"つる‐な"辞典での日本語の意味

つる‐なの発音

つる	‐	な
turu		na

日本語でつる‐なはどんな意味ですか？

日本語辞典でのつる‐なの定義

つる‐な【蔓菜】 ザクロソウ科の多年草。海浜の砂地に生え、栽培もされる。高さ約60センチ。全体に多肉質で、茎はやや蔓状になる。葉は柄を持ち厚く、円みのある三角形。夏から秋、葉のわきに黄色い小花を1、2個つける。食用。はまぢしゃ。はまな。《季 夏》「くすりにもすなる―のつゆじめり／碧童」

つる‐なの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のつる‐なを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのつる‐なの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«つる‐な»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 蔓娜
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Na vid
• 日本語翻訳家 - 英語: Na vine
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: ना बेल
• 日本語翻訳家 - アラビア語: نا كرمة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: На лоза
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: na videira
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: আঙ্গুরলতা কি
• 日本語翻訳家 - フランス語: Na vigne
• 日本語翻訳家 - マレー語: Adakah anggur
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Na Weinstock
• 日本語: つる‐な
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 덩굴 마라
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: apa wit anggur
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Na nho
• 日本語翻訳家 - タミル語: கொடியின் செய்ய
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: द्राक्षांचा वेल का
• 日本語翻訳家 - トルコ語: sarmaşığı Do
• 日本語翻訳家 - イタリア語: na vite
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: na winorośli
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: на лоза
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: na de viță de vie
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Να αμπέλου
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: na wingerdstok
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Na- vine
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: na vine

«つる‐な»に関連する日本語の本

以下の図書目録からつる‐なの使いかたを見つけましょう。つる‐なに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

虫曼荼羅: 古典に見る日本人の心象 - 131 ページ

... へんぜう,四 00 三)ひぐらしのこゑに山のはちかければなきつるなへに入ひさしけん(同,つらゆき^四〇〇四)ひぐらしのこゑもいとなく鳴くなるは秋のゆふべになればなりけり(同,つらゆき,四〇〇五)秋かぜのいなばそよぎてふくなへにほのかにしつるひぐらしのこ ...

岩下均, 2004

廣文庫

地杖|の毛をふきかけてもたまらすして倣庄よなる、い乙んや罪人の身をや、又つるぎをムらする事虚空より大満のおつるユ似さり、 ... 切制くどとし、むかし大人炎よて羊の口耳をふさぎ、ニ,の埼の中工鮨をおきて押殺ふ奇全しさるもの、此のぢど(よ落つるな b 、六。

Takami Mozume ($d1847-1927), 1916

遙けくも来つるものかな越し方ぞ果な知らねそ雲のあなたは

80年の人生を振り返った自分史

近江陸奥彦, 2003

続群書類従 16下(和歌部) - 115 ページ

それなまてくしと云也。卅四さ衣のうくひす袖 I くちぬへし觸^うらみておつるなみたに〔とば 6 ?】さ衣とは小衣也。うくひすそて^脇鏠したろ衣の铀^いふ也。いもとは女^いふ也。小大君賤の女か山田にえくの若なつむうくひす袖^ぬらしつるかなえくのわかなは荷なリ。

塙保己一, ‎太田藤四郎, 1959

群書類従 19(管絃部・蹴鞠部・鷹部・遊戯部・飲食部) - 47 ページ

鞠のかならす乙すゑのかたにおつるな, 5 或云。松かゝりは木^ゑにたつへし。其ゆへ 1 松かゝりの事。はからひあぐへしと一お々。く枝につたひてとをりにくし。乙の心をえて强くあたれば乙とにとをくはぬ。又まりとか庭訓抄云。えだ乙はくしてまりにしなはす。

塙保己一, 2002

神道叢書 - 51 ページ

6 は,最和に生產し、其人民も萬國に別なる謂れ有事を"知 IV ^後大國主 + ' #砷等の漢國に渡り坐つるを、彼國-にして 5 :、伏義 ... 顕幽瓶考齒一之卷六十一±の趣きお^ 'て、皇睡の太古の有狀を論つる事せもは、一どして採用ふべき事無く、元の謂な^には、夢 ...

中島博光, 1896

蜻蛉日記解釈大成 - 45 ページ

【全評解】本文「『股はおほせられつることやあ全講.索引も同じ。この改訂法はまず動くまい。【新注釈】された一「靖蛉日記本文整定試案」『学大国文』第三号.全注釈)。柿本氏が「な」を「る」の誤写と見て、その改訂^を支持あり、両者を&わせると「ありつるとなん」の ...

上村悦子, 1994

香取群書集成 5: - 第 5 巻

香取神宮 まひつる、なと、ことよくいひなすに、いとゝ腹たゝしけれと、すへなけれは、蛙麻呂にもおくりきつしにあひて、馬にもかひりやうあたへて、出來る時に、わきみを待聞ゆるよしをなん、かへす/ \のた(れう)深くおはするは、此世の中の幸を御身ひとつにとり ...

香取神宮, 1988

群書類従 17(連歌部・物語部): - 48 ページ

いかなる人しやな。いかやうにてをはしつるど。こまかにながらふべくもなしとて。まゝは. X 。あな 5 れて。ひんがし山におはしけるとて。た 1 ^ 5 * 3 はひて侍 6 つる。まことにあやしの法師にぐしは、にの給やう。いでやたいの君にたづねあさて日くれぬれば。大納言 ...

塙保己一, 1960

色えんぴつで描こう木の実・草の実・おいしい実

木の実・フルーツ・野菜・つる植物・花の実・珍しい実...いろいろな実の描き方をわかりやすく紹介した本です。さくらんぼのつるっつるな感じはどう出すの ...

河合ひとみ, 2009