"つる‐めそ"辞典での日本語の意味

つる‐めその発音

つる	‐	め	そ
turu		me	so

日本語でつる‐めそはどんな意味ですか？

日本語辞典でのつる‐めその定義

つる‐めそ【弦召／弦売僧】 犬神人 (いぬじにん) 

つる‐めその翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のつる‐めそを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのつる‐めその翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«つる‐めそ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 藤观
• 日本語翻訳家 - スペイン語: meso Vine
• 日本語翻訳家 - 英語: Vine meso
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: बेल मेसो
• 日本語翻訳家 - アラビア語: المتوسط ​​كرمة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Вайн мезо
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: meso Vine
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ভাইন মধ্যবর্তী
• 日本語翻訳家 - フランス語: méso Vine
• 日本語翻訳家 - マレー語: meso Vine
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Vine meso
• 日本語: つる‐めそ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 덩굴 메소
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Meso vine
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: meso Vine
• 日本語翻訳家 - タミル語: வைன் மெசோ
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: द्राक्षांचा वेल meso
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Vine mezo
• 日本語翻訳家 - イタリア語: meso Vine
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Vine mezo
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Вайн мезо
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: mezo Vine
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: αμπέλου μεσο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: wingerdstok meso
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: vine meso
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Vine meso

«つる‐めそ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からつる‐めその使いかたを見つけましょう。つる‐めそに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

本化聖典大辭林

共の II つるを巳うしと名くる所以は、へ・。)に・栓「閑田舶挙レ世 I 五株ノ東鉛が咄匹怒宕寺ノ内二一ぬ領ア丼 0 弓ノ弦フ文ルヲ業トシテ I 姓ががトイアロ是ハ負梓二ツキテ名二ヨブナがべシのめそハめせノ近音二テ、ムカシハ、つるめそ I つるめそ I と文 I ア I ...

Shishio bunko, 1920

敦賀郷土史談

1 「つるめそ」とは「つるを買へ」の意味で・弓の弦を賈つた一種の駐民が京の珪仁寺前に居つた 0 弦めせ/ )、との呼び尭から彼の名が生じたのである 0 彼等は京の祇園に附屑して居つて、舐血合には辞典を昇いだ。又頭を白布で包み・捧を携へて伸典の先導を ...

山本元, 1935

Kida Teikichi chosaku shū - 第 10 巻 - 238 ページ

祇園会警固の弦指社僧幷黄 儀の関係、つるめその呼び名等、諸般のことに論及してみたい。次には紙園祭とつるめそ、つるめそと坂の者、つるめそとエタおよびシュク、つるめそと唱門師、つるめそと葬附属して雑役に服する下賤の俗法師の徒であって、なお東寺 ...

Teikichi Kida, 1982

異端日本古代史書の謎 - 103 ページ

スサノヲの根の国下りの章に「ゆげのそしもりつるめそが宿につぐむや」の一節がある。ここで「そしもり」は、スサノヲが日本に天降る前に下ったとする新羅の地ソシモリの地を指した名であるが、この「ソシモリ」の枕言葉となっている「ゆげ」は、すぐあとの「つる ...

田中勝也, 1986

京都故事物語 - 236 ページ

弦召せ」という売り声が「つるめそ」に転訛した 奉± ;するかたわら、弓の弦をつくって売るのをなりわいにし,つるめそ"は変った名称だが、この神人たちは、祇園社に人びとはお脂して求めて帰ったわけである。ると翌日、"火伏せ地蔵-の"火伏せのお札"が出るので、 ...

奈良本辰也, 1967

褝と念仏 - 121 ページ

しかし、「悪人正機」,「万人平等」を強調する親鷺の教えの前に、竹摩は心をひるがえして水にいた親 81 に、「つるめそ」の二人であった竹摩は接したようである。排撃する一向宗を襲撃することがあった。そういう敵対関係で、法然の弟子として京都東山の吉「つる ...

鶴岡静夫, 1970

宿神思想と被差別部落: 被差別民がなぜ祭礼・門付にかかわるのか

先導した弦指について、「大正時代にも、鎧をつけたつるめその仮装の写真が確認できるが、そのつるめそ 1I1 き河田光夫氏は、「中世の民衆と芸能』(京都部落史研究所)の「犬神人」の項で、祇園祭で神輿をを帯して神輿の先導役を務めた。近世を通して、祇園 ...

水本正人, 1996

上田正昭著作集: Kodaigaku no tenkai - 115 ページ

その顕著な例に「つるめそ(犬神人)考」(上.中.下)がある。この論文は大正十二年二九二三)の「社会史研究」(九巻四—六号)に発表されたものであったが、その執筆の動機のひとつにはつぎのような事情があった。「つるめそ(犬神人)考」の序言に記すとおり、明治 ...

上田正昭, 1999

人権思想の源流と部落の歴史 - 181 ページ

... たということができるであろう。鉢屋層というものの原型が「つるめそ」、弓弦犬神人と称された人々が、「つるめそ」ともいわれて弓弦を作っていたのである。この意味で武とである。上方ではこれを「つるめそ」といい、卑賤視された呼称では、祇囿社に属している.

石尾芳久, 1990

被差別部落と天皇制: "不可侵不可被侵" の原点より - 119 ページ

"不可侵不可被侵" の原点より 稲田陽一 119 第六章キヨメ、神人と僧兵 位下^ :とともに^ ^ノイローゼ気味になった责族がそう呼んだめで. ^ろう。後になっては、「つるめそ」の名五ニニ二頁の師守記貞治四年(ニニ六五年)六月十四日の条に穢多とあるのは、犬神 ...

稲田陽一, 1977