«ツォンカパ»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
ツォンカパの使いかたを見つけましょう。
ツォンカパに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
2
ツォンカパの中観思想: ことばによることばの否定
3
ツォンカパのチベット密教: 『真言道次第広論』全十四品解説と第十二品「生起次第」和訳
インドからチベットへ継承された後期密教の厖大な行法を集大成し、整合性のある教理・実践体系として確立したツォンカパ。その主著全篇の文脈を丹念に読み解くことで、密教 ...
4
ツォンカパ菩提道次第大論の研究: - 第 2 巻
インド・チベットの大乗仏教を総括した最高の学者であり、行者でもあるツォンカパ。本書は、世界的名著とされるツォンカパの主著『菩提道次第大論』の初の和訳研究です。チ ...
十五世紀初め頃、ツォンカパと呼ばれる天才的な僧が現れて、ラサの東方の地にガンデン大僧院を建て、ゲルー(徳行)派、あるいは黄帽派といわれる一宗を開きました。ツォンカパはサキャ派のレンダーワなどに師事し、中観派の中の帰議論証派の哲学やタントラ ...
6
悟りへの階梯: チベット仏教の原典『菩提道次第論』
ブッダの心髄を伝えるインド大乗仏教の集大成。待望の全訳!チベット最高の仏教者ツォンカパの代表作『道次第論・ラムリム』、チベット仏教最大の原典であり、ダライラマ法 ...
7
中観思想論 - 第 3 巻 - 325 ページ
小川一乗 二アーラヤ識不要論 @里比婆沙師とは説一切有部のことである(平川彰『インド仏教史』上巻索引参照)ことはすでに明らかであるが、ツォンカパはそれを「カシミール里渡姿沙師」と呼んでいる。抽文「ツォンカパ造『秘密道次第論』の第一章(序説) ...
本書は、如来蔵思想にもとづくチベット密教ではなく、空思想によるチベット仏教哲学の真義を明らかにするために著わされたものである。チベット仏教の正統である中観思想を ...
チベット仏教ゲルク派の宗祖ツォンカパが完成した密教の修行法「秘密集会聖者流」は、修行者が生きたまま、死に、中有をへて、再生への道を体験する。まさに「死の修行」で ...
10
梅棹忠夫著作集 - 第 20 巻 - 51 ページ
ツォンカパは、ラサにおもむいて、その郊外にガンデン寺をたてた。そして、そこで没した。このガンデンの名も、わたしはモンゴル時代からよくしっている。ラサについてかたる学僧や巡礼は、みんなガンデンの名を口にした。クンブムとならんで、ガンデンの名は ...
用語«ツォンカパ»を含むニュース項目
国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈から
ツォンカパという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。
厳冬を飾る生花 タール寺の「酥油花」
省都・西寧市から高速道路でおよそ30分の湟中県はチベット仏教ゲルク派の創始者・ツォンカパ誕生の地です。ツォンカパがこの地に建立した「タール寺」は、635年の歴史がある古刹。800人の僧侶がいます。 タール寺」はチベット仏教の中心であるだけでなく、 ... «中国国際放送, 1月 14»
インドの秘境、崖の斜面に建てられた僧院「プクタル・ゴンパ」が神秘的
15世紀前半、チベット四大宗派の一つゲルク派の祖師・ツォンカパの弟子が「白いねずみに導かれて」この地を訪れ、当時のパドゥム王の寄進を受けて創建したといわれています。 この僧院の中には祈りのための部屋、図書室、教室、台所、ゲストルームがあり、 ... «roomie, 12月 13»
日本人の「わび・さび文化」と中国人の「金ぴか文化」
タール寺はツォンカパ（ジョンカパ）ゆかりのチベット仏教寺院です。ツォンカパはチベット仏教最大の学僧であり、代々のダライ・ラマの所属する宗派ゲルク派（黄帽派）の開祖です。タール寺はチベット仏教寺院ではあるものの、僧侶の大半は漢族とのことでした。 «サーチナニュース, 8月 13»
パンチェンラマ11世が大昭寺に参詣
パンチェン・エルデニ11世ギェンツェン・ノルブは15日早朝、ラサ市中心部の大昭寺（ジョカン寺）で、ゲルク派の開祖ツォンカパと十一面千手観音菩薩像に参詣しました。その後、パンチェンラマはジョカン寺の本堂で、釈迦像にも参詣しました。 参詣後、 ... «中国国際放送, 7月 09»
