翻訳家 - イタリア語: vetro notte di luna
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: księżycowa noc szkła
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Місячна ніч скла
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: sticlă noapte cu lună
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: φεγγαρόλουστη νύχτα γυαλί
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: maanverligte nag glas
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: månljus natt glas
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: månelys kveld glass

«つきよ‐がらす»に関連する日本語の本

以下の図書目録からつきよ‐がらすの使いかたを見つけましょう。つきよ‐がらすに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

小唄・うた沢・端唄全集 - 16 ページ

つきよ月夜がらす二上み(兩 5 つきよめ力へ月夜がらすに、ふと目をさまし、逢ひたさ^れッたさに、無^なこと言うてわしや神^ ^お、あひたい病^ ^かんしやうのせいか、酒で凌がんせ、『古の世界ぢや。つき月あ力り三クきみ' " /ふ「月あかり、見ればおぼろお^ ^ヽ, ...

中内蝶二, ‎田村西男, 1927

道話集 - 48 ページ

禍ー鹏吉凶は人によれり、何ぞ^のこゑによらん。禍福吉凶は糾る^を取澄、^の嘴の曲りたる了簡なくば、山鳥の尾の、なが/ \ ^敷も邪魔にならす。白^の尾の無も事 ま 4 やおやぢ^ -やお 自から黑く、鴛は磨ざれ共本より白し。柳はみど&花は紅、月夜がらすは誰 ...

kokumin bunko kankokai, 1911

総釈支考の俳論:

難波がらす卯の花を月夜と見たる山烏ほいろかどかど里は焙爐のにほふ門笠着たと笠きぬ人の連立てしろたへつきよなきされば、うのはなの白妙に、月夜がらすの鳴まどひたら諷竹ヲ 31 支考(四句 91 から八句目まで、略。以下同)第一、不易の真也(もん。

南信一, ‎各務支考, 1983

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 631 ページ

41 ' -て- 1 ^ —に^ III ( ;出て. ; 4 ^白色ぼ I I 暴始踊渡啭加網群の小月夜海^山薩ぉ可旅光千烏 I 烏蹈か硝硝 0 硝烏 6 奶里人烏ら夜夜烏烏山烏^烏か烏ら羽子れ子チ 6 肖子〜烏子 6 肖硝^烏烏烏^ "烏^确^ら 1 " 1 す烏あんぜんガラス【安 4 * 11 子】ぼうだん ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

ちいさなつきがらす

きみは銀の羽をもてるか?「月まで飛んでいくんだ。かえってきたら、遊んでやるよ!」「にじいろのさかな」シリーズのマーカス・フィスターが「いじめ」を正面から描いた、美 ...

マーカス・フィスター, 2010

月夜にはじまるその恋は:

檜原まり子. 萩原が「つまり」と証拠品として押収した血の付いた一万円札を指差した。「代金ってこれのことですか?」「そうそう、三万円も払えばいいんだろう?」山野への言葉で山野は「そりゃそうですけど」と絶句した。「なんでまた、ご隠居、ガラスを割って入ったん ...

檜原まり子, 2014

単語大系 - 第 3 巻 - 1167 ページ

突き確る,突破る(つきやぶる) [他動]突き破れる,突破れる(つきやぶれる) [他動]寨山(つきやま) [名] 423 庭頃 889 庭月山( ... (つきょがらす) [名] 538 鳥月夜沢峠(つきょさわとうげ) [固] 49 陸 1 (地形名月吉(つきょし) [固] 67 姓 27 大字(その他)継義(つぎょし) [固] ...

池原悟, ‎NTT コミュニケ-ション科学研究所, 1997

古典俳文学大系 - 第 15 巻 - 20 ページ

中す雨 5 渭ゐ白ゾ輪え + 1 水ま老' ;之 I ^掃や正月めきし茶の煙川添に暮遅き日の流れけり連翹はもの X まぎれにぬたりな太節 ... 6?8 凉しさや萩もす 梁ははや暮にけりあきの風池月世中や月夜がらすも花の中郁賀八朔やす V めがはやす梅嫌其文はつ一1 く ...

久松潜一, ‎井本農一, 1975

切腹論考

〈佐久の鋼太郎》というのも、「草軽の先よ故里へ、向いちゃ落葉がむだになる、なるな涙に、旅がらす」とか、《大利根月夜〉が、「浮世を三度笠」とい歌「あれを御覧と指さすかたに、利根の流れをながれ月」好いた女房に三下り半を、投げて長脇差、ながの旅」〈妻恋 ...

八切止夫, 2014

日本國語大辞典 - 111 ページ

い【不善】【形口】「よからじない」を強めていう。,雑俳.川柳評万句合-明和二.桜三「なり平はよからじも無いばばあと寐」,雑俳.川横評万句合-安永五.仁四「なり上りよからじもないづあふへい」,雑俳.末摘花-二「よからじもないとばばあの久しぶり」よ-がらす【夜烏】【 ...

日本大辞典刊行会, 1976